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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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夢
私は今でも君を考える。 今どうしてるかなぁ、トカ・・・私を覚えてるかなぁトカ。私は忘れてない。 忘れられない。 あなたに会いたい。いつも私の近くにいてくれた。 難しいね“恋”わ 探しました。 人混みを通ると、君にばったり会えると信じて。 馬鹿でしょ?会えるわけないのに。 こんなに広い世界。 私と君が出会ったのは、ただの“ちっぽけ”なことだったかなぁ? 私はひたすら“運命”を信じて、私
かのん さん作 [274] -
笑顔と泣き顔?
美加をとりまく環境は、いつも穏やかで温かかった。美加の人柄に誰もが惹きつけられるのだろう。誰もが美加に憧れ、自然に美加の周りに人が集まる。 しかし、美加の心の真ん中にはポッカリと穴があいていた。いつの頃からだろう。何がその穴を埋めてくれるのか、美加はその答えが分からずにいた。 ある日の昼休み、後輩の知恵が美加に聞いた。「美加さんの彼氏さんって、どんな人なんですか?」「あたし、彼氏いないよ。もう
かなこ さん作 [139] -
糧
ーシュナイツの戦いー「オイ!ジェラルド偵察も飽きた帰ろうぜ」斧を持った大男は全身鎧で固められた男に話しかけた「まぁ待てルパート焦るな、偵察も立派な任務だ…よし!全体オープンフォーメーション」ジェラルドはルパートの質問に答えた後、部隊全体に指示を出した「何かしら?アレ」ルパートの隣りにいた細身の女性がジェラルドに話しかけた「あぁ…アレか、バルキリーというらしい、最近、技術開発局が作ったんだそいだ」
MASTER さん作 [564] -
深愛 街
エジソンは、小柄だかスピードがあり、左足の技術は高いが、若いためか、集中力がなく、自分一人で突破しかなかった。それだけでも点を取ることは出来るが、なかなか周りからは信頼されない。パスを出さないからだ。僕はコンビを組むことが多く、彼のスピードを活かせるように努力した。最初はうまくいかなかったが、徐々に噛み合うと彼は信頼したのかコミュニケーションをとるようになった
ロベルト☆ヤッチョ さん作 [381] -
私と彼の一ヶ月?
ふぅ…。タバコを吸いながらぼんやり二人の話を聞いてる私に「静かだね」と、話しかけてきた。『は?だってわからない話だし』それが最初の会話だった。雅美は私にわからない話をする。なんでかなぁ?一緒にきてるのに。(本当につまらん)そう思った時だった。雅美が「ワタシ、もうちょっといるから先に帰っていいよ」と言った。カチンときて、すぐにタクシーを呼んだ。
キャミ さん作 [402] -
私と彼の一ヶ月?
(へぇ〜、こんな田舎にもいい店あるんだ)私は雅美の後からお店に入った。薄暗い店内。カウンターとテーブル席が少し。髭を生やしたマスターがいる。(狙いはマスター?)とりあえず、ジントニックを頼んで 雅美と笑い話をしていた。「お待たせしました」そこには背の高い、いかにも遊んでいそうな男が現れた。なるほどね、わかる。コイツね。雅美が嬉しそうに話しをしてる。一気に私は相手にされなくなった。(あ〜、やっぱり
キャミ さん作 [365] -
私と彼の一ヶ月?
大好きだった。「ねぇ、いい店みつけたんだ!行かない?」雅美が誘ってきた。『う〜ん、いいよ。ちょっとなら』私は正直、雅美が苦手。結婚してるのに男をいつも狙ってるから。そして人の気持ちを大切にしないから。でも、あの容姿でどうやって男を落とすのか興味はあるから誘いにのった。
キャミ さん作 [498] -
不変 ?
冬子は休暇の日数があまりに短いことに今更気付いていた。結局、自分のやりたいことはわからず終いだった。またいつもの忙しく虚しい作業の中へと逆戻りだ。忙殺されていればこんなバカな考えは浮かばなくてすむ。やりたいこと。冬子は直之がなんと言ってほしかったのかがわからなかった。「・・・・」冬子はいつの間にか眠ってしまった。直之が店を閉める夕方頃には外は土砂降りの雨だった。何とはなしに冬子に電話をかけてしま
廻 さん作 [209] -
続・もう恋はしない?後編
『俺、強くなるよ』前に彼が言ってくれた言葉を思い出したのは意外にがっちりしてたから。(着痩せするんだ…)若干、背も伸びた彼はどんどん格好良くなってく。と、見とれてる間に千里ちゃんも脱ぎ始めていた。シャツから覗くピンクがかった白のビキニ。明らかに周りの視線を感じる。髪の毛をアップにした彼女のその姿は、白鳥を思い出させる程綺麗だった―。「どしたの?水城ちゃん、入らないの?」立ち尽くして身動き取れない
じゅりあ さん作 [263] -
続・もう恋はしない?前編
「ちぃちゃん、何でここにいるの?」だいぶ落ち着いた千里ちゃんに水嶋君が聞いた。「だって…!夏休みだって言うのに、碧が構ってくれないから…!」「だからってつけて来たの?」呆れた面持ちの水嶋君。「ぐ、偶然よっ!」「一人で?」「うん…」水嶋君が少し怒ったように千里ちゃんの肩を掴んだ。「ダメだろ!?こんなとこに一人で!」千里ちゃんは、ビクッて震えて一瞬目を瞑る。「道端でさえしょっちゅう声かけられるのに、
じゅりあ さん作 [291]