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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 続・もう恋はしない?

    「俺、もっと話したかったなって…あんまり遊べなかったし」もしかして…私と同じ事思ってる…?「ごめんね、体調悪いのにんな事言って」困ったような顔して笑う彼。「…訳じゃない…」本当は体調が悪かった訳じゃない。私は俯いたまま言葉にする。「え?」顔をあげて泣きそうになるのを堪える。「私の方こそごめんね…。ただ、二人でいたかったんだ…」「そっか…、やっと本音聞けた。良かったぁ〜」水嶋君が手のひらをオデコに
    じゅりあ さん作 [281]
  • 続・もう恋はしない?

    戻って来た二人と食事に出たものの、二口程食べて手を止める。気付いた水嶋君が心配そうに覗き込んだ。「水城ちゃん、まだ気分悪い?大丈夫?」「うん…大丈夫」作り笑顔で答えたけど多分バレてる。すぐに千里ちゃんが話し掛けてたけど、ずっと心配した顔のまま。結局、食事を済ますと帰る事になった。「え〜!もっと遊びたかったのにぃ」千里ちゃんが口を尖らせていたけど「水城ちゃんの体調が良くないから、ね」って言ってくれ
    じゅりあ さん作 [327]
  • ベタ恋。No.2

    まぁ、そんなつまらない自分の事を思いながら大学へ通う為片道20分の距離の電車に乗っている。この僕が乗る電車は通勤・通学の人達も多く、いつも満員電車なのだ。「はぁ、今日も座席に座れないのかよ」仕方なくiPodを聴きながら立って20分を我慢する。周りを見渡すと女子大生、OLがたくさんいる。「みんな彼氏がいるんだろうなぁ」正直羨ましい反面腹が立つ(笑)またいつもの癖の一人ひがみが始まった。
    TAKYA さん作 [393]
  • ☆桜塚学園☆2

    「そんなことも知らないで入学してきたの?」 桜が変わった。 「白の王子こと、“新倉優”(ニイクラユウ)って言うの!黒の王子もいるわよ。」 学園のプリンスらしい、なぜか黒の王子の先輩を説明してくれない桜。 「黒の王子って?」 「“宮田翔”(ミヤタショウ)って言って・・・ドSらしい・・・でも、」 桜は喋らない。 「でも?」 「そこが女子に人気なの〜!もちろん私も大好き!」 桜は笑
    かのん さん作 [236]
  • シツレン

    私はあなたが好き。あなたはあの娘が好き。私が中学2年生のころ…桜舞う季節…春。委員会が一緒だった。少し仲良くなった。友達だって思ってた。まさか好きになるなんて…思いもしなかった。7月の終わり…夏。修学旅行のにむけての席替えがあった。一緒の班になれた。すごくうれしった。私達の班は仲良くて、授業中もうるさくて、よく怒られたよね。けど、それでも、…楽しかったの。夏休みに入ってから、みんなで集まって、花
    RY さん作 [166]
  • secret?

    そんな感じで今日に至っている。そして『そろそろおひらきにしますか』と日向がゆうとみんなは一斉に帰り始めたそして日向とも別れ、車を取りに向かったとき『雅君?だよね』と振り向くとあの人形のような女の子が立っていた。『梓…?』『うん。元気そうだね。』『おぅ。それより車に乗れよ。送って行ってやるよ。』『他の女の子は乗せないのに?』『特別にな。』そういって車に乗せた。いつものように高速を走っていたら『前の
    さん作 [199]
  • secret?

    会場入りした俺たちは普通の合コンでやることをしていた。相手の女の子の中に綺麗な肌をしていて大きな瞳でまるで人形みたいな子がいた。『雅君、コーヒーでいいかな?』『おぅ。サンキュー』これしか会話がなかった。でもこの顔は見覚えがあった。でも間違えてたらどうしょうもなくかっこわりぃなぁと思って聞かなかった。それはさかのぼること小学校時代のこと。『雅君!早く学校いこうよ』『あ〜ちょい待てよ!』彼女の名前は
    さん作 [203]
  • secret?

    そうして会社に着いて仕事をして日向と待ち合わせしていた時間になってきたので、仕事を切り上げて待ち合わせの場所へと向かうために会社の地下駐車場へ来たとき、俺の車の前にハンカチが一枚落ちていた。端っこにsecretと刺繍されていてピンク色したきれいなハンカチだった。もちろん俺はハンカチなんて持たない。不思議に思ったが拾ってポケットに入れて車を走らしていた。そして待ち合わせの立駐で日向に会った。『お前
    さん作 [217]
  • secret?

    ある日俺はいつものように起きていつものように煙草に火をつけていつもと変わらぬ出勤前の朝を過ごしていた。その時携帯にメールが着信した『雅!今日合コンあるからこいや』と俺にメールしてきたのは日向であった。俺は雅。まぁ一応大企業に勤めて犬と二人暮らしで何不自由なくの生活をしているが彼女はいない。合コンは何回か行ったが型にはまる相手がいなくただコーヒーを黙々とおかわりしているような状態。今日もそんなこと
    さん作 [267]
  • 歩いてく。7

    ゴールデンウィーク。久しぶりの連休。いつもより少しでも勇介と長い時間いられるだろうと胸を弾ませていたが…「仕事が入っとるんや」の一言で打ち砕かれ、近所の行きつけのお寿司屋さんで顔見知りの出前のお兄ちゃんと会話をしながらビールを一杯。――休みに一人酒。私はいったいどこのおっさんだ?心の中で愚痴をこぼしていると携帯が鳴った。勇介では…無い。たまに一緒に飲みに行く知人だ。飲みに行こうとのお誘いに考える
    ゆずりは さん作 [139]

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