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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 続・もう恋はしない?

    目的地には夏休みと言うこともあってだろう、結構な人がいた。あちらこちらで露店も出てる。私は水嶋君と、海辺へ向かった。「水着持って来た?」水嶋君の問い掛けに頷く。「うん、下に着て来た…」答えながら後ろが騒がしいのに気付く…。「やめて下さい!」振り返ると日傘をさした女の子が二人組の男に絡まれてる。「いいじゃん、一人でしょ?」「やだっ!放してっ」女の子が腕を掴まれて嫌がってると、もう一人の男が「やだっ
    じゅりあ さん作 [279]
  • 空模様?

    翔一のバカぁぁぁ!!!大粒の涙をながしながら私は走りだした。すると「波絵ちゃん?!どうしたの?!」「あっ阿尓村ざぁーんヴァァァン」「なななっちょっ泣かないで?とりあえず落ち着いて」ひっくっひっくっようやく泣き止んだ私に阿尓村さんは優しく話てくれた。「何があったの?」「翔一に別れようとかいわれたぁーしかも彩音と一緒になる。とかいいだすの」「なっなにそれっ翔一…ぜってーゆるさねぇ私もゆるさない…彩音
    リキ さん作 [367]
  • らぶふぁんとむ20.9

    恵一は椅子に座って十九、いや二十年前のノートを眺めていた。(そうか、もう二十年になるんだな。)彼女が訪れてから去るまで、去ってから今まで。どちらも濃くて充実した日々だと恵一は思う。ノートをしまって引き出しに鍵をかけた。「あ、恵一さん。」七月には二十歳になる珠美は、家にいる間は一生懸命料理の勉強をしている。三年前の恵一の発言を真にうけているらしい。つまり、料理が出来るようになったら結婚する。明言は
    あこん さん作 [292]
  • ハニー&ミルクpart1

    あなたは、人生の中で何回恋をできるか知っていますか……………?       神奈川県のとあるマンションに一人の青年が居た…。名前は荒川裕司、二十歳の神奈川県立の美術大学に通っている。「はぁ…。」俺は深く溜め息を吐いた。「どうしよう、進級製作……やばい、アイデアが思い浮かばないっ!」すると、窓から「コッ」と音が聞こえた。「なんだ?」窓を開ける 「おーい荒川ァー!」「あっ西藤先輩だ。」彼は西藤義
    カシュ さん作 [559]
  • 眩しい微笑み14

    僕の心臓は恐ろしいくらいにバクバクしている。近い、近すぎる。ミサキさんが目の前にいる。突然だけど、ミサキさんはグラマーだ。そんなグラマーな彼女が僕の上に。嬉しいけど、泣きたい。絶対に殴られる。でも、いくら待ってもパンチはこなかった。「ミサキさん?」僕は首を少し傾けてミサキさんを見る。彼女は俯いていて、表情はわからない。「すみませんっ、大丈夫ですか?」返事はない。それからしばらく待ってみたが返事な
    さん作 [232]
  • ☆桜塚学園☆

    この桜塚学園に入学してきたのが私。 田村恵美。 中学のころから友達が少なくて・・・てか、まったくいない。 毎日勉強ばっかして、この学校へ受けた。 県内で一番頭がいいと言われる学園。 「(ここなら心おきなく勉強できる。)」 そう思っていた。 入学式、桜塚学園に1人で来た。私はクラス割を見た・・・Aクラス。 近くの人が声をかけた。 「あの・・・すみません」 「はい・・・。」 「私
    かのん さん作 [258]
  • 愛唄?

    僕には好きな人がいます。僕にゎ決して,手の届かなぃよぅな…明るくて・優しくて・とても正義感があって…など?。。話せばキリがなぃほど良いところがたくさんあるんです。そんな彼女のことを思いながら,いつしか自分でポエム?みたぃなものを作っていました。『僕には,好きな人がいます。でも,しゃべりかけるコトゎできません。なぜなら,それは僕が愛と言う重みを知らないカラです。僕が呪文でも使えれば…』ここカラ先を
    セキブー さん作 [237]
  • 不変 ?

    翌朝、冬子は盆の墓参りに来ていた。両親も一緒だった。「・・・さてと」手を合わせて参っていた父親がゆっくりと立ち上がった。「じゃあ父さんたち帰るけど、冬子は・・・」「うん、本屋に行ってくる」本屋とは直之の古書店のことである。冬子は墓地で両親と別れ、古書店まで歩いていった。直之は一年ちょっと経って少し慣れてきた店の本の配置を見回りながら冬子を待っていた。店内には柱時計から聞こえてくる秒針の音だけが響
    さん作 [217]
  • 遠恋

    あなたは元気ですか?私は元気です。いつだったかな。あなたはいなくなった。たった一人、私を置いて…2年前…私達は付き合ってた。すごい幸せだった。一生一緒だって、そう思ってたの。そう思ってたのに…喧嘩したの。ささいなことで。次の日…あなたはいなくなった。誰にも言わずに。私にも言わずに。それっきり、連絡が取れなくなった。何であの日だったの?だってあの日は、クリスマスだった。私達の付き合って1年の記念日
    るみ さん作 [196]
  • らぶふぁんとむ20.8

    インターホンが来客を告げる。「はいはい、と。」恵一が扉を開けると、そこには十五年前の亡霊がいた。「え…珠…。」「覚えてた!?」違った。彼女ではなかった。そこにいたのは、似ても似つかない、少女だった。「お久し振りです、恵一さん。」頭を下げた少女を、恵一はどこかで見ている気がした。「…お前珠美か!?」「遅いよ、恵一さん。」最後に会ったのは小学校卒業の頃か。それ以降は忙しくて帰郷もできなかった。「全然
    あこん さん作 [212]

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