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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • たれ目マニア☆8

    翌朝、いつものように登校して、いつものように上履きに履き変えようと下駄箱を開けると、一通の手紙が入っていた。(ラブレター!?)「な訳ないか(笑)」つい独り言。手紙には次のように書かれていた。『放課後、体育館裏にて待つ。沢木 加奈子』やっぱり皆、呼び出すと言ったら体育館裏なのね。にしても、何の用だろう?先輩と別れたとか…報告?(違うな)一人であれこれ考えて、取り敢えず放課後会ってみる事にした。(行
    じゅりあ さん作 [364]
  • らぶふぁんとむ20.6

    『恵一ー、飲み会行かないのー?』電話の相手は孝太。大学仲間との飲みに誘われていたのだが、今日だけは無理だった。「すまん、今年の今日だけは。」四月の始め。珠美の小学校の入学式だ。「恵一、あんたに関係無いでしょう珠美ちゃんの入学式は。」母が呆れた目で恵一を見る。「そうもいかないだろ、ご馳走作る、て約束しちゃったんだから。」言いながら恵一は冷蔵庫を開ける。「どんだけだこの家は。なんで中年が二人住んでる
    あこん さん作 [210]
  • ドラマみたいに

    今僕は,有り得ない彼女を持っている。その子はいつもなにを考えてるかわからない顔で僕をみる。彼女にはたくさんの問題があるそれが悩みになっていくだから今は楽しいことよりつらいことのがたくさんなんだでも僕らは知っている。きっとハッピーエンドで終わるんだまるでドラマみたいに。
    さん作 [196]
  • 世界が変わる

    恋をした?.日常生活で、無意識にその人を目で追っかけている?.呼ばれると焦る3.最近話す回数が急激に増えたまずこの3つに当てはまったら好きなのかな?と疑った方がいいです?というかぶっちゃけ私には3つとも当てはまる人がいる…?その人はクラスの中でもまぁ人気がある方で、ほんで女子ともかなり喋る方で…?私もともと内気でちょっと暗いグループに居たんだよね?A型だし………??本当にぶっちゃけると
    キュウリ さん作 [393]
  • 片想い

    「ごめんなさい。思ってた人と違いました☆」「え?」「私と別れてください!!!ぢゃっ!!!」そう言い残し、ダッシュで逃げた。自分でもわかってる。自分から告っておいて「やっぱ違いました」とか都合良すぎですよね(笑)「はぁー!?優衣ぃ〜また別れたん?今月何回目!?」「ぇと・・・今日で五回目?ゃ、違うんだって!!別に飽きっぽいとかそんなんじゃなくてなっ」「ゎかってる。一目惚れで付き合うからやろ?・・・も
    結姫 さん作 [599]
  • たれ目マニア☆7

    「しんどい〜!」演劇部に入部して三日目、私は声を枯らして叫んでいた。ちなみに今は休憩中…。「て言うか孝、和也先輩は!?」孝の座っていた席まで駆け寄る。そう、私が入部してからの三日間、一度も姿を見てない。お近付きになった印に呼び方まで変えたのに。「避けられてるんじゃない?」台本に目を落としたまま答える孝。「じょ、冗談やめてよ〜!」泣きそうだ…。(せっかく入部したのに…)こんなしんどい思いして、先輩
    じゅりあ さん作 [306]
  • たれ目マニア☆6

    私は今、演劇部部室内にいる。何でかって?それは、あの後先輩が孝に入室させてくれるよう頼んでくれたからなのだ☆(やっさすぃ〜♪)私が感激してると、先輩が話し掛けて来た。「入部したいって本当?」「は、はい!」「君目当てらしーよ…」孝が呆れたように口を挟んで来た。それを聞いて笑う先輩。「良いんじゃないすか?俺ももとい、美紀先輩目当てだったし」(誰!?美紀先輩て…)「真鍋は別だよ。彩はこれと言って特技も
    じゅりあ さん作 [327]
  • らぶふぁんとむ20.5

    「…暇だ。」恵一は大学の構内で呟く。もう五年も経っており、彼女の事は多少吹っ切れていた。それでも指輪は外さないが。「まぁ夏休みで講義も無いしね。」隣りを歩いていた孝太が言う。「そうなんだよ、しかもバイトも暫く入ってないし、暇でしょうがない。先輩から誘いとかないか、孝太?」「ないねー。そうだ、こういう時は里帰りでもしたら?」「…んー、ちょくちょく帰ってるからな、最近は。」「じゃあどうする?」「ん、
    あこん さん作 [342]
  • 続・もう恋はしない?

    「阿部やんは、孝志君と海に行ったりしないの?」ん?と、一度こっちを見て視線をよそにやると、「行けへん」と、首を横に振った。「何で?」「中坊に、うちの水着姿は刺激的過ぎるやろ」「……」確かに阿部やん隠れ巨乳だからなぁ。それに比べて自分の貧乳さ…。(だめ、凹む…)自分の巨乳姿を想像して更に凹むのだった…。「水城、降りるで!」声をかけられて我に返る。着いた所は意外に可愛らしい系の洋服の並ぶ専門店だった
    じゅりあ さん作 [330]
  • 続・もう恋はしない?

    「これえぇ!うちが欲しいっ」水着コーナーで歓喜の声をあげる阿部やん。手には、赤色の和を思わせるビキニ…。「阿部やん似合いそう」ぼそっと呟く私。だけど私には到底似合いそうにない…(泣)「買おっかな〜、あ!」阿部やんの声にピクと反応する。「水城にはこれちゃうか?」そう言って見せて来たのは、エメラルドグリーンのスプライト柄のビキニだった。「綺麗な色…。でも、ビキニ?」「あったり前やん!ビキニやろ」グイ
    じゅりあ さん作 [290]

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