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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 続・もう恋はしない?

    夏休みが始まって、二週間が過ぎた頃、私は水嶋君と海に行く約束を取り付けた。…と言うものの、何着て行けば良いんだ?水着は??『ジーパン、Tシャツはアカンれ』相変わらず電話の向こうで食べるのを止めない阿部やん…。(アイスかなんか食べてんのかな…。暑いし)「でも阿部やん、私いつもTシャツとジーンズだし、他にこれと言って持ってないんだけど…」『冷たっ!』「…聞いてる?」やっぱりアイスなのか?と聞きたい所
    じゅりあ さん作 [284]
  • 不変 ?

    花火が夜空に咲いても、返ってくる音は二人の居る丘には大して響かなかった。直之は一本の缶ビールを飲み続けながら冬子の話す昔話に思いを馳せていた。「・・・そしたらね、先生が教室に戻ってきちゃって、あの時はホント怖かったなぁ」友だちと花瓶を割ってしまい、夏休みに入る直前の楽しい最後の一日が台無しになった。という、冬子の話に直之は返事をした。「あったな〜。冬子たち小学生の頃から教室の備品とか壊してたもん
    さん作 [274]
  • 不変 ?

    不変変わらないこと。変化しないこと。冬子(トウコ)が居たときには見られなかった光景が、今、この町にはあった。男は町を見渡せる唯一の丘に向かって、一歩一歩ゆっくりと急な坂を登っていた。長年使っていなかった老朽化した自転車にはこの坂はキツすぎるため男は自転車を坂の下に置いてきていた。坂の頂上には女が待っていた。顔立ちはしっかりしているのに目元はやけに寂しそうにうつむき加減だった。日がほぼ落ちかけてい
    さん作 [369]
  • まんまるお月様。

    今夜はいつも以上に月がキレイだったから貴方を思いだした。今夜はいつも以上に月が大きく見えたから貴方の声が聞きたくなった。今夜はいつも以上に月が愛しく見えたから貴方に会いたくなった。ねぇ、そこから月はどんな風にみえるの??今夜の貴方にはこの月はどんな風に見えるのかな??貴方の心の中のアタシは…。
    まぁ。 さん作 [174]
  • 空模様?

    「波絵ちゃん…ちょっといいかな?」そう言ってきたのは彩音だ「うっうん!いいよ♪」何だろう…?何か嫌な予感がする…「翔一君をとっていい?」「え?」「聞こえなかった?翔一君をとっていい?」「翔一を…?」「何回も言わせないで。翔一君だよ」「…め…」「はぃ?」「だめだっていってるでしょぅ?!何で翔一なの?!」「あたし翔一君が好きなの。」「絶対にダメ!!!翔一は誰にもわたさない!!!」「そんなの翔一君次第
    リキ さん作 [281]
  • らぶふぁんとむ20.4

    朝の十時過ぎ、恵一は隣りの家の前にいた。久し振りな事もあって緊張するが、恵一は意を決してインターホンを鳴らす。『あ、恵ちゃん!?』そんな呼び方をするのは旧姓坂下牧江の他にはいない。「…わかる?久し振り。」『今出るねー。』出てきた牧江は、恵一の記憶よりも綺麗になっていて、言うならば大人になっていた。「いらっしゃい恵ちゃん。」「うん、久し振り、牧江姉ちゃん。」牧江の両親への挨拶も程々に、ソファに落ち
    あこん さん作 [211]
  • あの人にとって

    体だけの関係。そうあなたは必要に言ってくる。そんなの分かろうとしてたし、分かったつもりでもいた。勝手な人だった。2回目らしい。好きなった時には知らなかった結婚してること。世間しらずな私…。勝手なのは私か…。別れた…。別れたのに、また会いに来いというあなた。やっぱり勝手なのはあなた。
    さくら さん作 [247]
  • 消えない過去第41話

    接客はたいへんな仕事だ。へとへとになり、さらに今日はお酒も飲んだのでふらふらだ。もともと俺は酒が強くはない。もうすぐにでも帰って寝たい気分だ。しかしいつものように店の後片付けをしなくてはいけない。片付けも終わり真樹と店を出た。店をでるとすっかり夜も明けて、空が明るかった。カラスが生ごみをあさっている。二人で駅に向かうとすれ違う人は、出勤途中の会社員ばかりだ。俺も、いよいよ夜の人間になったのだな〜
    ニャオ さん作 [244]
  • あの空の彼方に…

    −−−男−−−男は、いいよー☆優しいし、カッコイイし、必要なときに使えるし。−−−女−−−世の中にこんな人種がいるのが間違ってる…。すぐ泣くし、使えないし、裏切るし。3年前まで千花はこう思っていた―――\r敦に逢うまでは…。敦―――\r今なら言えるよ恥ずかしがらずに…。―――愛してる―――
    千花 さん作 [145]
  • 「彼氏面」J-POP

    「彼氏面」J-POPI'm same as alwayslike,dislike Ohあの子はとっても、人から好かれるボクの彼女 そんなボクは、人から見向きもされない静弱な彼氏 表じゃ彼氏面しているけどいつもキミから始まる会話、キミから誘うデート勇気がないわけじゃない、でも勇気を知らない それでもって、いっしょに居ても とく意図増やすばかりじゃただの迷惑な奴だよ。ゴメンね ありったけなんて言えな
    さん作 [143]

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