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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 約束 ?

    「まさかね…考え過ぎだな。」僕は、自分にそう言い聞かせ朝食を食べ始めた。今日は、日曜日。しかもかなりの晴天、こんな日は、まさにお出かけ日よりだが、何だか夢のせいか、家にいたい…。そんな事を考えていると沙紀が「ねぇ、ねぇ健ちゃんどっか行こうよぉ。」と言った。『確かに考えていたって何もないから、どこかに行ってパーっとしよう。』と思った。適当に車を走らせて、隣街の大きなアミューズメントパークに行った。
    まっちょん さん作 [454]
  • 約束

    「ねぇ、大丈夫?」僕(健太)は、彼女(沙紀)の声で目覚めた。「あっ…うん…。大丈夫だよ…」とっさにそう答える。本当に嫌な夢だった…。相当うなされていた僕は、汗をかいていたのでシャワーを浴びに行った。「ふぅ、すっきりした。」シャワーを浴びてから、部屋に戻ると沙紀が朝食を作って待っていた。その時悪寒を感じた…「あれ?待てよ…これって…」夢の始まりにあまりにも似ていた記憶がある。つづく
    まっちょん さん作 [512]
  • たれ目マニア☆4

    そう言うと、彼女は去って行った。(コエェ!!)目、光ってた。あの人、人間じゃないよ。鞄が命中した頬を擦りながら、空を見上げた。(あぁ…どうしよ)「バカだね」え?後ろから声がして振り返った。「悪いけど、一部始終聞いてた」そう言って笑った彼は、まさに真鍋先輩、その人だった!「先輩、何で!?」頬に手を当てたまま問う。「何でって、ココ俺の昼寝場所なの」確かに体育館裏って、意外に静かで人気も少ない。ココで
    じゅりあ さん作 [364]
  • たれ目マニア☆3

    呆れ顔で続ける沢木先輩。「そんな事言われて、わかりましたって言う訳ないでしょ?」ぐ…。そーかも。失敗?「で、でもっ…」私が言い掛けた時だった。遮るように悪態を付く。「だいたい、和也クンはアンタを相手にしないよ」「わからないじゃないですかっ」ムッとして言い返す。「だって、彼、処女は食わない」へ…。口を開いたまま、ぽかーんとする事、数秒。処女…食わない…。て、事はもしや…。「真鍋先輩と寝たんですか!
    じゅりあ さん作 [354]
  • たれ目マニア☆2

    だって、まこっちゃんには、真鍋先輩と同じクラスの彼氏がいるんだもん。情報聞き出すにはもってこいじゃん!?「まこっちゃん、冷たい事言わずにお願い〜!」「ふぅ…」なかなか首を縦に振ってくれないぞ…。「又、ケーキ奢るから♪」って、耳元で囁くと…。よし来た!と言わんばかりに立ち上がった。「メールで報告する」「ありがと〜。やっぱ頼りになるわぁ」帰宅後、ベットの上で真鍋先輩の写真(もちろん盗撮☆)を眺めなが
    じゅりあ さん作 [352]
  • UNST?PPABLE

    無音の刹那。私は目の前のクラスメイトと目を合わせられずにいた。‥考えていたのだ。附き合う附き合わない已然に女同士。詰るところの‥断り方だ。型破りなのは彼女だって百も承知だろう。私が目を剃らしている間にも彼女がこちらを見ているのはわかる。きっと不安で仕様がないだろう。ふられたら彼女は泣いてしまうだろうか?では、どう断ればいいのだろう?ごめんなさい。やはりこれが適当だろうか。いやもっと和らげにするに
    やいせ さん作 [324]
  • 桜舞う季節…?

    付き合って一ヶ月がたち。バレンタインデーの日がやってきた。彼女が「チョコとクッキーどっちがいい?」と聞いてきた。「クッキーがいいな♪」僕は嬉しくてたまらなかった。その日は夜会うことにした。 夜になるのが待ちきれなかった。学校が終わり夜まで友達と遊ぶ事にした。「ホワイトデーはなにあげようかな?」友達に相談にのってもらった。「まだ先のことだから今考えなくてよくない?まぁやっぱり彼女がほしいって言うや
    さん作 [136]
  • 続・もう恋はしない?

    好きだったし、付き合ってたって事は…。「過去の事なんだ。俺、言ったよね、あの日…」水嶋君の茶髪が揺れて、私は見とれるかのように、じっと見つめる。「一緒にいて欲しい。…俺が今、一緒にいたいのは、水城ちゃんなんだよ」そうだ、彼女って言葉をくれたのも水嶋君。何で疑ったりしたんだろう。彼を抱き締めたいと思った。「好き…、水嶋君が好き」私が駆け寄って、彼もそれに答えるかのように強く抱き締めてくれた。いいん
    じゅりあ さん作 [483]
  • 続・もう恋はしない?

    あ〜あ…せっかくの夏休みも、覚えたメイクも、全部意味がなくなっちゃった…。部活だけで終わるんだろうな…夏休み。ごめん、阿部やん。せっかく教えて貰ったメイクも、活かせそうにない。そりゃそうだよ。あんな可愛い子に勝る訳ない。どんなにメイクしたって、あんな風にはなれないもん…。わかってた筈なのに、私には似合わない…恋愛なんて。もう恋はしないって、決めたのになぁ。…だけど、水嶋君が現われて、変われるよう
    じゅりあ さん作 [338]
  • 豆電球が切れるまで

    今日も寝坊してしまった。なぜか最近眠すぎるんだよな。最近は早く寝てるのに…ってそんな事言ってる時間はない。急いで寝間着きを脱ぐ。「たけるー!早くおきなさい!」一階から母の声が。朝からデかい声だすなよ…まったく「わかってるよ!」ワイシャツのボタンもろくに止めずに階段を二段とばしで降りる。「たける!あんたご飯は?」「いらねー!」母に見向きもせずに玄関へ行きドアを開けながら靴を履いた。「あー…今日遅れ
    あやか さん作 [441]

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