携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • あなたの世界

    土砂降りの放課後。裸足で校庭に飛び出す。この瞬間が何よりも幸せ。だってあなたが笑ってくれるから。
    あや さん作 [117]
  • 深愛 街

    出発の前の日の夜、僕は知人を介して尋ねるブラジルのサンパウロの日本人学校へ電話をした。対応してくれた職員から、ホームステイ先と地元にあるアマチュアクラブの名前を聞いて、いよいよ出発するんだと感じた。そして休む前に、僕の運命の時計が止まった、あの天皇杯決勝のビデオをみた。あの日、一度は諦めた夢をもう一度叶えてみたいと思いながら、見ていた
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [117]
  • 携帯電話

     その夜鳴りもしないだろう、携帯電話の電源を切った。着信拒否もいいんだろうけれど、こちらからメールしたくなってしまうのだから、困ったものです。この携帯から、彼のデートのドタキャンの下手な言い訳を聞くのは、もう沢山だから。 鳴らない携帯電話を、一人のベッドでながめながら、出会った瞬間の、あの一瞬を思いだす。「良かったらお茶でもどうですか?」パーティーで彼を一目、見た時から、私は、そんな誘いを待って
    如月  さん作 [177]
  • 三つの愛を2

    二人は虚しく離れ去った。駅のホームというのは出会いと別れが毎日のように行き交う場、一つの別れがありまた一つの出会いを迎える。「はぁ、一体俺はどうすればいいんだろうか。」竜はその場にうずくまった「俺はいつもそうだ、何をしたいのか何を伝えたいのかをいつも相手の顔色を見て判断し心をねじまげ答えを本心じゃないことを伝えてしまいいつも誰かを傷つけてしまう。」そんな時だった、運命を大きく左右する女が近づいて
    皐月 さん作 [79]
  • 眩しい微笑み12

    思わず言葉に詰まる。「あー・・・彼女はちょっと・・・具合が悪くて今日は来れないんですよ」できれば彼女のことは触れてほしくない。「そっかあ・・・明日も来るって言ってたのに・・・」俯いたゼンくんは少し寂しそうだった。「お兄さん!!」突然ゼン君が大声を出して、僕はすごく驚いた。「どうしました?」あんまり大声を出すと体に障るだろう。「お姉さん・・・病気ならお見舞いに行かなきゃ!」病気じゃないんだけどな、
    さん作 [182]
  • 空模様?

    私達は毎日ラブラブ♪学校内でもラブラブなカップルで有名だ。しかも翔一は学校一のイケメンといわれているうらやましいだろう(笑)でも…「翔一♪帰ろう(^3^)/」「おう」「…一…翔一…翔一!!!!」「あっあぇゃ!?」「あえやって何…」「なんやろな(;^_^A」なんだかなぁー…翔一最近ボーっとしてる…何かあったのかなぁ…?「ねぇ翔一?何かあったの?最近変だよ?」「何もないよ(^-^)波絵は気にせんでぇ
    リキ さん作 [426]
  • らぶふぁんとむ21(完)

    「まさか恵一が十五も年の離れたお嫁さんを貰うとはね。」もう二十年以上の付き合いになる日村孝太が関心したように言う。「…そうね、私がアプローチした時は軽くあしらったくせに。」同じく二十年近く友人を続ける八夜みこが続ける。小野瀬恵一は苦笑して二人の友人に紅茶を出す。「まぁいろいろあってな。式も挙げてないし。」報告が遅れた事を申し訳ないという気持ちで恵一は笑う。指には、安物の指輪がはまっている。「しか
    あこん さん作 [301]
  • 続・もう恋はしない?

    彼女は私をジロジロ見ると、誰?と水嶋君に問いかけた。「彼女は川上 水城さん」「ふぅん…先輩?」余り興味なさそうに髪をいじってる。って言うか、水嶋君の腕にしがみ付いてるし!(汗)「違うよ、同級生。水城ちゃん、この子は俺の幼なじみで朝美沢 千里ちゃん。俺らの一個下だよ」そう言って、ちぃちゃん事、千里ちゃんを指した。私は軽く会釈をしたけど、どうも必要以上、千里ちゃんが水嶋君にベタベタしている…。「ちぃ
    じゅりあ さん作 [307]
  • 続・もう恋はしない?

    あっと言う間に日にちは過ぎ、終業式。すべてが順調に進んでいた。「阿部やん、また二学期ね!」「おー。せいぜい水嶋とラブラブする事やなっ(笑)」肘で突いてくる阿部やん。「もぅ」照れるから、そーゆー発言はやめてって言ってるのに…。(…でも、本当は阿部やんの優しさなんだよなぁ、これも)「阿部やんも、大田君と仲良くね」って言ったら、ハッ!て鼻で笑われた。何でだ?阿部やんと戯れて、水嶋君の元へ行く。「帰ろう
    じゅりあ さん作 [317]
  • もう恋はしない《番外編》あとがき

    ※完結させてからすぐ投稿したつもりだったのですが、何故か載ってなかったので、もう一度投稿します↓あぁ〜(涙)あとがきと書いて反省と読んで頂いて結構です!本編より長くなりそうだと思い、途中で詰めて詰めてしたので、最後辺り、無理矢理感が拭えない作品になってしまいました(>_<)しかも、誤打が多い!!一部訂正入れてますが、まだまだありそうです。気を付けてるつもりですが…読みにくくなってしまい申し訳ない
    じゅりあ さん作 [262]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス