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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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*Clovers*第6話
―涙が溢れてきた。上を見ながら涙を堪えていた。そうしてこう思った。「何であの時一緒に帰らなかったのか。」―\r「私ッ一生懸命お祈りするよッ」また、手を合わせて二回パンパンッと叩いて祈った。その夜、だんだん晴れてきた。「良かった!晴れたよッ!?」顔がクシャクシャになるぐらいまで笑い、「神様!有り難うございました!」俺も今まで堪えていた涙を流して嬉しいのか悲しいのか分からないぐらいまで泣き叫んだ「う
涼宮可鈴 さん作 [360] -
恋&愛
「今日仕事終わったらご飯食べにいかない?」仕事中に聡からメールがきてた。素直にうれしかった。そしてその夜聡が家の前まで迎えにきてくれそのままご飯を食べにいった。夕飯はちょっとあたしなりに気取ってパスタをリクエストした。食事中はお互いに質問のしあいっこだったり今日仕事であった事をしゃべったり食べる事を忘れちゃうぐらいですごい時間経つのが早く感じるくらいだった。「そろそろ出よっか?」聡の一言で外に出
サラ さん作 [184] -
〜カレとワタシの生きる道〜
ふと昔を思い出してみると『あの時の分かれ道を、今と違う道を選択してたならワタシ今何をしてるんだろう』って思った事がワタシには一回だけある。過去に戻りたい!なんて事は思わないけれど、もぅ一つの道を覗く事が出来たらなって思う。カレとの出会いは7年前…親元から離れたくて中学卒業して地元より都会の隣市に一人暮ししていた姉の家に居候しながらバイト生活を送っててある日街を歩いてるとスカウトに会った。どうせス
☆椎葉のあ☆ さん作 [353] -
夢の続き…第一章『』運命の出会い
第一章、『運命の出会い』僕の名前は斎藤成太東京の町田に住むごくごく普通の高校一年生ただみんなと違うのは…極新空手の全中王者ってとこだけ!あれは運命の出会いだったのかもしれない…僕は学校が終わりいつもの道を友人の村上友也と家に向かい歩いていた…『ちょっとやめてください…』僕達の前で女の子二人が絡まれていた友也は『お前助けに行けよ!』っと僕の肩を押す友也は物凄いお調子者だ俺は少し戸惑った…親から普段
成太 さん作 [222] -
深愛 街
大学の前期試験も終わり、僕はブラジルに一ヶ月サッカーと人生を探しにいくことにした。出発前日に、僕は支度の準備をしに、近くのスーパーに行った。日もちする少しの食料品とカメラを買って、レジへと進んだ。レジには客がいなくスムーズに進むと店員が僕の商品をとり、読み上げていく、全てを読み上げ、会計をいったあと、ホストなのに旅に行く見たいな買い物ですねと話しかけて来た。僕が視線を向けると美穂がいた。
ロベルト☆ヤッチョ さん作 [147] -
強がリ
今日わたしは恋を失いましたこんなにも辛くて悲しいなら恋なんてもうできなイと思うよそれくらい好きだったんだ遠回りだったけどいまさらだけど気付いたよ大切だったってこーゆー風になるッて分かってたけどやっぱり辛いな…わたしのこの一年と四ヶ月の長い恋の話を進めようと思う。
つン さん作 [183] -
ある日、逃亡。
さて、彼からどうやって逃げ出そうか。まるでセックスが合わない。自分から誘惑しておいて何だが、こんなの何度も我慢するなんて有り得ない。かくいう彼は十歳も年下なのだが、つい30分前までは歳の差に酔えた。事件は今しがた、初めての交わり。ゴムを私の中に置き去り、気付かず発射。焦って捜すのはいいが、まるでくじ引きBOXのように手を突っ込んで掻き回す。それ以前、エスカレートするディープキス、深さを増すと私の
石丸ニレ さん作 [212] -
らぶふぁんとむ20
「話、って?」珠希の声に、不穏なものを感じ取って、恵一の声は震える。「…私は、幽霊です。」「知ってるよ。」「一ヶ月前に死にました。」「うん、知ってる。」買ってきた指輪の片割れを握り締める。「…本来なら、私は天国へ送られるはずでした。…天国、のような所へ。」「成仏する、てことか?」「…みたいです。…私を連れに来た死神の人に私は言ったんです。好きな人に、気持ちも伝えてないって。」これは、初日に聞いた
あこん さん作 [224] -
らぶふぁんとむ19
「あれ?恵一くん出かけるんですか?」珠希が散歩から帰ってくると、恵一が靴を履いている所だった。「あ、あぁ。孝太に呼ばれてな。」すぐ帰るから家にいろ、と言い残して恵一は出て行く。「…あれ?日村くんって週末は田舎に行くとか言ってたような?」数日前に恵一と話していた少年の顔を思い出す。「…嘘吐いてまで何するつもりなんですかね?」女の勘で、恵一に女の影があると判断し、家を飛び出そうとする珠希であったが、
あこん さん作 [196] -
思うままに言えたら…
今の彼氏と付き合うまては、男嫌いだった。地元の男は仲良かったけど、好きにはならなかった。二、三人付き合ったけど中身的には何も変わらなかった し、実際別れてもまたそれまでと変わらず普通に遊んでた。今思える「好き」って気持ちは全くなかったからかな。高二の終わりに友達から男紹介された(今の彼氏)。初めはたくさんメールきた。けどうちめんどくさがりだから自分から送ることはほとんどなくて、ほっといた。ってゆ
かな さん作 [146]