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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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意味ゎ
私のいとこゎ多分半年位ひきこもりだった。東京の人って感じで、とっても綺麗なおねえちゃんだった。いとこがひきこもりになったのゎ彼氏がバイクで死んだから。病院に運ばれてきたときに意識ゎなく、足が皮膚で繋がってるだけだった。運ばれて数時間後に、大量出血によるショック死でなくなった。 いとこゎ泣かなかったそうだ。ただ、笑わなくなった。家族とも喋らなくなった。拒食症になり、52キロ位だった体重ゎ今38キロ
しょうこ さん作 [433] -
あなたのそばで...
私は、あなたが大好きですフラフラしてて行き当たりばったりでありえないほど天然だけど背が高くて優しくていつも心配してくれるそんなあなたが...これだけ想っても答えられないほどモテモテなあなただけどいつか実る恋だと信じて私は 想い続けます一生あなたのそばで...
渡邉琴音 さん作 [238] -
始まりは屋上から…
君は いつも 屋上で 何を思い 何を願った?あたしは 君との 永遠に続く幸せを 願ったそんな願いは いつの日か 何処かへ 消えていたねだけど あたし達は またこうして 会えたからそれは きっと 運命だと 思うんだ君も きっと そう 思っていて今は 二人が 一緒に なるのは 決して 許されちゃいないけど 君が いつか 言ってくれた 「やっぱりお前を好きでいたい」 その言葉を ずっと ずっと 信じて
蓮 さん作 [419] -
もう恋はしない《番外編》21
「そうゆう事ですか…。阿部さん」「ん?」うちは、出された紅茶に息を吹き掛け覚ましながら池成を見た。「一つ、誤解をされてます」「誤解?」「はい」「何や…?」「孝と持田の事ですが…」あ、これ言っていいのかな?とか言いながら長い指で口を押さえてる。「気になるやん…」疑問符を散らしてるうちを見て、池成が軽く笑った。「孝が持田に恋愛感情を抱いてるって事はないと思いますよ」「何でや?」まだ笑ってるわ。「従妹
じゅりあ さん作 [358] -
もう恋はしない《番外編》?
…〜♪あ、電話鳴ってる。気付いたら寝てもうてた。(ダレやろ?)知らん番号。うちはボンヤリした頭のまま、通話ボタンを押した。「もしもし…」『阿部さん。俺です、池成です』(池成?…えっ!マジ!?)段々意識がはっきりして来た。「ど、どしたんや?」わざとらしく聞いてみる。『孝から聞きました。本気で辞めるつもりなんですか?』「うん」池成が少し考えるように間をあけて切り出した。『阿部さん、ちょっと時間ありま
じゅりあ さん作 [280] -
もう恋はしない《番外編》?
「すみません…手、引っ張ったりして…」駐輪場まで来てうちの手を離した。孝志がしょげてる。でも、いつもみたいに冗談言うような雰囲気やなくて…うちも首を横に振る。孝志がポケットから鍵を取り出す。「乗って下さい」いつもみたいに、孝志のチャリの後ろに乗る。お互い、何の会話もない。彩の事が好きやのにあんな事言うてうちを庇うやなんて。何でや?「沙野子さん?」気付いたら、孝志がこぐのを止めて、こっちを振り返っ
じゅりあ さん作 [319] -
*Clovers*第4話
(・・・記憶を無くした・・・?)「なぁ俺の記憶・・・無くしてないよな?」「・・・」「貴方は、誰?・・・」「どうして俺なんだよ!」涙が止まらなかった。泣いてぬれた頬をハンカチでなでながら彼女は言った。「涙は、幸せな時に流すんだよ。」可愛い笑みをうかべながらこう言った。「ところで、貴方は誰なの?多分私、事故のショックで貴方の記憶・・・無くしたのかも。でも貴方長い間一緒にいたような・・・そんな雰囲気が
涼宮可鈴 さん作 [395] -
愛する人
付き合って3年になる彼とそれなりにうまくやっていた。嫌いなところはもちろんある。でも彼のことは好きだった。結婚も考えていた。なのに出会ってしまった彼以外の素敵な人。奥さんがいた。子供がいた。でも好きになってしまった。愛してしまった。彼が横にいるのに…その人のことしか考えられなくなってしまった。頭から離れなかった。苦しかった。彼が愛してくれているから…でもとまらなかった。その人に愛されることがその
冥王星 さん作 [196] -
深愛 街
僕の大学生活は簡単だ。朝一限から昼の三限まで全て授業を入れ、終わり次第、家で仮眠して6時から0時まで働く、そんな生活の繰り返しだから。たまに授業がないときは、図書館前のベンチで仮眠をとる。自由だから、今が楽しかった。けど、高校時代とは違い、全力でないからきがぬけたりした。ベンチから見る図書館にはたまに、よく見かける女性がいた。意識してはいないが、またいるな程度である。多分彼女もそうだろう。また寝
ロベルト☆ヤッチョ さん作 [164] -
最後の夏
楽しかったね。毎年過ごした夏‥これからもずっと一緒に過ごしたかった夏‥それなのに‥もう連絡すらとれなくなった私達、また逢える日が来るならそのときは‥笑顔で逢いたい
りんご さん作 [179]