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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 深愛 街

    オーナーは非常に理解のあるかただ、二十歳になるまで店には入れず、厨房か外のビラ配りに配置してくれた。一応、未成年だから、酒は飲ませないからなホストではあるが、常識も持ってもらいたいかららしい。僕は厨房よりも外の担当になった。おもいのほか、どろどろした感じはなく、道行く人を見るこの外回りは僕にあっていた。何より、何も感じがないから好きだった
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [140]
  • 虚実の世界

    紗季の唇はなによりも柔らかく、時間を忘れさせた。気付けば小1時間はたっていた。それから僕は初めて紗季の手を握り、二人で家まで歩いて帰った。そんな時だった。「拓也、今日は拓也の大好きなメロンを買ってきたのよ」。頭の奥で響いた。なんだこの声は… 紗季には聞こえてないみたいだった。僕は気にせず、紗季とくだらない話をしながら歩いた。「母さんだめだよ、兄ちゃんはずっと寝てるんだから」まただ…。一体なんだと
    子羊 さん作 [341]
  • 虚実の世界

    なんだか本当の世界じゃないみたいだ。夢でもみているのだろうか。いや…高校に入学したその日から、僕は紗季に恋をしていた。教室の窓から入るオレンジ色の光が僕の視界をぼやけさす。成り行きは覚えちゃいない。気付けば二人きりの教室だった。俺は焦ったのかな?ただ悔いは残したくなかった…それだけ。口が、足が、手が震えた。「紗季…俺、好きだよ…紗季が」。紗季はじっと僕を見つめ、うん…とだけ言うと僕の背中にゆっく
    子羊 さん作 [335]
  • らぶふぁんとむ13

    「そういえば恵一。」一緒に登校する事になった孝太が思い出したように口を開く。「宮田さんの話、覚えてる?」「そりゃ、ついこないだの事だし。昨日黙祷させられたし。」話題の中心である珠希は道行く野良猫に喧嘩を売っているが。「どうもね、ただ落ちただけじゃないかもしれないんだって。」「はぁ?気付いたら落ちてたんだろ?」「…宮田さんもそこまで抜けた人じゃないと思うけど。」事情を知らない者が聞けば勘違いをする
    あこん さん作 [203]
  • 気持ち

    好き?って気持ちはすぐに変わるもんなん?どんなに一緒に居ても時が経つと簡単に嫌いになれるんかな?あくまで感情はその時次第その場の迷い浅はかだ。あたしには忘れられない人が居る。出会いは友達からの紹介紹介なんかで付き合ったとしても長くは続かない。なんて思ってたあたしがすぐに恋に落ちた。この人なら大丈夫‥って勝手に安心してた。付き合ってみるとすごく愛しくてすごく可愛く見えた、、会わない日など無かった毎
    まあたん? さん作 [180]
  • 決定権

    出会いはあるのに、結局気付けば恋愛が成立しない。でも自分に問題はないと感じていた。ただ運命の相手ではないと思ってた。あの日までは。『なぁ、俺、彼女できた』えっ?聞いてない、、、。私が気を持ってる事、わかってるじゃん。と思いながらも『ふーん、おめでと』心にも無いこと言ってる。『・・・』『・・・』 『じゃぁ、そういうこと』雅司が離れる。これでいいの?頭の中で、ぐるぐる回る。『うん、もう遊べなくなる
    まあ さん作 [215]
  • 変わる

    クサいセリフの歌を聞いて、キュンとなる。 私ゎ本当にバカで、愛してる とか 守ってく みたいな歌詞がある曲がスキになってしまう。 妄想の中で自分の恋愛に重ねてばかり。憧ればかり膨らむ中で、現実ゎ……。冷めてる訳じゃないけど変わらない物なんてない。優しい言葉、優しい目、優しいキスも時が経てば変わってく。 待ち合わせしたって、いつかゎ遅れてくる事で怒鳴られて、しまいにゎ帰ってしまう。昔な
    しょうこ さん作 [392]
  • UNST?PPABLE

    三鷹学園―校舎裏目の前にいるのは私よりもちょっと小柄なクラスメイト「‥‥ぼっ‥」なに?あのね、人をこんな場所に呼び出してどうするつもり?「‥ぼっ、…ぼく、‥は」はぁ…いい歳して自分の事を[ぼく]って‥目の前のクラスメイトは苦しそうに胸に手を当て、小さく深呼吸。私の目を視ながらこう言った「‥ぼく…の‥なっ名前は‥月城さ‥」私は後ろ髪を払い、「知ってるわよ。クラスメイトじゃない。」目の前のクラスメイ
    やいせ さん作 [536]
  • 失恋

    あの日から、1ヶ月がたった。私は君から離れることが出来なかった。そんな未来、想像できなかった。君がいない世界なんて、考えたくもなかった。君は言った。『お前はお前の道を行くんや』と。今、想像出来なかった未来が ここにある。変わった、、私は変わった。今、ひとりで歩いてる。たくさんの愛に助けられて。君も変わった。私の知っている君は、もういない。君は君の道を歩いてる。けどまた痛みはぶり返す。ねぇ、私は私
    ユリクロ さん作 [363]
  • 深愛

    声をかけるでなくただ図書館の窓際に座り本をみる彼女を僕は音楽を聞きながらみていた。特にわけもなくその時間がゆっくりと安らぎにみた。一人の夜は長い。テレビや、ラジオも特になく、友達同士の飲み会も特にない。僕は夜の街で過ごすことが多くなった。しばらくすると、ある求人を見つけた。ホストクラブBLUE SEASONホスト募集中その紙を見て、僕はホストクラブの門をたたいた。出向かたオーナーは、僕を見て、こ
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [386]

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