携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • もう恋はしない《番外編》?

    ちょ、ちょー待って?うちが何したん?ただ呆然となる。「何言ってるんだよ…」孝志が彩に聞き返した。「だって、あの人が来てから和也の態度がおかしいんだもん。阿部さんの事は誉めたおすのに私の事っ、けなしてばっかり!!」「落ち着けよ…」孝志が彩の両肩を支える。(うちのせいかよ…)しょうみ、そう思った。「今日だってあんな風になっちゃうし…」泣きそうになる彩。少し間が空いて、思う事があったんやろう、また口を
    じゅりあ さん作 [305]
  • もう恋はしない《番外編》?

    「阿部さんの髪って超キレイですよね!何処のシャンプー使ってるんですかぁ?」背後から彩が現われて、うちの目の前に座った。「資○堂」「え〜やっぱ資○堂良いんだ!?私も資○堂使おっかな〜」人差し指をパーマのかかった毛先に絡ませながら彩がぼやいてるとと後ろからハスキーな声がした。「元が違うンだよ」和也!と声の主に目を向けると、ムッとする彩。「何よ、その言い方。ムカつく〜」「阿部さんみたいな美人とお前、一
    じゅりあ さん作 [286]
  • もう恋はしない《番外編》?

    『俺を好きだと言え!』『止めて下さい、ご主人様っ』そして、嫌がるメイドの唇を無理矢理に奪う…。「カット!!沙野子さん、そこ、もっと顔を背ける!」大和中学の演劇部、部室にて又もやダメ出しされる、うち…。「孝志ウルサイ〜(泣)」ちょっとぐらいえぇやん!「孝、少し休憩しよう」主人役の池成が苦笑いで言うと、孝志も少し考えて頷いた。タオルを持って来た未来に礼を言うて周りに背を向けて尋ねる。「なぁ、アイツ何
    じゅりあ さん作 [308]
  • Answer

    いつでも逢えるとキミの笑顔はいつでも見られるって何となく忙しさの日々にずっと甘えていたんだ幸せを感じる事もなく幸せだった時は静寂に終焉を迎える今は、こんなに辛いのにいつか、忘れるだろうキミもボクも愛とは互いの努力で成り立っているんだねありがと大切な事に気付かせくれて愛の連鎖を永遠に・・・・・
    はるしおん さん作 [528]
  • 貴方に届けたい言葉

    今日私の恋は終わった。原因は私にあった、誰にでも優しい彼氏に不安になり、なんでもない噂が私を追い詰め、彼を信じられなくなった。全ては私の事なのに彼を疑い、責めたてた結果だった。彼と別れて三ヶ月、やっと気持ちも切り替わり始めた時、彼の噂を耳にした「結婚するらしいよ」別れて三ヶ月で結婚?その噂に妙に腹が立った。そんな噂を聞いて、何日かたったある日、みんなで遊びに行く計画が持ち上がり彼も誘う事になった
    坂本一義 さん作 [450]
  • 愛し君…〜恋人未満の番外編です〜

    ずっと、好きな女がいる。高校1年で同じクラスになって、気の合うグループでいつもつるんでいた。3年になった今でも、気になって気になってしょうがない。けれど、アイツには男がいる。ついこの間、バスケ部の橋本と別れたと言っていた。アイツはかなりモテる。スタイル抜群。成績優秀。明るくて優しい。笑顔がとびっきりかわいい。まだまだ、たくさんある。朝、たまに同じ電車で見掛けると、ドアの側に寄り掛かりウトウト居眠
    カトリ さん作 [509]
  • 無音の愛

    テープレコーダーが回る。「私は今回このインタビューを担当します藤井匠です。よろしく」「椰子さあなです」私は聞き取れるかどうかくらいの、小さな声で囁いた。匠さんはニッコリ笑って、質問を始めた。症状はいつからか、今の気分、どんな感じなのか、一言で例えると……17歳の学校に行った事のない私に分かる様に、丁寧に話してくれた。でもほとんど覚えていない。このインタビューがあった次の日、私はあまりにも長い時間
    林檎 さん作 [299]
  • 眩しい微笑み08

    僕らはあのこがいる病院に着いた。受付で聞いた部屋に向かう。部屋の前に来ると、彼女の手が僕の手を強く握ったので僕も握り返して言った。「大丈夫です」「うん・・・」ミサキさんが病室に入る。その姿を見て僕は、さっきのミサキさんの手のぬくもりがまだ残る左手を握った。「こんにちは・・・」ミサキが小さな声で言ったその視線の先には、例の少年がいた。頭に包帯を巻き、足を吊り、点滴をさして寝かされている姿で。ミサキ
    さん作 [273]
  • 無音の愛

    私は小さい頃から耳が良かった。どんな些細な音でもこの耳は拾ってくる。人が話す声、車のエンジン音、冷蔵庫を開け閉めする音、テレビ……それらがいっぺんに耳を通して頭に流れ込んでくる。それは私に休みを与えない。唯一無音がくるのは眠りだけだった。もう、この病院の白い天井を見ながら起きるのは12年目になるだろうか。広くも狭くもない、清潔感の漂う個室。医師と看護婦以外の訪問者などいない。親でさえ愛想をつかし
    林檎 さん作 [283]
  • 眩しい微笑み07

    「ねえミサキ?」無事全快し、大学に復帰したミサキに、友人のカリンが話しかける。「リク君毎日お見舞い行ってたんだって?なんかあった??」と、期待に目を輝かせながらミサキに問うカリン。「何かって・・・」少し考えるミサキの頭に、この数日が思い出される。お姫様だっこをされて、抱きしめられた。思い出したミサキの顔が真っ赤に染まる。「あー!なんかあったんだ。何?キスとかさるた?」身を乗り出すカリンにミサキは
    さん作 [232]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス