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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 向日葵?

    ‐2日後‐いつの日からか、待ち遠しくなっていた。スポーツクラブの日。もちろん そこには、みんなの目を集めるアナタが『アイ』が居るから。いつもの様に時間は過ぎていくのに、僕の心は この間の最後の言葉が、どうも引っ掛かる。誰だろ?…誰だろ?頭の中は、それしか無かった。トレーニングを終え、1人、また1人と帰り始める。ふと気が付くと、いつの間にか この空間には僕と彼女しか居なかった。「ねぇアイちゃん?」
    shun さん作 [123]
  • らぶふぁんとむ3

    恵一はとりあえず、現状の確認をすることにした。目の前の珠希は幽霊。珠希は恵一に惚れている。死因は転落。今日は土曜日。「おぉ、土曜日だ。」「そうですね、全国的にサタデーです。」しばし、沈黙が続く。「…土曜に何かあるんですか小野瀬くん?」「いや、取り立てて何も無かった。」とりあえず空腹を覚えていた恵一は食事にすることにした。「ふむ、卵はこれで最後か。買い物に行かなくちゃな。」冷蔵庫から卵二個を掴んで
    あこん さん作 [209]
  • おめでとう

    私 キズイタラ ずっと ずっと ずっとあなたを見てた。あなたは知らないよね? 幼なじみの私なんか見てもくれないんだから…。 この気持ち押し殺して17年・・ あなたは私の親友と今日結婚する。『おめでとう。』この一言 こんなにも涙がでる言葉なんて知らなかった。 でも決めたの あなたに伝えるわ『結婚おめでとう。』
    まつり さん作 [198]
  • 深愛 街

    1998年8月、例年の夏のように扱った。回りの友人は就職や進学のための追い込みをする中で僕は相変わらずフリューゲルスユースの練習に明け暮れた。もしかしたら昇格できるかなという期待を込めながら僕らは一生懸命練習に励んだ。9月ユース仲間からみょうな噂を耳にした。フリューゲルスがなくなるかもしれないみんな最初は信じなかったが、毎日誰かしらが違う場所から情報を持ってきては、やはり解散のようだと話した。僕
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [137]
  • 深愛 街

    運命は突然やってきた。練習試合から一週間後、フリューゲルスの関係者から学校に電話があり、僕をユースチームに誘ってくれたのだ。こないだの試合をみて、何かを感じたらしく、直に育てたくなったみたいだ。僕はもちろん了解した。ハングリーさと希望にみちた選手たちは尊敬するし、なにより可能性が広がるからだ。僕はチームから与えられたユニホームをきて、フリューゲルスユースの練習へと参加することになった。
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [159]
  • 夜とあなたとあたしの匂い?

     あたしの斜め前にあなたが座った。親睦会が始まって20分ほど経った頃、あなたは少し遅れてやってきた。仕事帰りだったのだろう。雪をかぶった黒いコートの下には、スーツにネクタイのあなたがいた。あなたが近づくと、外のひんやりとした空気の残りが、あたしの火照った頬に触れて心地良い。 あなたがあたしの斜め前に座って、それからはもうダメだった。亜矢たちの会話も全く覚えていないのに、あなたがグラスに触れる指先
    かなこ さん作 [196]
  • 恋愛譚4

    村山との待ち合わせは7時半。私は時間までウィンドウショッピングをして時間を潰していた。高級ブティックをフラフラと見て回る。目に写るものに全く意識はなく、「はめてやる」という意気込みとは裏腹に緊張していた。「今日、村山さんとキスするかもしれない」予感めいたものが頭をぐるぐるとまわり、心臓は早鐘を打つ。路地裏のコンビニに駆け込んで、フリスクを買うと、口の中に3粒放り込んだ。口に広がる爽快感が、キスへ
    皐月花 さん作 [255]
  • キミだけの姫に…。

    貴方は『ボクだけの姫だから』っと言って、こんな私の事を『姫』と呼んだ。私も貴方のお姫様になりたかった。なのに…貴方は、もう私の傍にはいない。私を救ってくれた王子様は泡のように消えていった。また、私は独りぽっちになった。貴方と出会う前のように…私はまた、消えたくなった。貴方のいない世界なんて、私には何の意味も持たないから…。だから、せめてもう一度だけ、貴方との想い出を宝箱に語らせて下さい。その宝箱
    貴月 さん作 [375]
  • 切ない恋物語。

    好きになることをやめたい。好きだから苦しかったり、辛かったり我慢したりする。好きだから彼の邪魔をしたくなくて、嫌われたくなくて、臆病になり、ただ見守るだけ。何もできない。彼がよければ、それでいいと思う。そのうち彼も大切に思う人ができて、結婚して…。そうなった時、私は彼がよければいいと、それでも思うのだろうか。私は一体何なんだろう。いつまで見守ってるのだろう。プライドと本心がケンカする。私は、私を
    さん作 [360]
  • 深愛 街

    試合は僕らのぼろくそ負けだった。観客は試合よりもプロがきたという満足だけでみたされていた。みんなが集まり怪我をしないだけでよかったねと話していたが、やはり悔しさが高まっていた。観客に挨拶してフリューゲルスのみなさんに挨拶にいくと、試合とは変わって優しく丁寧に教えてくれた。君はこうするとよくなるとか、競り合いに弱いとかいわれたが、僕らを印象つけたのが、外国人選手が通訳に話した一言だ。例え練習試合で
    ロベルト☆ヤッチョ さん作 [232]

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