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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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あのころのそら?
そっから犬猿の仲、会えば喧嘩ばっかり…ってこともなくなぜだかまるでずっと腐れ縁してたみたいに普通に喋りかけてきた。よく言えば屈託のない、悪くいえば横暴なコイツは他の女子に比べてずっと喋りやすくて、下手な友達よりも遠慮せずに済んだ。だからきっと、セナは女だけど、俺の親友って呼べるもんだって思った。でも、ちがうんだよなでかいでかい、てめぇは女じゃねぇ!そう騒ぎ立てたセナの背を追い越したのは中3の夏い
七瀬 さん作 [153] -
つぼみ
あたなに会えた事が私にとって幸せだったのだろうか...大切な事分かりあえたのだろうか...あなたにとっての私ゎなんだったのカナ?...いつもと変わらない学校、『おはよ―♪』『おはょっ!今日も1日疲れそぉ―;』『テカ来週カラテストかいな―↓↓』いつもと同じように話てる。今、私ゎ恋をしかけてる。周りでゎ付き合ってる子が何人か―\r恋してる子がたくさんいる。まぁその中の01人になるのかも知れない。周り
ナナ さん作 [148] -
あのころのそら?
セナこと瀬名洋子とは中学のときからの腐れ縁。地元の公立中学で隣の小学校から瀬名はやってきた。今よりも少しだけ低い、それでも160越えてたセナは入学式ですでに目立ってた。大樹鳴瀬どっちが名前だよって突っ込まれながらもそれでもなかなか気に入ってた自分の名前をこの時ばかりは恨んだ。瀬名、大樹あいうえお順で隣同士。入学式で僕の隣にはセナ。160越えた女。「あんた…チビね。」第一印象最悪、当日147センチ
七瀬 さん作 [139] -
あのころのそら
あのころ、なんて喋っちゃうとさ、急にジジィになったみたいだ校舎の4階屋上でサボり、漫画みたいなことしようにも鍵がかかって立ち往生仕方ないから屋上へ続くだろうドアにズルズルとしゃがみこんだ。「カッコ悪っ…」ここじゃ、空が見えない1時間目が終わるチャイムが聞こえる。しゃがみこんだ床はひんやりとしてて、俺うとうとしてたみたいだ。コツンとちょうど頭の位置にドアノブがあたった。「…ナルセ?」「…セナじゃん
七瀬 さん作 [161] -
元カノ
最初で最後の投稿だと思うので、下手なのゎ許して下さい。意見などいただけたらかなり嬉しいです。その人と出会ったのゎ高1でした。最初ゎメールだけのただの友達でした。その人ゎ俺の友達と付き合い、1ヶ月ほどして別れた。俺ゎただ彼女がほしいだけで少しメールしてみた。少しして高校のイベントのようなものや地元の祭で会うチャンスがあって、俺ゎわかんなかったけどその人ゎ俺を見たらしい。毎日メールして遊ぶことができ
na さん作 [400] -
普通って1番幸せ
いつも帰りが遅くてごめんな。あまり、子供と遊んでやれなくてごめんな。せっかくの料理、冷ましてごめんな。去年の浮気はホントにごめんな。つい、カッとなってごめんな。お前が風邪で寝込んでるのに仕事に行ってごめんな。俺のことスゲェ思ってくれてるのに冷たくてごめんな。俺の給料、安くて、苦労かけてごめんな。だらしなくて、ごめんな。ディズニーランド、一緒に行けなくてごめんな。俺の代わりに子供をディズニーランド
テケ さん作 [108] -
隣の空いた座席
「しまった、またか…」俺は18の男、今日も忘れ物に悩まされ、いつも通り同じダイヤの同じ車両に乗った…しかしこの日は違った。座席に座ってから10分ほど経過した時、一人の女が乗ってきた。彼女は俺の隣に座った。その時は何とも思わなかった。彼女は眠り始めた、俺は音楽を聞いていた。いつもは音が周りにも聞こえるほどで聞いているが、何故だろう、彼女の眠りを妨げない為だろうか、この日は小さかった。その時から彼女
ラク さん作 [207] -
深愛 〜街〜
1999年1月1日、僕は夢を諦めた。同じ日、美穂の家族は崩壊した。絶望の中の暮らしにいた二人に光をあてたのは、出会いだった。1998年、日本は不景気のどん底にあり、会社や社会は明日の暗いニュースはなにかとおもうようになっていた。まわりの人が頭を抱えながら生きていた頃、僕はプロサッカー選手を目指し、神奈川県の田舎の高校に通っていた。県大会でも上位ではなく、大半が就職する高校だから、みんな今を生きて
ロベルト☆ヤッチョ さん作 [189] -
サッカー
…24歳の夏…私はもうすぐ普通のサラリーマンをしている8歳年上の彼の『妻』になる記憶の奥底で眠っているあの人の存在を忘れる為に…
まよ さん作 [109] -
想い
『お兄ちゃん〜』いつもこの時間に妹の声が聞こえる『お兄ちゃんってば〜 今日は仕事探しにいかないの』『今日は良いよ』『今日もでしょ』『うっせーな』『愛さん事なんて忘れて仕事さがしなよ』半年前に愛という女性と大恋愛をしてフラれてから賢は仕事辞めてしまい家にとじ込もってしまった賢は仕事も行こうとしない友達からメールが来てもスルーをするだけだ{ピンポーン}『賢ちょっと出てこいよ』俊介だ 中学からの付き合
雅人 さん作 [115]