トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
想い
前書きもう6月・・・6月って事はもう一年の半年っていう事で俺が仕事をやめてから半年たつということなわけで・・・あっ 自己紹介をしておこう 俺の名前は賢 妹はまみよろしく
雅人 さん作 [83] -
・・・君がいる
「一哉?ぁぃっはそんなことしか書かないって」樹李が手紙を見て笑った。「どんな人?」ホタルは入院で出席日数も足りなくなり自分から一年最後に辞めると決意した。だから新しいクラスの事は知らない。樹李の提案でクラスの皆に毎日手紙を書いてもらぅ。「じゃぁまた返事書いとくネ」「それよりさ-ちょっと散歩しなぃ?」樹李は車椅子を用意してくれてた。歩けるけど突然倒れたりしたら大変だから。 「外行きたい」4
み さん作 [192] -
らぶふぁんとむ2
生きてる時から好きだった、とは。恵一が生きてる時ということか。(いやいやいや、俺は死んだつもりはない。)ならば、目の前の、というより腹の上の少女が、ということか。「…え?あんた死んでんの?」「はい、それはもうぽっくり。」平然と答える少女。「…えっと、幽霊?それともゾンビ?」霊体か実体か、と訊きたかったのだが混乱の方が勝っていた。「幽霊、だと思いますよ?壁抜けたし空飛べたし。」「すげぇな。」感嘆。
あこん さん作 [212] -
らぶふぁんとむ
(身体が、重たい。)小野瀬恵一(おのせけいいち)は、ベッドの上で身動きが取れずにいた。深夜二時。違和感を感じた恵一は睡眠から覚めた。しかし目を開ける事が出来ない。(これはひょっとすると、アレですか?)科学的には、身体は起きても脳が寝てるとか云々。だが恵一は少しばかりそういう存在を信じていた。見た事があると言う友人を羨ましく思ったり、テレビのそういった番組もよく見る。(心霊現象…金縛り!)というこ
あこん さん作 [269] -
つぼみ
桜咲く頃・・・ワタシは中学生になった。小学校を卒業をして引越してきた。もちろん中学校にしっている人はいない。そのドキドキで入学式・・・人に自分カラはなすことはあんまり好きじゃないカラ誰とも話しはしなかった・・・。そのうち中学校にもなれてきて友達もできた。ワタシは入学式の時、一目惚れをしていた・・・そのこの名前は「木村集哉」その時は外見だけで判断していたカラ好きと言う感情はなかった。「好きな人いる
夢香 さん作 [81] -
恋人未満10
「ずっと奈緒が好きだよ。」本人を前にして言えなかった言葉を哲也は言った。「さっきのは嘘だよ。奈緒は一言もそんな事言ってない。」健吾は、坦々と話を続ける。「俺ら、うまくいってるし、卒業したら結婚する。」「俺は奈緒が幸せならそれでいい。」意外な哲也の言葉に、健吾は戸惑った。「は??何だよそれ。」「俺は、奈緒に気持ちを伝える気ないし、2人の仲を壊す気もない。ただ、奈緒には幸せでいて欲しい。」「そ。分か
カトリ さん作 [487] -
恋人未満9
「奈緒。」奈緒と健吾は、ベッドで抱き合っていた。「ん?」「哲也と何か訳あり?」愛撫され、感じながらも、奈緒の頭の中は哲也でいっぱいだった。「何もないよ?」「なら、いいけど。」コンビニから帰りながら、奈緒の様子がおかしいことに、健吾は気付いていた。けれど、それを追求しようとは思わなかった。付き合い始めてからも、どことなく、奈緒の気持ちは自分に向いていないと、健吾は感じていた。同時に、奈緒が自分を好
カトリ さん作 [460] -
毒舌君主[十四]
あの後、由香里は何も修に聞く事が出来なかった。由香里自身も頭が混乱していたし、修も口には出さなかったものの発する雰囲気からこれ以上話す気はないという意思を感じさせていたからだ。由香里の家の前でいつもの笑顔で「バイバイ、また明日ね」と修は手をふり、帰っていった。由香里はその後ろ姿をただ呆然と見つめる事しかできなかった。―数日後、気持ちが落ち着いてから客として由香里は昭久の店を訪れた。しかし、昭久は
73 さん作 [252] -
紙一重
全く私とは正反対の人間。絶対に関わりあわないタイプ。あいつの初対面の時の印象はそんな感じ。―紙一重金持ちでなければ極端に貧乏ってわけでもないごく普通の家に生まれ、平凡な人生を歩んできたと思う。今は地元の私立大学に通う白原麻紀、18歳。そんな私ですが、今自分史上最大のピンチなのだ。端的に言えば、酔っ払いにからまれている。事の次第を説明すると、今日は私の所属するサークルの飲み会があった。やはりみんな
73 さん作 [814] -
・・・君がいる
ホタルの入院生活は毎日が暇だった。『安静にしておくように』だから毎日がつまらなぃ。ベッドの横に大きなダンボール 中には手紙がたくさん詰め込まれてぃる。全部クラスからや家族から これは全部ホタルの幼なじみ【佐野樹李】が持ってきてくれる。樹李は見た目はちゃらぃがとても優しい子。暇が有れば毎日会いに来る。 今日も樹李は手紙をたくさん持って来た。「ホタル-!持って来たょぉ」「ありがと-」ホタル
み さん作 [600]