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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 向日葵?

    「ジュンちゃん まだ起きてる?」僕は、すぐにメールを返信。「うん。どうしたの?」「ちょっと電話してもいいかな?」と彼女。それから間もなく彼女から1本の電話が…「もしもし?ジュンちゃん?夜遅くにごめんね。」「全然大丈夫だよっ。何かあったの?」「ううん。特に用事は無いんだけどね。私ね…好きな人が居るんだけど、その人はどう思ってるのか分からなくて怖いの…。」僕は、ショックだった。恋心を抱いている女性か
    shun さん作 [214]
  • ・・・君がいる

    ホタルの入院生活は毎日が暇だった。『安静にしておくように』だから毎日がつまらなぃ。ベッドの横に大きなダンボール 中には手紙がたくさん詰め込まれてぃる。全部クラスからや家族から これは全部ホタルの幼なじみ【佐野樹李】が持ってきてくれる。樹李は見た目はちゃらぃがとても優しい子。暇が有れば毎日会いに来る。 今日も樹李は手紙をたくさん持って来た。「ホタル-!持って来たょぉ」「ありがと-」ホタル
    さん作 [246]
  • 散らかった部屋

    外は雨… もう梅雨だな…一人散らかった部屋で Y子はじっとうずくまっている。仕事は夕方からだし、早く起きすぎたな…Y子は散らかった部屋をベットの上から眺めながら脱力感と寂しさに襲われ さらにやる気がおこらなくなっていた。部屋が散らかったままの状態だと、決まって体調を崩している。=恋愛も上手くいっていない時だ。なんてわかりやすいんだろう… クスクスと小さな笑い声と 時計の針の動く音が 部屋の中で
    うの さん作 [214]
  • 約束ごと

    あなたと約束しました。 “あなた以外好きにならない”と、 まだやぶっていません。 神様は、私達を幸せにしてはくれなかった。 どれだけ願っても、 どれだけ考えても、 “過去”は戻りません。 今まで、どれだけ涙を流しただろう。 今まで、どれだけあなたを考えただろう。 あなたが、好きで、好きで、どうしようもなくて、・・・。 あなたがいないことなんて、考えたことない。 良い未来を願っ
    かのん さん作 [494]
  • 僕が大好きな君の顔

    「おしっこぉ」華奢な男と、デカい女。その間に“捕らえられた宇宙人”状態の幼い少年。三人は、駅前の大きな通りを歩いていた。「お、おしっこね…っちょっ、もちょっと我慢出来る〜??」男は必要以上に焦りながら、公衆トイレを求める。「ミケぇ」女が、片手に持ったアイスクリームをほおばりながら呟く。「もし漏らしたらアンタをぶん殴るからね」『ミケ』と呼ばれた男が、驚愕の表情で固まる。すると幼い少年が女を指差し、
    成島パンナ さん作 [712]
  • 小悪魔な猫

    突然呼び出された、放課後の生徒会長室。生徒会室の一番奥に特別設けられた個室のドアを開けると、部屋の真ん中にはベージュの3人掛けのソファがある。そこにいつもならソファの背もたれに掛けられている、薄手のローズピンクの毛布が丸まっている。というより、誰かが毛布に丸まっているのだ。一瞬、中津清貴の頭を過ぎったのは、生徒会長が具合を悪くしたのではないかということ。大丈夫だろうかと声を掛けようとした、その時
    藤原瑠璃香 さん作 [328]
  • もう恋はしない《番外編》?

    さっきから、うちの隣で孝志がだらしない顔をしとる。「その顔、何とかならんか?」頬を赤らめてうちの方に体を向ける。「だって、阿部さん僕の事そんな風に見てたなんて…」なにぃ!?「ゆーとくけど、あれはその場の勢いや」「またまた〜」「アホッ!」「そんなキツイ阿部さんも良いなぁ〜」…ホンマにアホや。にしても洋平、めっちゃ疑ってたな。そら、そうやわな。こんな中坊…しかもオタク眼鏡って思うわな。あの後、うちは
    じゅりあ さん作 [370]
  • もう恋はしない《番外編》?

    「何の用や?」うちは冷静を装って、目の前におるスーツ姿の男に問い掛けた。「何故、何度電話しても出てくれないんだ?メールも返事がないし」は?何ゆうてんねんこの男は。「何故って、自分から別れを切り出しといて意味わからんねんけど?」「いつそんな事を!?」「一昨日、ちなみにメールで」「……」目の前の元彼は、イヤ、そんな筈…などと一人でぼやいて、再び話し始めた。「沙野子。ボクには正直覚えはない…。もし本当
    じゅりあ さん作 [346]
  • もう恋はしない《番外編》?

    放課後、水城から電話かかって来るまで何しよかと考えながら校門に向かった。(誰かおんな…)向かう途中で門に誰か立ってんのが見えた。待ち伏せか…、近づく度に見た事ある様なないような。「阿部さん!!」(げっ!オタク眼鏡!)視界に入って来たのは、大田孝志やった。「あんた…そーゆう行為を何と呼ぶか知ってるか?」直ぐ様、携帯を取り出して110番。「もしもし、おまわりさん?目の前にストーカーが…」「わわわ…何
    じゅりあ さん作 [325]
  • 眩しい微笑み05

    「ミサキさーん?入りますよー」借りた鍵をさしこむ。するといきなりドアが開いた。僕はドアとキスする羽目になった。「いてて・・・」痛む顔をさすりながらドアを開けると、いきなりミサキさんが倒れ込んできた。「ミサキさん!!?」とにかく部屋に入り、ミサキさんの容態を見る。熱が上がってしまったらしい。顔は真っ赤で薄く汗が滲んでいる。息は荒く、体はとても熱い。「大丈夫ですか!?」ミサキさんを抱き抱えるて声をか
    さん作 [268]

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