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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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あなたにおくった物
私は『恋夢』。あたしは叶わない恋をしている…あたしの好きな人『龍之介』この人にはね…彼女がいるの?だから…あたしには無理?なの?りゅうちゃんの彼女とは仲がよかったの彼女から相談…相談はなんと?別れたらし…あたしはりゅうちゃんが好き。でも彼女とも仲がいい?し…りゅうちゃんは彼女が大好き…彼女もりゅうちゃんが大好き…でも彼女は苦しいんだってりゅうちゃんといるのが…だからあたしは彼女りゅうちゃんのため
真澄 さん作 [148] -
さいなら
桜は私と先生が付き合ってるのを知ってるただ一人の男。「こんな所で・・」 温室のドアを乱暴に蹴りあげて、不機嫌そうな呆れてそうな面をあげた「イチャコラすんな!!」桜だ「先生、こいつ彼女居ないから僻んでるんですよ」「おお、そか。ごめんな?」桜は無言で先生をにらむと、すぐ私の方を見た「今日で夏休み終わりだろ」「・・園芸部の部活はね。」やな事言うな、思い出すじゃんか、桜「今日で終わりだろ?」言うな、バカ
さやか さん作 [354] -
夜とあなたとあたしの匂い?
忘れられない人がいる。近くにいるはずなのに、街ですれ違うことすらないのは、もう会わなくてもいい人だってことなんだろう。 そう、あなたはもうただの過去の人。二人はそれぞれの道を歩いていて、あの4年半はお互いの人生のほんの一部。そしてそれは、これからの人生に思い出として残るか残らないか。 つまり、あなたは運命の人じゃなかった…ってこと。 きっと、あたしは忘れられない。あなたに出会った2月3日。
かなこ さん作 [591] -
おはよう。
おはようサトシ。行ってきます。おやすみサトシ。今日も私は同じ事だけをサトシに喋りかける。サトシをお兄ちゃんって呼ばないのはせめてもの私の犯行。きづかれてはいけないこの恋のたった一つの逃げ道。サトシは私がサトシと呼ぶ度に一瞬困ったような顔をする。笑顔ばかりのサトシを困らせる事の出来るたった一つの方法。おはようサトシ。行ってきます。愛してるわサトシ。一緒に寝ましょ。決まった言葉以外を喋れるようになっ
ミラ さん作 [255] -
夏秋冬春
「ロン」トータル一万勝ち。これで姉貴にふんだくられた分が回収出来た。上出来だ。まあ、勝つ俺がいれば負けるコイツもいるわけで…対面のコイツは燃えつきたのか、雀卓に倒れこんでいる。やや、白みがかっている気もする。しかし、コイツの諦めの悪さは並じゃない。「…も、もう半荘…」そら来た、コイツの勝負弱さは天性のもんなのに、それ以上に諦めが悪いから始末に終えない。「もう辞めとけ、どうせ負けるんだから…」冷静
シン さん作 [212] -
向日葵
「もうジュンちゃんの事なんて信じられないよ…」そう言い残して、君が姿を消したのは 付き合い始めて4年が経った先週の事でした。4年前…まだ夏が始まろうとしている 7月の初め、地元の小さな祭りに僕たちは『トモダチ』としての最後のデートに来ていた。僕は前々から、この日に彼女に告白をしようと決めていたのだ。僕と彼女が出逢ったのは、今から5年前 当時まだ高校生だった僕は5歳年上の彼女『アイ』に出逢った。き
shun さん作 [228] -
眩しい微笑み?
あのあとミサキさんは熱を出してしまった。あの雨の中、ずっと立っていたのだから当然だ。熱で寝込むミサキさんを僕は毎日見舞いに行った。「大丈夫ですかー?」ベットに横たわるミサキさんに声をかける。返事はなく、少し荒い呼吸をしていた。寝ているらしい。いったい僕は何をしているんだろう。ミサキさんにはきっと大好きな人がいて、僕など嫌いなはずなのに。前々から「決まって」いたことをあらためて考える。じゃあ、なん
星 さん作 [275] -
仮面6
親父が倒れた…自分の親が倒れるなんてアニメやドラマだけの話しかと思っていた。たしかにこの世界では日本だけでも、もう何人もこうゆう出来事があるかもしれない、だけどそれが自分の身に受けるとはまったく思わなかった……頭の中にはいろんな想像が駆け巡る。こんないろんな悪い想像をするのも、こうゆう場合アニメやドラマでは最悪なパターンが多いからだ。俺の学校からZ病院までは車でも30分かかる……だけどそれは渋滞
葉っぱ さん作 [327] -
写真
完璧な二人がそこには居て幸せそうに笑っている破れるだけ破ったそれでスッキリすると思った未練を断ち切れると思ったのに散らばる二人の写真を目の前に後悔が押し寄せた必要ないのに見たくもないのに無我夢中でかき集めた必死で戻そうとした二人の写真は戻らない私たちのように二度と元の形には戻らないなんでだろう涙が止まらない
ふく さん作 [214] -
空の下
風に揺れて顔に髪が触れる髪切ろうかなあなたが撫でてくれた髪を綺麗だと言ってくれた髪を二人の思い出と共に消してしまおうか私にも未来があると言って私のためだと言って一人残して行ってしまったあなたがいない未来にはどんな楽しいことがあるのだろうかあなたがいない未来に幸せはあるのだろうかそこに輝く何かが待ち受けているのだろうか前を向いて歩いていればまた会えますかこの髪を伸ばし続ければまた綺麗だと言って優し
ふく さん作 [203]