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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • もう恋はしない?

    私達は近くの公園に移動していた。(知ってるって、どう言う事…??)「ま、まさか小さい頃に合った事があるとか…そーゆーオチじゃないよね??」んな、少女漫画な!と思いつつ念の為、聞いてみる。「水城ちゃんは知らなくて当たり前なんだ」私の目を見てふっと微笑む水嶋君に、ドキッとしてしまった。「初めて俺が水城ちゃんの存在を知ったのは四年前」私がまだ、大和中学の学生だった頃だ。「たまたま、大和中学の前を通った
    じゅりあ さん作 [397]
  • 最高の終わり方

    手を握られたときどきどきした頬を触られたとき甘えたくなった髪を撫でられたとき安心した真剣な眼をされたとき胸が痛んだ抱きしめられたとき愛してると言いたくなったごめんねと言われたとき泣き出しそうになっただけど何故か暖かい気持ちになった腕の中で最後を告げられ辛いよりも愛おしい気持ちでいっぱいになるあぁこんな終わり方もいいな
    ふく さん作 [291]
  • 出会いは…出会い系。前の男も出会い系。そいつにはストーカーされ散々な目にあってた。のにまた…。最初ゎどうでもいぃ奴だった…けど…なんか変ってか変わった奴だった。サイト上から直メをしてその日のうちに電話で話した。[人ゎ信じなきゃなんでもない…だから俺を信じてくれ]そのフレーズが今も頭から離れない…今思えば告白??毎日のよぅに長電話。そして初めて会った。想像してたよぅな奴…カッコ良くもないし、悪くも
    熱海 さん作 [267]
  • 親友?

    「親友って何・・?英二の言う親友って」英二は人間が嫌いだった。人間である自分も嫌いだった。そんな英二は「あなたは教育学部に行って、人が好きでたまらない人たちに愛してもらいなさい」と担任に言われこの大学に来たのだという。私は相槌もできず、ただ英二の話を聞いていた。「奈生子は俺が初めて信じた人間なんだ。それが親友だろ?だから大事にしてた。それを奈生子はつきあってるって感じてたんだろ?」「じゃ、英二に
    豊花 さん作 [131]
  • あいすくりーむ

    …毎日やんちゃしてたあのころ…。僕の心は動いた…。これは女の子の恋愛の仕方かもしれない…。僕は中学校に通っていた…。毎日馬鹿みたく騒いで、帰り道には道草くって、友達と自由に過ごしていた…。僕のクラスメートはみんな仲が良く、楽しい生活を送っていた…。そのクラスには小学校からの永い付き合いの女の子がいた。彼女とは仲が良くて、身長差は僕の方が高くて、30?はあった。彼女のことが好きなわけではなかった。
    atom さん作 [376]
  • SORAの中で……?

    (ょしっ!!!)早紀はいつもの制服に着替え,部屋の鏡に向かってガッツポーズをした。(早紀なら出来る!)そぉ自分に言い聞かせながら,ライトブラウンに染まったゆる巻きの髪を整えた。いつものように薄くメイクもして。いつものように軽く微笑んだ。(よし,行くぞ…‥。)今日は[いつもの今日]ではない。[特別な今日]なんだ。 ジャムを塗ったパンをほおばり,温かいコーヒーを飲む。そしていつもの時間になって,ジャ
    MIN さん作 [278]
  • 淡い泪 ?

    「あぁぁぁああっ!! もうダメだぁぁあっ!!死んだぁぁあっ!!」 後ろから聞こえる奇声かつ悲鳴に少しびくついてしまったのは二年J組の清水和樹。 そうこの物語の主人公ともいうべき存在だが、性格はハッキリどころか少しかすれぎみであるいたって普通の高校生。 「なんだよ!うっせーなー!」 とやかましい声のする方に罵声をあびせると、そこには嘆き悲しんでいる内藤がいた。 身長は僕より高く、なおかつスタイ
    ルイン さん作 [461]
  • 夏日和?

    帰り道、酔っている俺はちゃんとまっすぐに歩けずすぐに転んだ。すると神野は「大丈夫?!」ってなんか心配してくれた、そんなうるうるした瞳で俺を見つめないでくれよ、ますます酔っちゃうだろ..??「大丈夫だって」俺はいつもどうりそっけなく答えて、すぐに立とうとしたけど、うまく起き上がれないださいなー俺..「もう…しかたないなあー照」神野は少し照れながら俺の手をひいて、歩き始めた。ああ..俺はなんて幸せな
    池の田んぼ さん作 [260]
  • ちがう道

    気がついたらふたりは、まったく同じ材料で、まったく別のものをつくっていた。はじめる前にちゃんと確認して、「せーの!」でいっしょに、かかりはじめたのに。ふと顔を上げたら、そのときにはもう、すでに手遅れ。なんでもう少し早く、気づかなかったの?涙声で、あなたが問う。たぶん、ふたりとも、自分のことだけ、懸命になってたんだよ。まるで平行にならんだちがう道。同じ方をむいてるのに、かさなり合えない。長い時間が
    サクヲ さん作 [242]
  • 灯のあたる場所2

        3-1クラス表の3-1という所に、私の名前はあった。「紗邪ー!!オナクラゃん♪」「おっ和美!マヂで??かなり嬉しいんだけど♪」「でも担任尾田先生だよー」などと、他愛のない話しをしながら私達は教室に向かっていた。和美とは、小学生の頃から同じバスケットボールの少年団に入っていたからか、仲が良かった。しかも一年生の時もオナクラだったため、一緒のクラスになれて私は正直嬉しかった。話しているうちに
    紗柚 さん作 [153]

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