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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 着信

    君はとても気まぐれでいつも私から電話をする時は『今は気分じゃない』と冷たくあしらわれるだから私から電話をしたりしない何時間でも何日でも何ヶ月でもいいどんなに長くても待っていられた君の声が聞きたいから君の存在を感じたいから君が話したくなったらいつでもかけてきて欲しい電話が鳴らない日は寂しくなるだからこそ明日に繋がる明日への期待や希望だけで生きて行ける君からの着信音は大好きな曲にしているだけどあまり
    ふく さん作 [217]
  • SORAの中で‥‥

    今日も,また空を見上げる‥…。意味なんて,これっぽっちもナイんだけど。明るく照らすこの太陽は‥…静かに輝くこの星は‥…,一体,何のためにあるんだろう。なんて難しいことを考えてしまう時がある。答えなんか,出るはずないのに。「あっつぅ―――!!!もぉ,マジ有り得ないし!!」「早紀!!もぉ,女の子なんだからぁ,足は閉じて!!前のボタン外しすぎ!!ココゎ教室ですよ!」「だってぇ―――――」むすっ,として
    MIN さん作 [229]
  • 風になれ

    ほら独りで何でも抱え込んでしまうから自由に飛べなくなるんだ小さな身体に沢山の荷物を背負って辛いだろうに僕が半分でも 全部でも その荷物を持ってあげるよ君はとても綺麗な翼を持っているもう縛られるものは何もないんだ僕がこの手を放したらその翼を羽ばたかせて 大空へ飛ぶんだ高く高く舞い上がれ決して振り向いたりはしないっくれそしたら僕は君に手を差し伸べたくなる前だけを見て風を切り裂くんだでも君は少し無理を
    ふく さん作 [173]
  • 君と?

    二人はずっと一緒にいられると思った。しかし彼女の両親は反対し俺の両親も反対した。二人は精神的にも追い詰められていた。次第に二人はお互いを責め合うようになり歯車が狂いだしていた。こんなはずじゃなかった。二人でいる事がこんなにも辛い事とは。そして俺と彼女は自分の両親を裏切れず別れを選んだ。好きという思いだけでは生きていけない現実。二人は夢の中でまた逢える、、、。
    SRS さん作 [672]
  • 神様‥もう一度だけ‥

    俺には一歳ちょっとの男の子と同じ年の嫁さんがいたんだ。神様ってみんなは信じる? 神様が望みを一つだけ叶えてくれるとしたらみんなはなにを望む?俺は亮と美沙に逢いたい。もう一度だけでいいからちゃんと『今まで本当にごめんね』って。『今でも大好きだよ』って思いっきり抱きしめたい。今まで亮を本気で抱きしめたことなんてなかった。結婚して美沙に『好きだよ』なんて言ったことなんてなかった。正直、[結婚なん
    くるぱー さん作 [506]
  • 消えない過去第36話

    毎日単調な仕事内容。それでも真樹と俺は、くじけることなく毎日出勤した。一週間位した頃、あのアリスの指名者、ナンバー1グループ内のホストの一人が、俺達二人を待機していた自分の席に呼んだ。城という先輩だ。お互い自己紹介をしてからグループの説明を受けた。グループ内には?1と?2がいるらしく、ヘルプとして俺達のグループに入るかどうかを聞いてきた。グループには?1の梶と?2の赤坂、あと三条、相原、城の五人
    ニャオ さん作 [306]
  • 恋愛譚2

    なんとなく村山が気になりながら、しかし話しかける用立てもなく、半年ほどが過ぎた。クリスマスを控えた十二月、私は高校の頃好きだった同級生にふと電話をかけ、二時間ほどの電話で時間が巻き戻されたように、彼に恋をした。厳密に言えばそれは恋ではなく、ただ時間だけが巻き戻ったのだと今ならわかる。金沢に住むという彼に会うため、クリスマスプレゼントを携え、白い景色の中を突き進む列車に揺られた。駅まで車で迎えに来
    皐月花 さん作 [211]
  • 仲良し

    恋人だとか呼び合うのは嫌いではないが私たちにはほど遠い言葉少し急ぎ疲れたこの気持ちを伝えたら崩れてしまいそうで少し怖かった当たり前のように恋の相談をされたり仕事のグチを聞いたり冗談を言い合ったりそれも好きだった言いようのない想いを心にしまって生きていくことも悲しみを喜びに変えて生きていくことも遠回りをして生きていくことも困難な道だけど選択肢は一つしかない好きだった君の冗談も君の意地悪も君の全てを
    ふく さん作 [228]
  • 恋愛譚

    二年前の七月。私はそれまでの報道記者の仕事を離れて、番組制作の事務を担当する業務部に異動になった。仕事で大きなミスはしていない。むしろ一緒に現場に出かけるカメラマンからは「きっといい報道記者になる」と期待すらされていた。ただ、私が壊れてしまった。それだけだった。今どき珍しくもない「鬱」という病に心を蝕まれた私は、報道現場を離れた安堵感と挫折感で、自分の在り方を迷っていた。業務部はいわば雑務担当の
    皐月花 さん作 [367]
  • 人生で1番楽しかった夏休み?

    トモヤとメールアドレスを交換した。ずっとメールしていた。メールをしているうちに、私はトモヤに気が向いていった。夜中の3時…そろそろ眠たい…。桜『もぅ眠い?』トモヤ『まだいけるで〜』夜中の3時の前、私達は好きな人の話しをしていた。どっちもイナイってゆぅ事になっていた。トモヤ『俺好きな人できたかもしれん』桜『うんウチも』もしかしたらと思った。トモヤ『お前なんやけど』まさかと思った…。叶わない恋だとお
    さん作 [409]

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