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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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人生で1番楽しかった夏休み?
桜『……ゴメンね…』私は独り言をつぶやいていた。独り言を言う理由は、中学1年の夏が理由だ。−2006年夏−私たちは中学生になって初めての夏休みになった。私は先輩と顧問とモメて、大好きだったバスケ部を退部する前だった。私の親友のトモの彼氏、国とゆぅやつと毎日のように遊んでいた。国はクラスのまとめやく、ムードメーカーみたいなもので、積極的で明るい性格のトモとはかなり気が合っていた。国はムードメーカー
桜 さん作 [386] -
眩しい微笑み?
子供の手からボールがすべりおち、車道へと転がっていく。子供はそれを追い掛ける。クラクションの音にミサキさんの悲鳴。そしてブレーキの音と何かがぶつかる音。宙を飛ぶボール。そのとき僕はボールが花柄だったことに気付いた。僕は何もしなかった。ただの傍観者だ。僕は部屋を出た。年季の入った扉が音をたてて閉まった。子供は死にはしなかったが、重傷らしい。そして僕らは現場の状況など、警察から事情聴取をされた。ミサ
星 さん作 [303] -
忘れない
“忘れない”って言うより“忘れられない”って言ったほうがあっているね。今幸せですか?私はあなたがいなくて、心にポッカリ穴があいてる気がします。私のこと、覚えてますか?振り返っても“過去”は戻らない、でも“時間”は休まず進む。私は“時間”を歩いていき、あなたは“過去”で止まっている。私はあなたと歩いていきたかったよ。今、一秒一秒がどんどん過去になってゆくんだね、あなたがいた日々も・・・素直になれ
えり さん作 [394] -
思考回路
諦めようと決心したときに君は必ず僕の心に進入してくる君は何もなかったかのように笑いかけてくる壁を作っていたはずなのに意図も簡単に破壊してしまう今僕が君に心を許して笑いかけたらまた君を好きになってしまう決心していた気持ちが揺らいでしまうだから冷たくするんだ許して欲しい君は寂しい目を見せるだろう目の前で泣きたいんだろう必死に耐えて唇を少し噛む仕草がまた僕の心に突き刺さる僕は君の笑顔にも君の泣き出しそ
ふく さん作 [234] -
おやすみ
『今すごく寂しい』彼からのメールが入るほんの少し前まで同じことを考えていた今同じ気持ちでいることが何だか幸せだった心配でたまらなくなる理由は聞かなくても分かるまた昔のことを考えて落ち込んだりしているんだろう眠れないならあなたが眠れるまで何度でもメールを送るからあなたを苦しめている全てのものを消し去る術は持たないけどせめて安心して眠りにつけるまで私はそばにいるよ顔は見れなくても肌に触れることができ
ふく さん作 [263] -
恋が愛した恋物語?
‥‥‥………………………………………………パチッ?‥‥($_$) ……??……目,,,,あっちゃったょ……………」男「(じぃ――――――)」女「(どぉしょぉ…………反らせない???)」舞「どした??誰見てんの(笑キョロ)???」未波「(くるっ?)……いゃ??なんでもない!!……っっそれょか,プロポーズゎ??」舞「ぉい??いきなり結婚かっ!!!ゥチがするのは,告白!!!!今から呼び出して言うんょ?
M―I さん作 [196] -
鯉が愛した恋物語
未波「いつもの時間ょり,ハンパなく早いんですけど………………めっちゃ眠い??………」舞「本間ゴメンて?」未波「まぁ,可愛いぃ――アンタの人生最大のイベントゃから,しゃぁなぃけどネぇ?」ゥチが今ゆった,人生最大のイベントとゎ………そぉ?愛の告白??友達から,一緒来てくれって言われたから付いていってやってるんょ??えっっ?楽しそう??そぉ見えますか??実際…………そぉでもないんょ??めっちゃ緊張して
M―I さん作 [210] -
DO YOU REMEMBER ME??
彼は…物忘れが激しくて。彼女には…ちょっとした秘密がある。第一話 キャンパス風がサワサワ吹いて、空は真っ青でとても静かな太陽。春なのにまだコートをきている人もいれば、もうキャミソールの人もいる。「ふぅ…」鹿角流音カヅノハルネは日陰のベンチによいこらせと座ってまだ終わってないレポートを広げた。都会でも、この大学は静かで空気がおいしい。「流音!!もう授業始まるよ??」一人、キャミソールの子が話かけ
なな さん作 [248] -
君と?
お互い一緒にいる時間が長くなり知らず知らずにはまっていっていた。お互いが独占したくなり当初の「都合のいい関係」は崩れた!そして彼女は旦那に感づかれ俺も本命にバレてしまった。これで都合のいい関係は終わりになるかと思いきや二人はもう本気になっていた。彼女は旦那と別れる事を選んだ。俺もギリギリまで悩んだが本命と別れる事を選んだ。これで二人はずっと一緒にいられる。二人はそう思っていた。
SRS さん作 [605] -
夏日和?
喉が焼けるように熱い..もうこのまま死んでしまうのではないのかと思うぐらい頭痛もする。さすがに一気はないだろ..とか思いながらなんとか一気にいった俺、「まっまぢで一気にいったぜー!!凄」猿口がなんか騒いでるまっもうどーでもいいけど..そのまま俺はソファーに倒れた。「頭痛てぇー…気持ち悪りぃー…」「だから一気はやばいって言ったのにさー笑」と猿口、誰が一気でいけっていったんだよ..神野も笑いながら「
池の田んぼ さん作 [247]