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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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あなたと私
いつもずっと一緒にいてくれて、ありがとう。いつも君がそばにいるだけで、心がホッとするんだぁ。だからこれからもずっと一緒ね。だって離れちゃったら、会えなくなるし、声も聞けなくなっちゃう。 だからずーっといっしょ。 改めてこれからもヨロシクね。
雪斗 さん作 [191] -
もう恋はしない《番外編》?
友達少ないうちは、独り淋しく下校してる…。とか言うたら、『阿部やん、性格キツイもん』って、水城のアホに言われた事ある。あんたも友達おらんやん(笑)思い出し笑い(キモイ)をしそうになりながら、ホームへ続く階段を上がる。途中、何か後ろで視線を感じて振り返った。「何や?何見てんねん!」うちの真後ろにおったオタッキーな風貌の眼鏡少年に睨みを利かす。(今、コイツうちのスカート覗いてやがった!)少年は赤面で
じゅりあ さん作 [575] -
もう恋はしない《番外編》?
『ごめん。君との事が嫁にバレた。別れよう』うち、阿部 沙野子宛に昨日メールが届いた。11歳年上の一応彼氏からや。まぁ、うちも遊びやったからどっちでもええけど。しかし、しょっぼい男や。「こんなんばっかりか」…つい、独り言を言うてしまう。バレる前までは、散々愛してるやの、君なしでは生きられんやのぬかしとったヤツが、これやからな。つっても、嫁と別れられても困んねんけど(笑)まぁ、それより、うちの親友が
じゅりあ さん作 [748] -
ズルい人?
第一印象は怖い人だった。いつも眉間にシワをよせて歩いてくる。『うわぁ!また怒ってるのかなぁ…』私はいつもそう思っていた。レン…31歳は会社の取引先の主任だった。いつも姿勢が良く、キレイにアイロンがかけられたYシャツを着ていた。私、ヒナタ24歳はそんな取っつきにくそうなレンに興味を抱いていた。最初はただの興味にしかすぎなかった。『この人…家でもこんな恐い顔なのかな?』とか…『この人…家でバスローブ
チュー太 さん作 [376] -
CANDY〜初恋〜「プロローグ2」
「明日、小テストあるから、早く寝たいんだけど!」と、姉さんは軽く私をあしらった。このことばの裏には早起きして、学校に行くからって意味もある。姉さんは私より二歳上の高校三年生なのだ。「姉ちゃんも緊張した〜?」と、私は聞いた。「う〜ん…よく覚えてないなぁ。」と、姉さん。「覚えてないって…たった二年前のことじゃん。」と、私は笑いながら言った。「そんなこと思い出すよりも、英単語とか思いださなきゃだめなの
タスミー さん作 [218] -
CANDY〜初恋〜「プロローグ1」
私の初恋は、遅かった。姉さんが一人居たのに、あまり恋愛に気が向かなかった。姉さんが、あまり男の人をうちに連れてきたりしないし、彼氏が出来ても自慢げにその話をしなかったからだと思う。私が二人でいる所を見たりして、やっと姉さんに彼氏がいるのに気が付いた。私たち姉妹は、中学校では美人姉妹と呼ばれたにもかかわらず、そんな欲しくもない称号が邪魔してか、私に彼氏ができたことはなかった。―と、いうか私が付き合
タスミー さん作 [293] -
恋人未満8
「奈緒、今日は朝まで一緒にいたい。」健吾はそう言うと、奈緒の肩を抱き寄せた。付き合い始めて一ヶ月。キスもたくさんした。お互いの事もだいぶ解ってきた。「うん。」奈緒は健吾にキスをした。2人、手をつなぎ、ラブホテルに入る。先にシャワーを浴びた奈緒がバスルームから出てきた。「俺も浴びて来る。」「うん。」正直、奈緒は、乗り気ではなかった。あれからも、ずっと哲也の事ばかり考えていた。哲、どうしているかな…
カトリ さん作 [650] -
愛を
傷つくのを恐れていつも目を背けてきたけれどあなたを見たときの胸の鼓動は消せないどこかであなたの背中を探す気持ちを押し殺して傷つかぬようこの気持ちから逃げあなたからの言葉を避けた冷たくすることで解決するわけではなかったただそうすることで傷を増やすことはないと思っていた一緒になりたいなんて大それた希望は捨ててそんな選択肢を捨てることで楽になれるものだと思ったあなたを失って気付く愛を伝えないことで私の
ふく さん作 [253] -
パラドックス
僕が好きなのは彼女の笑顔幸せは渦中にいるときには気付けない僕を愛してくれていた大きな安心感別れる時は僕が彼女の愛に疲れた時勝手な優越感 最後に僕へ向けられた笑顔を見てからどれぐらいたったか大きな安心感は小さな不安へ少しづつかわっていく今にいたっては確かなバニティー僕が好きなのは彼女の全て気付いた頃には遅かった嫌いなところなんて一つもない爪を噛むくせもすぐに泣くところも長く会えない時の淋しそうな受
イエロー・ドック さん作 [111] -
悲しくて眠れないPART?
春!! 高?の美樹と高校に入学してきた亮介は出会った!!「きゃ〜あの子カワイイ〜タイプかも」年下でカワイイ顔の男子を好みの美樹は亮介に興味をもった。美樹の友達の愛香が「美樹〜ァイツだけは辞めて私の弟だから!!それに蛍<ケイ>君は??蛍君と付き合ってたんじゃなぃの??」亮介は美樹が高校に入学してきた時友達になった愛香の弟だった!!「蛍とはただの友達蛍は彼女ぃるし!!」学校のチャィムがなって体育館に
Mayumi さん作 [257]