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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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こんな日には
朝7時に目が覚める。コーヒーを入れている間に顔を洗う。私の家は住宅街の中にあるアパート。一人暮らしをはじめてちょうど2ヶ月になる。窓から見えるのはうちとよく似たアパートや、大きなマンション、小さな公園と桜並木。毎朝そこから見える景色を眺めながら朝ご飯を食べる。いつも決まった時間に犬と散歩するおじいちゃん、慌ただしく会社に向かうサラリーマン。私はこの時間が大好きで唯一、安らげる時間になる。
みなみ さん作 [205] -
君とは
君と出会った。お互い意識することなくあくまでも職場の同僚だった。それからも近づく事もなくただただ職場仲間だった。ふとした時に飲み会があった。たまたま隣にいた君と話しが盛り上がりアドレスを交換したね。翌日からメールをやりとりし始めたけどたわいもない話しばかりで過ごしていたね。君には旦那さんがいたし僕にも彼女がいたからお互い仲の良い同僚にしか過ぎなかった。ある日君からメールがきたんだ。「遊びに連れて
SRS さん作 [674] -
傷ついた翼
一年3ヶ月も付き合うと思わなかった。何故なら、初めて付き合う彼女だったから。その男は、頭も良く、運動も抜群、性格もよくみんなから人気者だった。しかし、そんな男にもけってんがあった。プライドが高く、恋愛が不器用だった。その男は、男女校に通っていたため、女には、人気はあった 、しかし男に人気がなかった。大学に入り共学になり新たな世界に突入し少しづつながら、男からの信頼、人気を得た。しかし、一つだけ欠
女々しい男 さん作 [215] -
涙、涙、そして笑顔。
私は、中学2年生からずっとみんなにイジメられていた。だから私は毎月、転校…転校…転校…そればっかり。きっと私が悪いのだろう。でも私は、頑固だから原因が私にあることを絶対に認めたくなかった。私はいつも「皆が悪い…私を認めてくれない皆が悪い…絶対に私は悪くない!!絶対に…絶対に…。」と思い続けていた。イジメは悲しかった。例えば……↓「加奈!!あんた今いくら持ってんの?」「えっと…せ…千円です…。」「
加奈 さん作 [572] -
あなたに
君と出会ったのは今年の春だったね大人びてた君を初めは先輩かな−っとかて思ってたんだよ??ワラしたら君はアタシよりも一つ年下だったの。★゚・+:'・.★゚・+:'・.★゚・+:'・.君のことを好きだって思い始めるのにはそう時間をとらせなかった君のことを何もしらないくせに好きだなんて…どうかと思ったよ??でも君と同じ電車に乗れるだけで嬉しかった毎日が君のために動いてて…毎日が私を急かすように動いてて
純 さん作 [233] -
夏日和
今日から夏休み、修学旅行も部活も終わって、とうとう俺わ受験戦争へと巻き込まれる事になった。彼女もいなくては勉強する気にもなるはずがない。せっかく中学3年の夏だというのに..まったく恋愛経験がないわけではなかった、ただそんなに熱くなれるものがなかったんだ..心のどこかでそれを望んでいたのかもしれない、この夏にそんな恋ができるともしらずに...俺はいつもどうりにとりあえず塾の夏期講習へと向かった。変
池の田んぼ さん作 [319] -
旅人の約束
電話で話したことなんて何百回もあるのになぜか無性に緊張して声が震えた。「もっ…もしもしっ」情けない。噛んでしまった。「もしもし〜真奈美のこといじめないでよ〜ホントに沖縄行くんだから。ゆっくり一人旅したいから車なの。途中気に入ったとこあったら沖縄には行かないけどね」切羽詰まった僕と違い愛があまりにいつもどおりだったので僕は体の力が抜けて、ヘナヘナとその場に座り込んでしまった。「とにかく話そうよ。あ
シェリー さん作 [214] -
長く…
君を好きになってから少しわがままになった誰よりも早くおはようを言いたい誰よりも遅くおやすみを言いたいそうすることで誰よりも長く君と繋がっていられるそう思うのもやっぱりわがままかな
ふく さん作 [242] -
いつか来る未来
昔の恋人を忘れられないあなたはいつでも彼女の面影を求めていた少しでも彼女に似た人を見つけては好きになり相手にされないとまた次を捜し求める私にはその面影はないというその言葉で私の失恋は決まった毎日連絡をくれるのはただの気まぐれだろう夢を見るのは無駄だ彼女には近づけないし彼に近づきたいけど自分は自分だからこの距離を縮めることは叶わぬ夢だでも私と友達でいることや連絡を取ることであなたが少しでも癒されて
F さん作 [246] -
淡い泪 ?
あの後の事であるが、僕は近くの電気屋へと向かっていた。 お目当てはウォークマン、7980円というリーズナブルなものではあるが、?GBもあれば十分であろうと思い彼女の好きな色を探している。 プレゼントというのはとても選ぶのに苦労するものだ。母親でさえ花屋を五軒近くを廻り、結局特売のカーネーションを三本という地味なものになってしまった。 母親はとても喜んでくれたらしく、直ぐさま花瓶に活けてテーブル
ルイン さん作 [451]