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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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桃ノ花ビラ~うさぎ~
圭介は…このいじけている少女が昔とんでもない事をしたのを知っている…ι「お母さんのバカッ!!」「桃ッ!」桃が向かった先は玄関だった。……はずなのだが…バァアキィッ!!!!それほど広くない家だった。だから折れる音がとんでもなくよく響いたのだろう。何かが折れる音が。何が起こったのかよく分からなかった母が言う。「桃ぉー?」………………「…桃?ι」「…………ぃたた……」母は娘に何かあったら…!と物音がし
MOERI さん作 [350] -
みらい6
時計を見ると23時を回っていた。亮二からの連絡はまだない。どーしたんだろ…ミキは不安になっていた。今までこれ程連絡がなかった事がないから。事故にでも巻き込まれたのではないか。心配になり、もう一度ピッチに電話をかけた。プルルルル…繋がる。でも、出ない。もう少し待ってみようと、お風呂へ行った。どーしたんだろ。電話、出れない状況なのかな?お風呂に入りながら考えた。頭にタオルを巻き、部屋へ戻ったが、
トコ さん作 [177] -
星空☆3☆
その頃店の忙しさはピークをむかえていた。売り上げはどんどん上がり店が終わってみれば、女の子達が疲れ果てソファーで寝てるコトも多かった。夜の世界は辞めていくコが多く、店に入り一年半たった頃には立場も上になっていた。毎日のプレッシャーと下の女の子達の育成で疲れがピークに達していた。それでもお金の為だと頑張った。子供達は夜ママがいない寂しさに耐えて頑張ってくれていて、寝顔を見ながら泣いたコトもあった。
ガーベラ さん作 [176] -
星空☆2☆
そこ頃私は成人式が終わったばかりで21歳になる少し前だった。彼とメールしている中で分かったコトは[31歳・バツ1]本名を知ったのは何ヶ月かしてからだった。毎日たわいもないメール。[お仕事頑張って]の文字は必ず入れた。その内少しづつ電話をするようになった。電話をするようになってからは友達以上恋人未満の感覚になり、客とキャバ嬢の感覚はなくなっていた。不思議なコトに遊びに誘われるでもなく、同伴に誘
ガーベラ さん作 [187] -
星空☆1☆
店長が[今から紹介で団体さん来るから]との声が暇だった店内に響いた。[いらっしゃいませ]彼との出会いはこんな言葉で始まった。擬似恋愛の場所…客とキャバ嬢として。。。女の子達が団体さんの間へと座っていく。私は手前の席につくように指示が。[またお酒作りは私なの?!!]と不満に思いながらも笑顔で席に座った。隣には…ちょっと怖そうな、団体さんの中では上司のような感じの人。話をしてみると以外と普通な人だ
ガーベラ さん作 [259] -
叶わぬ恋
18でできちゃった婚。子供が2人いる。結婚してすぐ小さな団地に住んでいた。同じ団地で仲良しのママができた。33歳で子供が同い年ですごく仲良くなった。私が21歳の時仲良しのママの旦那さんからメールが来た。お互い団地で顔を合わせる程度で話したこともほとんどなかった。でもずっと憧れていた。優しそうでかっこよくて。すぐに仲良くなりこっそり2人で遊びに行くことになった。その時お互いに好きという感情が芽生え
ぁゃ さん作 [410] -
『ぁたしの ホント…』2
5月6日 目が覚めたらもぉお昼だった…昨日達也と電話しながら少しエッチな気分になってその後一人でしたんだっけ?!………裸の自分を見て思い出す。 目覚めの煙草を吸いながら昔のぁたしを思い出した……………………ソープにいた時もこうやって一人相手し終わる度に煙草吸ってたっけ……………………………………… 三年前だからぁたしは19の終わり、働いてたお店では1番若くて、入店してすぐにNo.1になった。
りぉん さん作 [668] -
紫苑【四】
店の片隅に君がいた…僕は君を見つめた君は僕の視線に気付いたのか僕を見た…しかし君が僕を見る瞳は冷たく、微笑みかけてはくれない人違い…?いや、そんなはずはない僕は一人、カウンターに座り呑む事にした…いつの間にか、僕は寝てしまったのか店には誰もいなくなっていた僕の視線は君を探していた君は一人、店の片付けをしていた僕は君に話かけた『紫苑?』君は黙ったままで僕を見つめる『僕を覚えてる?』君は答えない僕は
viola さん作 [320] -
泪、、、
君を想って泪を流した。君の温もりを思い出して泪を流した。あれは3日間の恋が終わった時だった。季節は真っ白な世界が薄いピンク色になった頃…。新しい景色の中に私は立っていた。君と出逢った場所。そこに私は今でもいる。君への気持ちで心がいっぱいになっていったあの日。2回のデート。これから2人の時間が始まっていけばいいと願った。いつかは始まるものだと信じていた。でも、その願いは私だけが感じていたのかもしれ
泪 さん作 [195] -
relations 43
「本当おぃしそぉに食べるなぁ〜って。」「だってうまいんだもん。」「嬉しい。」不意にユカリが俺の方へ手を伸ばした。柔らかい手つきで頭を撫でる。その目は愛情に満ち溢れていて………なんつーか犬になった気分?その綺麗な顔が乱れるとこが、見たい。グイッと腕を引っ張りユカリを抱き寄せる。耳元で囁くは甘い言葉。「デザートもおぃしく食べてやるよ。」またバカっ!かな。と思ったらユカリの手が動いた。殴られる!軽く身
るぅ さん作 [290]