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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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FirstLove(8)
隠すのが 苦手だと 言う 事に 築いて いるらしい 「わ、悪かったねぇ〜 分かりやすくてさ〜」 先生は 笑う、 だが ナオは 不思議と 腹は 立てていない、 彼女の 事を 少なからず 少しでも 知る事が 何よりも 嬉しかったの だろう「ねぇ 先生〜」 「んっ? 何だ?」 ナオは またまた 不適な 笑みを 浮かべて 先生に 甘え口調で 歩み 寄る「この 知春さんの 証明写真 頂戴〜、 ねっ!」 ナ
nao さん作 [191] -
三日間の奇跡
僕の名前は木元巧。これは僕が高校二年生のときの話だ。僕には小、中、高と一緒の幼なじみ、中山美樹がいた。まぁ簡単に言えば両想いなのに恥ずかしくて好きと言えない幼なじみの典型的なものだ。高校二年の夏、僕らはいつものように二人で学校に通っていた。『おはようございます!おばさん!』『おはよう!美樹ちゃん、毎日ありがとね〜。こらっ!巧!早く行きなさい!』『はいはい。』いつも通りの道を通ってたわいない話をし
ユーヤ さん作 [236] -
FirstLove(7)
ホッとし テンションが 上がる「それを 早く 言えよ〜、何だ 相談って?」「う、うん… 実はね …」ナオは 誰にも 話さないと 言う 約束を 交わし、 昨日の 放課後に 出会った 彼女の 事を 話した、真剣に 相談話しを している ナオの 赤面顔を 見た 先生は 目一杯 笑いを 堪えている。 そんな 表情に 築いた ナオ「な、なんだよ? 人の 顔 じ〜っと 見て」 先生は もう さすがに 笑いを
nao さん作 [184] -
みらい 4
「そうなんだぁ。でも、別にいいし。今はミキ、亮二以外興味ない。」「あんた、モテるのに勿体ないわ。でも、ミキがいいって言うならあたしは応援するけど。でも、亮二さんってあんまいい噂聞かないよ?」多分真紀はミキを思って言ってくれたんだと思う。でもその時は、その言葉さえ、欝陶しいと思ってしまった。いつの間にか、ミキは亮二に対してもっと一緒にいたい。もっと知りたい。ミキだけを見てほしい。そんな気持ちが強く
トコ さん作 [186] -
淡い泪 ?
このシナリオはどう見てもおかしい。まるで何かに廃水菅の様なカタチ、細い管が最終的に一本にまとめられる様な感覚に捕われる。 「総合病院……」紛れも無いこのアルコールの匂い、壁の色、看護婦の態度。間違いない、彼女がいる病院だ。 「今日にでも退院出来るそうだから」ため息混じりの疲れた声を発しながら曇った空を見上げる母。 『退院?……そうか……退院か……』心の中でこだまし続ける「退院」というニ文字。
ルイン さん作 [457] -
恋の実-10
きゅる…るるる…る。「………昼じゃん〜」「うわッ!早いな-」「腹減ったよお〜夢子ちゃあん」「お腹なってるしね(笑)」「何か食お-??」「……じゃあッ、あたし作ったげようか♪♪」「うっへぇぇ!?夢子料理とかできんの!?」「最高に最悪だね!あたし料理超得意♪」「作ってえ♪♪」甘える潤がすごく可愛い。あたしたちは一階のキッチンに向かった。「俺しかいないから冷蔵庫なんもないよ〜」「はあ!?普段何食べてん
愛衣 さん作 [193] -
年下の彼17
9月も終わりに近付いた頃、航からメールがきた。《秋季大会の予選一回戦が10/14になったよ。場所はN競技場。11:00から。来てくれる?》《うん。必ず行くよ。》優希は、課題のレポートが手に付かなかった。あと、二週間も航に会えない。練習で大変なのも、毎日クタクタになっているのも解かっていた。声だけでも聴きたい。22:00優希は航の携帯を鳴らした。……コール音が鳴るが出ない。おやすみの挨拶だけでいい
カトリ さん作 [555] -
あたしは?
「あ〜…わっ忘れ物…」とっさに嘘をついた。「お前よく忘れるなぁ」「あ〜…はは」どうしよう…普通にしたいのに気持ちが焦る…本当は忘れ物なんかないから…帰らなくちゃ…なのに体が勝手に動いてしまう…空っぽの机の中をゴソゴソと探すフリをしてる…「どした?」「…えっ、あぁあの忘れ物がない!どっかいった!どうしよ!」「え〜ヤバいじゃん。探さないと。俺も一緒に探してやるよ。忘れ物て何?」ほんとにどうしよ…『忘
一歩 さん作 [230] -
永遠の絆〜完〜
君は覚えていますか?一番最初に観に行って映画をぼくが再放送のセカチューにハマっていて映画版を観たいと言ったら、「付き合ってあげるよ!」と言ってくれたのを結局は日本版が無くて、韓国版を観に行ったよね僕は、君に解らないように泣いて観ていたけど、最後のお祖父さんとお祖母さんのシーンで、君にバレちゃったっけ結ばれない、甘く、切ない、涙の話だったよね多分、僕達も一緒になれない・・・だけど、もし、生まれ変わ
大成 さん作 [1,465] -
あたしは?
「なぁなぁ、今日さぁ…」木之本君も周りの人と楽しそうにしゃべってる。あたしがそちらを見すぎたせいか、木之本君と目があった。2回目だ。「……………」「………………そっ、そんでさぁ…」あっ…目、あわてて反らした…やっぱり昨日の“選んでくれな”って友達としてってことだよね…もう、やめやめ!木之本君はただのクラスメート!あたし、勝手に意識しすぎだよ!それからといえば、あたしは今までと同じように木之本君を
一歩 さん作 [213]