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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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みらい 3
「誕生日?そうだったの?もっと早く言ってくれたらよかったのにー。そしたらプレゼントの一つぐらい…」「ハハッ!俺が、告る時に 明日誕生日だからなんかちょうだいって言えばよかった?笑 そっかーそしたらなんか貰えたかもなぁ。笑うそだけど。てか、さっきも言ったように、最高のプレゼント貰ったからさ!」照れる…。だからミキは俯きながら黙って聞いた。「俺さぁ、本当にミキの事、ずっと好きだったんだって。真奈美
トコ さん作 [338] -
淡い泪 ?
春先だというのにこの暑さ、水分補給無しでは生きていけないとさえ感じたほどだ。 気温はなんと二十九度。 散歩の犬の舌も洗濯バサミでつままれた靴下の様。まるでやる気が見受けられない。 僕はその日、タオル片手に学校の周りをランニングしていた。 そこまではよかったのだ。あのダメダメ顧問が来るまでは。 「お前等のそのはしりは何なんだ!?もっとハキハキして走れよ!」っと言ってストップウォッチをにぎりしめて
ルイン さん作 [641] -
淡い泪 ?
ボールが右に左に、前に後ろに飛び交う。まるで跳びはねるウサギの様に。 しかし、いきなり跳ね返ったかと思うと、物凄い勢いで自分のコートに滑り込んでくる。 「しまった!」内藤がボレーをしそこねた。 バカンッ!!!一瞬何が起こったのか内藤にはわからない。 ボールは向きを変えてそのまま相手コートの角を突き刺した。 内藤が急いで振り向くと、そこには汗だくになりながらラケットを振り切っている僕がいた。
ルイン さん作 [528] -
永遠の絆〜Missing You〜
君が必ず唄うこの曲が、頭にこびりついて、離れないよ二人の部屋の扉を閉めて思い出たちに"さよなら"告げたあれから半年の時間が流れてやっと笑えるのよ毎日 忙しくしているわ新しい人生を私なりに歩いてる…あなたに逢いたくて 逢いたくて眠れぬ夜はあなたのぬくもりをそのぬくもりを思い出し…そっと瞳 閉じてみるあなたの後歩きたかった二人で未来 築きたかったどんなに愛しても 叶うことない愛もあることなど気付きも
大ちゃん さん作 [1,468] -
恋旅?〜初恋〜
「あら、えらく真剣ねぇ。良さそうだった?もう、そこにするの?」K大学の資料を眺める僕に、母さんがつきまとう。「あぁ。」と短く返事をし、僕は部屋へと向かう。あの日以来、僕は中毒のように咲の笑顔を思い出しては勉強に取り組んだ。成績はそこそこだったが、K大となると、担任も少し悩んでいた。だけど、僕の心はもう、咲へと走り出していたんだ。今までも、何度か彼女はできたが、興味本位やら、退屈やらで、こんな気持
あい さん作 [455] -
運命
「おはよ!!!!」私ゎ今日も平凡な毎日を送る。「ななほ.おっは!!!」カナコだ。大親友★「きゃは!!!今日も頑張っていこウ!!」この意味ゎ....まあまあッと。となりの席の長崎。私ゎひそかに恋をしている。「ななほおはよ!!今日は先生に怒られませんよーに……」長崎のひそかな言葉。「あほか!!」私ゎ笑ってしまう。長崎に.告白するのゎ今日だ。緊張する「ねー。放課後先生が呼んでたよ!!!」「──ッ俺悪い
奈々穂 さん作 [215] -
あたしは?
「おはよぉ」「日向子おはよう!」日向子はあたしの名前。「日向子どしたの?なんか元気なさそう…」ドキっとした。昨日木之本君と変な雰囲気になったなんて言えない。だって今あたしに話しかけている友達の依都美(いつみ)は木之本君が好きだから…。「別に何にもないよ?ちょっと昨日お母さんとケンカしちゃって…」上手くごまかした。(つもり)そうやって依都美と話してると木之本君が友達と一緒に教室に入ってきた。 「お
一歩 さん作 [197] -
恋旅?〜桜の木〜
咲はおとなしい印象を持っていたが、親しみやすい笑顔で、優しい声をしている。他愛もない会話だったけど、気づけば僕の頬は緩んでいた。『私ね、この大学にどうしても入りたいんだ。』遠くを見つめて、どこか寂し気に咲は続ける。『私、小さい頃から写真が好きだったの。撮るのも、撮られるのも、誰かが撮ったのを見るのも。この大学って、季節を感じる木や花がたくさんあって、とくにあの桜の木に惹かれちゃって。』咲は校庭の
あい さん作 [412] -
永遠の絆〜理解〜
先日Y子に会った一杯呑んだ後、カラオケに行くことに僕が島津亜矢の(感謝状)を歌った時、Y子は「そんな暗い歌、唄わないで」と言ってきたたしかに、僕のことを知らない人なら、そう言ってくるのが普通かもしれないしかし、Y子は僕の母親のことを知っている、数少ない人達の中の一人だT子はどうかある時カラオケで、この歌を感極まって泪ながらに唄った時、一緒に泪を流しながら、僕に理由を聞いてきたっけ地元でのT子の評
大ちゃん さん作 [1,753] -
月の下で〜?恋しちゃたんだの(続)
今まで本当の恋をした事がなかった朱音は月の下で〜車椅子のストリートミュージシャンに恋をした!!朱音は恋した瞬間?秒たりとも一樹と離れたくなくてギターをなおしてベンチから車椅子に腰掛け様としていた一樹に手をかした。「ぁりがとぅ!!助かった。俺、左足動かないから車椅子に乗る時ベンチに腰掛ける時、結構〜苦労するんだ!!じゃ〜また明日ね(笑)」「待ってぁたし一樹君のそばにいたい!!ずっと?離れたくなぃ!
まゅ さん作 [211]