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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • テディベア?

    ほんっっっっとに、大輝君のバカーーーー!私は、大輝君を諦めようと思ってた。なのに…っあんなに、きつく抱きしめるから…。久しぶりに、大輝君に触れたと思う。小学生の時は、ちっちゃくて、(同じ身長だけど)いっつも笑ってた。気づいたら、背がぐーーーんっと伸びて、なんか、かっこよくなった。体なんて、筋肉の塊…。それで、抱きしめられたら、もう、動けなかった。まだ、抱きつかれた感じがする。『私…素直じゃないな
    さん作 [371]
  • BVLGARIのパフュームの女12

    第12話ゆずちゃんはベンチの左端に、僕はゆずちゃんの右側に座った。真っ暗な周りを見渡す。深夜の壮大な公園には誰も居なかったが、右の空に僅かながら大きなお月様が見えた。三日月より薄い月、月齢25であろう。低い夜空にぼんやりと大きく見えた。全てが揃い、歯車が噛みあい始めたように思えた。ゆずちゃんの放つ甘いブルガリの香りが、僕の心を狂わせはじめる。気付くと、僕はゆずちゃんに寄り添い抱きしめていた。抱き
    ちんたんたん さん作 [185]
  • BVLGARIのパフュームの女11

    第11話帰りは、公園を歩いた。歩道橋まで来たが、歩道橋を渡らず公園の右のほうへと進んだ。そのほうが雰囲気が良い。歩道橋は明るくて、現実に引き寄せられて寂しくなるし、少しでも長くゆずちゃんと一緒に居たかったからだ。ゆずちゃんに、遠回りする旨断る→ゆずちゃん笑顔でうなずいてくれた→僕、ゆずちゃんを恋人と勘違いし始める右のほうに舵をとると大きな樹が生い茂っていた(多分、大きくもないのだろうが、大きく写
    ちんたんたん さん作 [195]
  • BVLGARIのパフュームの女10

    第10話暑過ぎず、湿気も多くなく、過ごしやすい夏の夜をゆずちゃんと歩くことが出来た。(これは念願のシチュエーションではないか!)妄想株式会社もまんざらではない。妄想が現実となることが証明された。そろそろ会社を設立しようと思う。話を戻そう。ゆずちゃんはヒール?が高いサンダル?(表現がわからない。女性誌を読んで勉強するか。で、ゆずちゃんは何の女性誌を良く見るのだろう?)を履いていて僕より背が高かった
    ちんたんたん さん作 [202]
  • BVLGARIのパフュームの女9

    第9話ラストオーダーではシャンパンを二杯ずつ頼んだ。普段は酒に弱く、すぐ右と左がわからなくなってしまう自分も、この日だけは、酔わない。酔わない。何杯飲んでも酔わない。不思議だった。ゆずちゃんは、飲めば飲むほど可愛くなっていく。ただでさえ可愛いのに・・・。話し方も可愛い。ちょっと高めの声。甘えん坊さんのような話し方。(本当はドSなのに)穴が空くほどゆずちゃんを見ても可愛くて、見飽きることがない。青
    ちんたんたん さん作 [190]
  • せんちめんたる2

    今日は席替えがある。でもいつも前方の席だからたまには後ろの方いきたいってのが本音「一番後ろで窓際…」私がひいたくじはその席の番号だった。感極まって半泣きしてしまった「センチメンタルー」クラスの皆がそう言ってきた。私はセンチメンタルらしい自分ではそんなに分からないとりあえず机を移動して席についた「あ、凛近い!」え?「ほんとだ。隣の隣じゃん。」良かったぁ。どうせなら隣がよかった、隣の奴は男子の植村か
    RF-T さん作 [353]
  • テディベア?

    あの日も、大輝君はバカな事をした。2月14日私は大輝君にチョコをわたした。「ラッキー、ありがと。」って、喜んでた。仍「大輝君、あのさっっっ」大輝「んー?」私の声は、裏がりそうだった。仍「私ね、大輝君の事…好きだよ!!」その時、大輝君はにっこり微笑んだ。大輝「俺も仍の事好きだよ。」仍「本当!?」大輝「あたりまえだろ。」私は凄く嬉しくなった。大輝君は、私に、人差し指を向けて言った。大輝「俺と仍は、ず
    さん作 [404]
  • テディベア?

    大輝 「俺…絶対仍に嫌われた。」陽羅『ドンマイ。』大輝「このままじゃ、土浦に取られる…???」俺と陽羅は電話で今日の事を話していた。陽羅『土浦はほっといてをーけー。』大輝「え…だって」陽羅『告んない告んない。』大輝「はぁ!?」陽羅『だってさ、土浦と黒崎はいとこどうしだし。』大輝「・・・。」陽羅『ほら、目とか似てんじゃん。』俺は言葉が出てこない。大輝「あの〜手紙は?」陽羅『あれは、オイラと土浦の作
    さん作 [364]
  • テディベア?

    仍に、ノックアウトされたあと、俺は、一人で仕事を片付けて、帰った。ヤベェ、滅茶苦茶、痛ぇ。てか、絶対嫌われた。家に帰って、鏡を見ると赤く、腫れていた。そこに、弟の佳月(かづき)が来た。佳月「お兄ちゃん、どうしたの!?」大輝「軽く、殴られた。」佳月「ふーん。誰に?」大輝「お前もよく知ってる女。」佳月「分かった!仍チャンだ!前にもあったよね!」ん?前にも?俺は、何かが頭の中で、引っかかって、でてこな
    さん作 [379]
  • テディベア?

    私は、あの日のために凄く頑張ったと思う。いつもなら、男子に混ざって、野球の少年団で泥だらけになったり、柔道で男子を余裕で倒したり、女の子っぽいところは、ゼロにちかかった。だから、クラスでもみんな私の事は男子扱い。女子の友達もいたけど…でも、大輝だけは違かった。だから、好きになった。それで、バレンタインの日に頑張った。
    さん作 [373]
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