トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
恋の実-09
しばらくあたしは潤の綺麗な寝顔を見つめていた………潤…かっこよくて綺麗な顔してる…。髪の毛、あたしが好きな長さで…ワックスでしっかり立ててあって…茶色で、ふわふわしてて…。眉毛いじりすぎなんだよ…薄くて細いね。今度かいてあげようかな…まつげもすごく長い。肌すごく綺麗で白いなあ…唇…あたしとキスする唇。上唇が薄くて下唇がぷっくりしてる…あたし、いつもこの唇に触れてるんだな。何か…ドキトキするな。潤
愛衣 さん作 [185] -
旅人の約束
自慢だが、僕の彼女は可愛い。絶世の美女というわけではないが、可愛らしい顔つきだし、スタイル抜群というわけではないが、細身の整った体型だ。性格は…甘え上手なオラオラ系とでも言おうか、夜中三時に「今から来て」と突然呼び出してみたり、「昨日飲み会で…」とか言っていつの間にか他の男と遊んでいたり、かと思えばやきもち焼いて泣いてみたり。他には…他には、「真一と葉子が喧嘩したって」「ふーん、早く仲直りできた
シェリー さん作 [164] -
月の下で〜?恋しちゃたんだ!
朱音とストリートミュージシャンが話してると2人の男達が歩いて来た。「そこにはいるのは事故る前まで超モテ?だった関沢一樹<セキザワ イツキ>君だょね?あの事故で足動かなくなちゃたんだょね!!かわいそうな一樹君!!そぅいえば一樹君の元カノ今は俺の女だぜ。」っと拓哉がいった!一樹はムカッときたけど何も言わなかった。「一樹の隣りにいる彼女俺達と遊ぼうよ!!そんな姿になった一樹おいてさ!!」浩人が朱音の
まゅ さん作 [380] -
みらい 2
プルル…プツミキはワンコールをした。それは亮二が指定した0時を過ぎてか、過ぎてないかなんだか微妙な時間だった。ミキは家の電話をじっと見つめて、亮二からの電話を待った。………。鳴らない。なんだ、からかわれたのカナ?まぁ、いいや。寝よ。ミキはそう呟き、眠りについた。 プルル…プルル「ふぁい」ミキは明らかに寝起きな声で電話をでた。「ミキさんいますか?」多分、亮二だ。「私です。」「おれ、亮二!ワ
トコ さん作 [273] -
年下の彼14
航は立ち止まり、辺りを見回した。3ヵ月前に会ったきりだった優希の声。ずっと聴きたかった優希の声。幻聴?会いたい想いが強すぎて、頭がおかしくなった?それとも、疲れがたまってた?駅の構内の人波の中で、目を凝らす。優希がいた。優希は亮司の手をはねのけ、航の元に駆け寄った。「優希??どしたの?こんなとこで。」同時に優希の後を歩く亮司に目線がいく。「飲み会の帰り。一緒に帰ろ。」「弟??俺、亮司。優希ちゃん
カトリ さん作 [830] -
送信
いつもすれちがい様に君を見た。後ろ姿を追った。同じクラスにはなったことはないけれど、グラウンドで走る君を見ています。誰よりも速く、速く、今にも飛び立ちそうな君を。友達にこっそり教えてもらったメールアドレス。いきなり知らない人から来たら気持悪いと思って送れないでいる。本文を打つのに、最後には削除してしまう。だってね。私にとって君はお月様の様にキラキラしているから、どんなに手を伸ばしても届かな
ろ-こ さん作 [379] -
現在(イマ)
結局人ゎ独りぼっちの生き物なの?どんなに想っても伝ゎらなぃの??番欲しいモノゎぃつも手に入らなぃ少しでも好きなょぉに生きるためにゎ何か捨てなきゃならなぃの?幸せって思ぅのゎ本の一瞬で辛ぃことばかりだょ解ってぃるのにどぉにかならなぃかなって期待してしまぅ結局ゎぃつでも独りぼっちなのに…人と人との繋がりなんて脆ぃょ過去ょりも現在がぃぃって思ぃたぃょなのに過去の自分が羨ましく思ぇるこの先どぉなるのか不
viola さん作 [465] -
私の大事な人達へ
陣へ私が、いなくても朝起きていますか?私が、いなくても仕事出来ていますか?私が、いなくても子育て出来ていますか?私が、いなくてもみんなと仲良く出来ていますか?たまには、私の事思い出してくれていますか? 鈴より
鈴 さん作 [177] -
年下の彼13
6月何日か雨が続いていた。優希は合コンに参加していた。特に、出会いを求めるつもりはなかったが、賑やかな、この雰囲気が好きだった。大学の友人の早苗の高校の同級生で、大学生や社会人、ニートもいた。その中の1人が優希の横に座り話しかける。「優希ちゃんって、テニスするんでしょ?俺もテニス部だったんだ。今度、一戦どう?」F工大の小林 亮司。キレイ系な青年。ちょっと、軽そう。…優希の第一印象だった。「うん。
カトリ さん作 [582] -
永遠の絆〜都会の子守歌〜
今日、僕は君から凄い仕打をされたねだけど僕は、君のことは全然怒って無いんだ僕が君を、追詰めてしまったんだから・・・・地元の事は安心して大丈夫だよだから・・・だから・・・一日、いや一分でも早く・・・僕は信じているよ君からの連絡を・・・僕と絆を、信じて
大ちゃん さん作 [1,816]