携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 消えない過去32ホスト初日

    俺は一樹と一緒にホストクラブ、初出勤だ。俺はあくびばかりしていた。一樹もそうだ。昨日から緊張してあまり眠れなかったのだ。一樹もきっとそうなのだろう。店に夜中12時の開店一時間前に来いとのことだったので、10時半にコマ劇場の前で一樹と待ち合わせをして店に向かった。お互いに慣れないスーツ姿を見て、ふざけてつついたりして冷やかした。店名というか源氏名を考えるようにと言われていたので、いくつか考えてきた
    ニャオ さん作 [291]
  • 僕のcoi?

    『あの〜、雅春さんいますか?。』 お、俺ご氏名!?俺の名前が出た瞬間、獣達の目は俺を睨みつけた。その目は(うらやましい?)(なんで俺じゃねんだよ?)と叫んでいた。俺は彼女に駆け寄り、『さっきぶつかった子だよね?なんかあった?』 『いや、あの〜‥‥‥』 話しずらそうだった。なぜなら、『じゃあ、とりあえず外で話そ。ここじゃあ嫌でしょ?』そう。後ろから来る獣の視線が、彼
    ヒロキ さん作 [213]
  • 旅人の約束

    通い慣れたマンション、303号室のチャイムを押す。応答はない。「入るよ〜!」ガチャッ。扉には鍵がかかっていた。駐車場に原付があったから、多分中にいるんだろう。「話そうよ!出てきてよ!」それでも応答はない。警察を呼ばれはしないだろうかと内心びくびくしながらも、僕は長期戦覚悟で出てきてくれるまでひたすら待つことにした。足元の吸い殻で小さな山が作れるくらいまでたまったころ、さすがにお腹がすいてきてフ
    シェリー さん作 [212]
  • FirstLove(4)

    慌てて 車の後部座席へと乗り込む ナオ動き出した 車内では 円も 和也も 今から行く カラオケの 話しや 女の話しで 盛り上っている、 そんな 二人の後ろで ナオは 車に乗り込んでからも 学校で 擦れ違った 彼女の 姿が 頭から 離れないでいる 様子だまだ 胸のドキドキが止まらず 少しでも 気を抜けば その場に 倒れ込みそうになる程に ナオの体温の熱は 平常値を 越していた何故か 胸が苦しい…今
    nao さん作 [316]
  • 淡い泪 ?

    あの出来事から二日。クラスの端っこで本を静かに読む……宿題の提出を忘れ、先生に一喝される……いつも通りのだらだらとした練習……。この頃の僕は何だが変だ。あの子の事が頭にこびりついてなかなか離れない。 パコッという強い衝撃を顔面に受けて我にかえると、ペアの内藤がムスッとした顔といらついた態度で立っていた。「お前、やる気あんのかよ?」「ゴ…ゴメン……」コートの反対側にいるペアに向かって自分でもわ
    ルイン さん作 [564]
  • みらい

    中学を卒業して、君に出会った。春の暖かい日だった。プルル…自宅の電話が鳴った。やばい!パパが出る前にでなきゃっそう思って受話器に飛び付いた。うちのパパは私宛てに男の子から電話がかかってくると、友達だろうが先輩だろうが関係なく切ってしまう。その頃はまだ携帯電話が当たり前の時代じゃなく、ミカは持っていなかった為、自分宛ての電話も全部自宅の電話にかかってきてた。「はい、日下部です。」急いで出
    トコ さん作 [294]
  • 天使のKiss?

    人は恋をする。ある日突然訪れる衝動といっても過言ではない。秋宮 憐(あきみや れん)、彼女もこれから先、突然恋に落ちるだろう。憐は今年から章優学園に通うことになった。ここは、お金もち高校として有名である。生徒会長が二人おり、彼等は双子でこの学園の理事長、いわゆる創案者である。憐のAクラスで章と優の二人と同じクラスだ。「天宮章です。一応生徒会長なのでよろしく。」運がいいのか悪いのか章と隣同士にな
    さん作 [220]
  • 年下の彼12

    優希は、航にあの話をした後に、とんでもない事を、正希に聞いた。N高はサッカーの名門校で部員は全部で80人。全国大会にも3年に一度は出場している学校らしい。「俺が行くK高とはライバル校だから、二年後には、航と勝負できるな。」「…レギュラーになるのに二年かかるって事??」「当たり前だろ…1年生は筋トレとグランド整備がいいとこ…だな。2年になって控えに入れればラッキーだよ。」とんでもない事を言ってしま
    カトリ さん作 [629]
  • 年下の彼11

    3月桜の花の蕾がふくらみ始めた頃、春の心地よい風が二人を包む。「何食べたい?」「ん〜。迷うな。んじゃあ、お好み焼きとか?」「了解。いい店あるから、行こう。」優希は白いブラウスにベージュのカプリパンツ、一週間程前に、肩まで伸びていた髪をばっさりショートカットにした。「髪、随分短くしたんだね。」「うん。」「俺が初めて、優希を見た頃もその位だった。」「うん。テニスするとき、これが一番いいんだ。」「長い
    カトリ さん作 [610]
  • 恋の実-07

    ベッドから降り、ワンピの乱れを直した。すると、ふと窓の外に男女が歩いているのが見えた。…………………圭史朗………と、亜紀…??確か圭史朗は、めぐみって言う人と付き合ってるって噂があった…圭史朗は、めぐみが好きになってあたしと別れた…めぐみとは結構長いって聞いた…………どうして…???何で亜紀といるの…?めぐみは!?別れたの!?もう別れた男のことを考える自分が嫌だった。何かみじめだった。「夢
    愛衣 さん作 [285]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス