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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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永遠の絆?〜現実〜
ある日、族の仲間と溜っていると、外出禁止のはずのT子が、同級生と一緒に歩いているではありませんかこの時僕は、本当にT子との仲が、終ってしまった事を、痛感しました後で聞いた話では、T子は僕とY子が付き合ってると思っていたらしいです確かに、僕はY子と付き合っていましたが、T子と同級生を見てからの話ですその後の僕はY子とも別れ、19才で暴走族を辞め、某暴力組織に加入し、生きていくことに嫁をもらい、二人
大ちゃん さん作 [1,954] -
兄貴の想い?
あの夜のことは忘れることはないだろう…ヒデの優しさ…ヒデの体温…ヒデの匂い…とてもホッとして心地よかったんだ。でも、兄と恋愛なんて誰も認めてくれるとは思ってなかった。だから…秘密の恋愛が始まってしまったんだ。それからヒデと私は家の中だけの恋人になった。まるで新婚のようにお互いを想いあっていた。何度もキスをし…幾度となく体を重ね…愛し合った。私は幸せだった。正直、この幸せは一生続くものだとは思って
チュー太 さん作 [583] -
切恋
大好きだょ……あたしわ、貴方に会うまで『大好き』って言う意味が、わからなかった…出会いわ突然だったね。貴方わ、覚えてる??『おっはょォォ〜』来た…。がら?『もぉぉ〜うるさいっっ??近所迷惑だぁぁ〜』『あははぁ〜ごめぇぇんまた、やっちゃったぁ』この声の持ち主わ、あたしの親友の若菜の声だ。若菜わ、小中と同じ?だった。あたしわ、橘 由理。身長わ、156?わりと小さい方だ。いゃ。全然小さい方だなぁ★★ま
魔美 さん作 [343] -
永遠の絆?〜悲しい夏〜
T子の気持ちは解っていましたが、あの時の僕は暴走することが、生きがいでしたそんな時、友好関係にあったチームの後輩が、僕らが溜っていたコンビニに、爆音を発てながらやって来ました「K先輩、ウチのS先輩とY先輩が事故ってしまって・・・」知らせを聞いた僕は、直ぐさま搬送先の病院に向かいました国道から街道に入り、五分ぐらいのところで、後輩4〜5人が、僕を待ってくれてました「先輩、単車はこの路地に隠して・・
大ちゃん さん作 [2,093] -
relations 31
ただそれだけのことなのになんで俺こんなに嬉しいんだろ……ふと、目が合った。また俺の心読んだのかな。俺の手に指を添えたユカリが、優しく微笑んだ。もぅいいや。ガキだろうが単純だろうが……ごまかす余裕もねぇよ。理由なんかどうでもよくて……ただ嬉しくて仕方ねんだよ。俺はユカリを引き寄せた。耳朶を優しく噛んでから、そのすぐ下の少し後ろに唇をつける。セフレにマークは厳禁。それは当たり前でお互い暗黙の了解。で
るぅ さん作 [304] -
relations 30
「ほらぁ、笑ってよ。」シャッター音が鳴っても仏頂面の俺に、ユカリが笑いかけた。「いや。」「子ども〜。」「ぅるせっ!!」言い合ってる間も、シャッターはきられていく。時間内に沢山撮れるやつらしい。こんなに撮ったら選ぶのが大変そうだ。「アップしよアップ。」グイッと俺の肩を押しカメラに近づくユカリ。顔に柔らかい巻き髪がかかった。「ちょ……ユカリ髪こしょばぃ。」「あ、ごめん。」ユカリがフワッと髪をかきあげ
るぅ さん作 [248] -
relations 29
ゲーセンの中はすごい人だった。なんとか人ごみをすりぬけプリクラコーナーへと向かう。「ねぇ、どれにする?」「どれも一緒だろ。」「違うよっ!あ、ここ並んでない。入っちゃおぅ!」さっさと歩くユカリに着いて中に入ると、ソファがあった。今のプリクラってすげぇな……なんてオヤジくさいか。「じゃ、とるよ〜。」小銭を入れようとするユカリの手を慌てて止める。「俺出すよ。」「良いわよ。私が言ったんだから。」そう言う
るぅ さん作 [256] -
素直してれば…
私には素直になれないことがあります。特に恋愛には…高校生の時私には付き合っていた人がいました。彼は年下で少し幼いとこがありました。けれど私はそこが好きでした。しかしその当時は年上の女が年下の男と付き合っていたのは私だけでした。そのせいでみんなにチャカされたのを覚えています。彼は気にしていなかったのだけれど私はそれが嫌でした。今思うと私の方がガキでした。[つづく]
ひ☆ろ さん作 [195] -
一目で恋
いつも同じ時間、同じ場所で居眠りをしてる君。そこはあなたの特等席。そして、そんな誰かも知らないあなたのことを見ていられる、ドアの近くが私の指定位置。高校生になって、初めての電車通学。私の隣に座っていたあなた。揺れる電車の中で、あなたは眠っていたから、肩が何回もぶつかった。私の降りる駅は終点の駅。終点に近付くにつれ、だんだんと人が少なくなってきた。そして、終点一個前の駅を電車が発車したとき、車内に
まいく さん作 [165] -
純粋な瞳
君はいつも僕の目を見るね。僕が君を好きなのを知っている?君にとって僕は友達。でも僕はそれ以上に好きなんだ。君は人気があって、毎日のように好きだって言われてる。なのに帰る時は僕と一緒、遊ぶ時も。髪が触れて、心臓の音が早くなっても君は何も感じないんだろう。好きな君がいるだけで幸せなんだ。君と目が合うだけで嬉しいのに…どうして抱き締めるの?動けないよ…期待させないでよ……「好きなんだ。」 …僕を好きな
あきら さん作 [477]