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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 兄貴の想い?

    ヒデと彼女とお邪魔虫の私の奇妙な初デートは水族館だった。もちろんヒデの右手には私の左手がつながれていた。さすが父の血を受け継いだ呑気なヒデは私と一緒にはしゃいでいた。その後ろをゆっくりと彼女がついてくる。その光景に気付いた私は、子供ながらかわいそうなことをしてしまったと深く反省した。初めはただの嫉妬でデートについてきてしまったのだが、彼女の笑っているのだがどこか淋しそうな顔を見て、さすがに心が痛
    チュー太 さん作 [481]
  • 兄貴の想い?

    私が小学校に入学したころだっただろう…。ある日曜日の朝、ヒデが初めて彼女を家に連れてきた。とても可愛らしいお姉さんだった。頭も良く、スポーツ万能、背が高く、サッパリとした顔立ちのヒデととてもお似合いの彼女だった。私は嫉妬した…。彼女は来るなり、みんなに挨拶をしヒデの部屋に入っていった。父も母もなんだか楽しそう。それにくらべて、私だけがイライラしている。そんな私に気付いたのか、父が散歩に出かけよう
    チュー太 さん作 [457]
  • あたしは?

    そんなこんなで高校入って初めての夏。夏っていっても6月の初夏。あたしもなんとか友達ができ、それなりに楽しく高校生活を送っていた。放課後。あたしは手帳を教室に忘れたから取りにかえった。ガラガラ…あたしはドアを開けた。教室には一人、木之本君がいた。多分、補習。「おぉっ!」「…えっ、あぁ…」 木之本君と目があい、彼は少し驚いた後、あたしにおぉと言った。あたしは木之本君とそんなに話したことない
    一歩 さん作 [221]
  • 最後の嘘7

    2月由紀は半年前のクラス会で久しぶりに顔をあわせた友人とランチをしていた。憂鬱な水曜日も、外に出かけて気分転換が出来るようになっていた。「また、みんなで食事でも行こうよ。私、香織とメグに声かけるからさ!由紀は悟に連絡取って?」「…う〜ん。」あやふやな返事をする。「?…由紀が呼ばないと悟来ないよ?」「そんな事ないよ。悟、社交的じゃん。」「だって、これまでもずっとそうだったの!たまにみんなで食事って
    カトリ さん作 [486]
  • 最後の嘘6

    由紀と別れて一月程すると、悟は新しい恋人を作った。同じ会社に勤める、一つ年下のキャビンアテンダントだ。以前から悟に好意をもってくれていた。由紀を忘れたい一心で恋人を作った。それでも、ほんの些細なことで、由紀を思い出した。由紀が好きなカフェオレ、由紀が持っていたバッグのブランド、一緒に歩いたことのある道、カラオケで由紀がよく歌っていた歌。胸が苦しい。彼女にキスしても、抱き合っても、満たされることの
    カトリ さん作 [491]
  • 少女A

    「じゃあ……はい、これ。約束のお金。今日もよかったよ」「………どうも」「じゃあ、またよろしくね」私は、服が欲しい、化粧品が欲しい、香水がほしい、携帯を変えたい。常に新しい物をみにつけていたい。だからお金が欲しい。お金の為ならなんでもできる。唯一の友達、木下由美にそう言ったらゆがんでると言われた。私と一緒だと笑われた。由美と私はよく似ているのかもしれない。私が欲しい物は限りないけど一番欲しい物は、
    B さん作 [158]
  • Dear・Love?

    拓磨.美花子.甘奈.陸の4人は日曜日に遊園地出かけた!!ジェットコースターとか遊園地にぁる乗り物に乗ったりゲーセンで遊んだりして楽しく過ごした!!美花子と拓磨は甘奈と陸が2人に内緒で付き合っていた事を知る!美花子「2人が付き合ってた何て知らなかった...でも良かった(笑)」拓磨「そぅだなぁ〜また4人で行こうぜ」陸「ぉう」甘奈「ぅん」4人はで買い物をするためデパートへ向かった!!4人はお互いのペア
    Mayu さん作 [309]
  • 変な関係?

    始まりは、仕事を辞めた時からだった……。 辞めた 翌日に〇〇サンから…電話があった。今日空いてる? 特に用事が、なかたから いいよ!と返事をした。 意味が 分からないまま指定された 場所に行ったら…… 私の為に 二人きりの 食事会を開いてくれた…。 食事を済ました後今日は ありがとう。またね…と 車に乗た時 まだだよ、俺の車に乗りなて 言われた……。私が まだ用事が あるの?と聞くとうんと答えた
    コナン さん作 [426]
  • 月の沈まない夜を・・・序章後編

    「瑠瓦、少しはナンパを控えたらどうだ。」瑠瓦は美人を見ると歯止めが効かない。例え、制服でもナンパするほどだ。「蓮こそ、俺様を見習い少しくらいはナンパしたらどうだ。」僕はあきれた口調で言った。「そんな事に時間を割くほど、暇じゃない。」瑠瓦が軍師のような笑みを浮かべる。「蓮と俺様が手を組めば落とせない女はいないだろうにな。実に残念だ。」僕はそのまま、瑠瓦を無視して学校に向かった。教室に女子以外がいな
    クールクロック さん作 [292]
  • ボクたちと同じ気持ちの人はいますか?

    ボクたちの『関係』ってなんなんだろうね?『ボク』は只の会社員。2年前に結婚をしてもうすぐ子供が産まれる。『奥さんを愛してるの?』と友人から聞かれると思わず、『うーん、ただの牝豚で、なんとなく結婚したからな…』みたいな答え(苦笑)。実家の母親に『そろそろあなたたち結婚しなさい』と急き立てられ、『まあいいか…』みたいに結婚をしてしまった。『あなた』は只の専業主婦で、結婚して半年がすぎた。旦那さまは残
    マルボロ さん作 [424]

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