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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 兄貴の想い?

    私が5つになった頃…母から言われた。母:『ミサはおじさんとヒデのこと好きだよね?』私:『うん!』母:『じゃあ、ミサのお父さんとお兄ちゃんになってもらおうか?』私:『うん!そしたらいっぱい遊べるね』母:『そうだね。毎日一緒に遊べるよ。』そして、私に家族が増えた。サラリーマンにしては大きな家。日当たりの良い小さな庭。そこで、家族4人の生活が始まった。9つ年上のヒデとはとても仲が良く、私はいつもヒデの
    チュー太 さん作 [602]
  • 兄貴の想い?

    ヒデとの出会いは…私が4つのときだった。母に連れられて行ったレストラン。知らないおじさんと知らないお兄ちゃんの前に座らされた。その2人が後に私の父親と兄になるとは思いもしなかった。おじさん:『ミサちゃん、こんにちは。おじさんはママのお友達なんだ!今日はお腹いっぱいご飯を食べよう!』私:『うん♪』おじさん:『で、こっちにいるのがおじさんの子供でヒデって言うんだ。仲良くしてくれるかな?』私『うん♪』
    チュー太 さん作 [623]
  • あたしは?

    高校生になって一ヶ月、少し出遅れた。周りはもうグループ組んで楽しそうに会話している。中学ん時が懐かしく思う。「ねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!俺さぁ…」クラスでもとりわけ目立つ木之本君。「昨日、自転車で帰ってたわけ!ほんだらぁ、後ろからいきなりお巡りさんが来てさぁ!マジでびくった!」だから何よ。お巡りさんが来て何よ。「お巡りさんが、『君ぃ、制限速度は40kmだぞ。君は速すぎるぞ。2倍の速度は出ていたぞ
    一歩 さん作 [206]
  • あともう少し…

    今日もまた同じ時間、同じ場所。変わらないのは僕と君との距離。はじめて君を見たのは入学式だったのに。声をかけられないまま、もう半年。いつも見送るだけの電車の中で、僕はいつも考えていた。○○男みたいなきっかけないかな?なんて。ひとつ目の駅がすぎ、二つ目…三つ目また今日もゴールが近付いてる。あともう少し、次の駅で君が居なくなる。時間にして五分と少し。僕はいつも考える。「いつも同じ時間に乗ってるね」「同
    とばり さん作 [526]
  • 25の冬? ※ノンフィクション

    彼女は、優しさを残していきたかったのだ彼女が倒れてから10日間、ぼくは毎日病室へ通った 日に日に弱っていく 最後の3日間は、握る手を握り返してもくれなかった夜には涙が止まらなかった最後の時、彼女のお母さんの配慮により、彼女を抱き締めていたのはぼくだった 医者が最期を告げた時 やっぱり信じられなかった 実感がわかなかった童顔の彼女は本当に少女のようで、いつまでも暖かかった…しばらくして、
    シン さん作 [218]
  • Eternally〜再開〜

    時が過ぎた…私には新しい彼氏が出来ていた。その間忘れられない彼とは月に一回あるかないかほど連絡をとりあっていた。そんなある日、彼から「会おう」と電話がきた。私は即答で返事をした。もちろんOK、と。だけど彼はどぉゆうつもりなのか…?私は彼の待つ場所へ向かった。彼と会うのは一年ぶりくらいだろぉか。そこに彼はいた。前と何の変わりもなく…それからまた押さえていた私の気持ちが押さえれなくなってきた…私には
    vioja さん作 [461]
  • 手をつなごうね?

    妊娠7ヶ月。。 「やっぱり、まだ小さいね…でも大丈夫だから心配しないで後3ヶ月一緒に頑張っていきましよう」先生の暖かい言葉で、ホッとした。診察室をでようとした時に先生に呼び止められた。不安になる気持ちで私が小さく返事をすると、先生が、「おめでとう」といいながら拍手をした。全く意味がわからない私は、呆然としてしまった。すると看護師さんがニコッと微笑み、「赤ちゃん女の子だよ」と言った。
    しょうこ さん作 [412]
  • 25の冬? ※ノンフィクション

    1週間に1度は『ヒロくん大好き ずっと一緒にいようね』 まるで付き合い始めの恋人同士のような可愛いメールをくれたお金のない彼女は、夜中にバイトまでして、誕生日には旅行をプレゼントしてくれた付き合っていた、2年間ずっと、すごくぼくを大事にしてくれた ぼくもそれを感じていたあの日までは…突然の別れ彼女が25の冬 ぼくが30だった突然彼女が呼吸困難になり、入院したのだもともと体が弱く、持病も
    シン さん作 [257]
  • 気持ち

    街で見かけたあの人を好きになるでも遠くで見てるだけ傷つくのが怖くて気付けば彼女は姿を消していた何処に住んでいるんだろう好きな人はいるのかな?勝手に想いを膨らませるまた今日もあの人を見かけた名もわからないあの人をだけど勇気がでない今日も声をかけれずに胸の痛みをあの子によせて
    無限大 さん作 [378]
  • 25の冬? ※ノンフィクション

    あまりにも優しいちいヒロは甘えていたいつも笑顔で、子供のような彼女気付くはずがないと思っていたぼくには遊び相手の女の子が何人もいること…「ほかの人に触れた手であたしに触らないで」ちいからの突然の言葉やっぱりちいも女なのだ勘がするどい今までも別れそうになった事はある育ちが違いすぎると、彼女が自分を卑下し、泣くからだ小さいながらも、我が家は会社を経営し、ぼくは時期社長の座が決まっている彼女の両親は離
    シン さん作 [230]

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