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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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複雑
遠くえ行く君残される自分何を頼りに歩いて行けばいいの?僕の中に君がいて君の中に僕はいるのかな?手探りで探しても見つからない答えに何を想えばいいの?ただ好きって思うことは君にとっては重いのかな?何故行ってしまうの………?寂しい気持ちをこらえて一生懸命笑っているけど涙出る僕は弱いのかな?
ゆーす さん作 [149] -
涙―4
それから、母は体調を壊してしまった。体調の良い日は、起きれるが体調が悪い日は寝て過ごす日が続いた。祐介とは、時間を作って公園など近くのありふれた所で過ごす様になった。「お母さん、早く良くなればいいね。」近くでしか会えない事を、私が謝る前に気を使って言ってくれたのが、すごく嬉しかった。母は、肺炎を起こし入院する事になった…私は毎日、病院で過ごす様になり、祐介と会う時間も少なくなってきた頃。祐介と、
まきまき さん作 [417] -
月の沈まない夜を・・・
徐々に光が強くなる。朝が来た証拠だ。僕はベットから身体を起こし、背筋を伸ばす。僕の名前は翠西 蓮[すいせい れん]。今年で16になる高校二年生だ。今は一人暮しをしている。今、僕は学校に行く準備をしている。話が変わるが今日、転校生が来るらしい。しかも、女子という話しだ。多少なりとも気になってしまうのが男のサガと言うものだろう。いつもより軽く早く部屋を出る。「お、早いな。」不意に話しかけられた。
クールクロック さん作 [255] -
恋路2
荻原…ゴメンね…。そのたった一言を私わ言えないまま、一週間が過ぎた…荻原は……相変わらずの人気者。カッコイイし、頭良いし 何も変わらない。でも…ただ1つだけ変わった事がぁる。 それは…私と目を合わす事が減ったこと…もしかしたら荻原の目には私は入ってないのかも知れない…… 何か…切ない(ノ_・。) 目…合いたいな。喋りたいな…でも…想いばっか募ってく…『まゆみのバーカ!!!』『何がよ〜何もまゆして
芽亜 さん作 [167] -
Eternally
「もぉ 終わりにしょ…」『……。』突然過ぎて言葉が出なかった。ただ涙が溢れて流れた。『解った…』言葉にならないよぉな言葉でそぉ言うのが精一杯の返事。私は電話を切った後、家を飛び出した。誰もいない公園、涙が止まらなかった。ただ悲しくて悲しくて…彼はなかなか会えない人だった、時間が過ぎるたび会えない時間が増えていった。だけど私はそれでも良かった、会えないより彼がいなくなる事の方が辛いって思った。連絡
viola さん作 [448] -
約束の場所へ 序章 再会2
土手を少し見て回ると登り口はすぐに見付かったいや…もはや登り口とは呼べぬ状態になっていた。草木は伸び放題土手自体も風化して以前とは違う形相を見せている。ただ記憶の片隅に微かに残る当時の様子と現在とを照らし合わせ特徴の一致する箇所を見付けてそれだと分かったのだ。そして第一歩を踏み出す。自然遊歩道の類でも無く元々道らしい道でもなかった。林の中は日差しが届かないため異常なまでに湿度が高く必要以上に俺の
森山 さん作 [157] -
no title
日付が変わるような時間帯に彼は来た。 珍しく酒にベロベロに酔っていて、どうやら「勧められるままに何杯か分からないくらい」酒を飲んだらしい。いつもより格段にテンションが高くて、玄関先で大声で歌いだしたりするものだから私は「近所迷惑だからやめてよ」と笑って言った。 私達は二人でよく大きな声で笑ったり歌ったりたまに喧嘩なんかもしたりしているから、隣の部屋の住人は多分、私達の事を良く思っていないんだろう
みか さん作 [163] -
シアワセと幸せ
窓の外を見れば私の大好きな青い空.教室には大好きな仲間.お金持ちでもない.特別な存在でもない.だけど毎日が楽しかった.こンな平和な毎日が永遠に続きますように.そぉ祈った14の春だった.
ちゃこ さん作 [200] -
25の冬
あれは彼女が25歳 ヒロが30歳の冬彼女は精一杯ぼくを愛してくれた 「ちいちゃん重い うざいよ」ちいの顔色が変わるちいはいつも笑顔で、本当に素直な子だすばらしく出来た子なのは、きっと家庭環境の為だろう 反面教師とでもいうのか ちいの家庭は荒れていた ちいを挟んでの両親の会話 その日食べるものにも苦労する生活 あどけない幼い弟… すべてがちいの肩にかかっていたちいの甘えられる場所
シン さん作 [222] -
キズ
この人混みの中で会話がないまま1日が終わっても大丈夫夜が助けてくれる夢が癒してくれる朝日が昇る眩しくて目を細めても涙は流れない昨日はおわったから今日もまた人混みに紛れる笑い声が響いているこの中じゃ私の声は小さくて存在しないたまに誰かが聞いてくるなんてことないキモチはない問いかけ『ねえ元気?』って聞かないで私は笑っている涙は夜に流すもの私の声誰かが聞いてくれるの涙は夢が浄化する私は毎日笑っているじ
ひと さん作 [539]