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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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Real13
元気よく入ってきた彩にみんなはまったく動じない。『補習の後でよくそんな元気あるなぁ』俊が感心しながら言った。『まぁいつもの事じゃん!ってか彩さぁ俊の家来るときだけいつもテンション上がってるよねぇ』かながニヤけながら言う。『いつもだよ!いつも!』彩は笑顔で答えた。『みんなそろったな?じゃぁ今日は久しぶりに一緒に飯でも食べるか!』俊がテーブルから身を乗り出しながら言った。『いいねぇ〜誰が作ってくれる
HIRO さん作 [243] -
どうすることも出来ない思い
あなたが好き・・・でも、どうすることも出来ない思いを伝えることも、忘れることも私は今のあなたのことを何もしらないからメルアドも、今何処にいるのかさえも苦しい苦しくてたまらない私は恋に恋をしているだけなの?あのころが楽しすぎたから・・・友達は思いを告げるべきだと言うそう、本当はメルアドを知ることが出来ないわけじゃないでもそれがよけい私を苦しめる・・・こわい思いを告げるのがだって私はあなたには釣り合
美月 さん作 [326] -
フェイドアウト
また、家族に嘘をついて…今、横浜にいる。彼がゆっくりと私の指に指輪をはめた。その瞬間、ラウンドマークタワーの夕方6時を知らせる鐘がなった。その鐘は私には時刻を知らせるものには聞こえていない。二人を祝福しているウエディングベルにしか聞こえなかった。涙か出た…もちろん、嬉しい気持ちはあるが手放しで喜べない理由があるだけに私は複雑な心境の涙を流した。彼は、少しの笑顔で私を見つめたが、すぐに私の気持ちを
風海 さん作 [176] -
殺人警察〜prologue2〜
世の中では一日に何人が犯罪を犯しているのだろうか?窃盗・恐喝・麻薬・不法入国・そして殺人。犯罪の中では殺人が一番罪が重いらしい・・・・この罪を犯した物は、最低5年はクサい飯を食べなければならない。場合によっては死刑もありうるこの罪を合法的に犯している奴らそれは、表向きには正義を掲げている。裏の顔・・・。それは、表には絶対にでてはならない、その顔を知っているのは、ごく、ごく一部の人間のみ。「殺人警
koji さん作 [151] -
殺人警察〜prologue〜
1人の男が銃を構えている。1人の男が頭から血を流して倒れている。倒れている男はもう死んでいるだろう、ピクリとも動かない・・・。この男は30代前半のどうやら日本人ではないらしい。周りには人影はなく、車も通ってないトンネルの中、銃を懐にしまった男は倒れている男の首を触り脈がないコトを確認した後、青いスポーツカーに乗り込み去っていった・・・。この男、歳は20代前半くらいであろうか、目には夜だというのに
koji さん作 [157] -
先輩?
「初恋」 あたしの初恋は中学校?年の時、相手は?つ上の先輩?あたしが、先輩を初めて見たのは、中学校に入学してまだ少しのころ…先輩を初めて見た時の印象 カッコイイ?だった。最初のころは、友達と一緒に先輩を見て騒いでるだけで良かった…だけどあたしは、先輩を見てるだけで心臓のドキドキが止まらなかった。 あたしは、先輩のことをすごく好きになっていた、だけど、先輩には彼女がいた
まどか さん作 [217] -
不倫だったの!?
彼との出会いは仕事だった…。第一印象は、怖い人。いつも眉間にシワをよせていた。最初は仕事の話以外はしなかった。なのに、突然仲間内のバーベキューに誘ってくれた。それからは、心を開いてくれたのかプライベートの話をしてくれた。家に帰るといつも1人で淋しいということ…いつも夕飯はコンビニ弁当だということ…休みの日以外は雨戸を開けないということ…いつも1人で映画を見に行っているということ…連休は1人旅をし
チュー太 さん作 [497] -
気持ち
早く会って告白したいわどうやって告白しょうか、毎日考えながら練習してる自分なんか変やよな〜 友達やったやつを好きになってしまう そして、頑張ってそいつを振り向かせたい自分頑張ってんやけとなんか、毎日悩むメールしてるけど何したらいいんかわからん自分正直告白して気持伝えたらええのに、もじもじしてる自分でも、やっぱり振られていやな思いをするのを拒んでいる自分この全部の自分を突き破りたい。こんなんじゃい
●〜● さん作 [201] -
心…ぽろり
笑っちゃうくらい…騙された。 悔しいくらい…騙された。 あいつがかわいそうになるくらい騙されてみた…。それでも…、嫌いになれなかった。騙されてるのか、愛されてるのか知らずに、ひたすら飼い猫のように、彼の電話をまってた。「てめぇ…、何勘繰りしてんのょ!あーっ?忙しい」が彼の口癖。でも…、こんなダメ男でも本当に愛してた。私は……、彼のどこを愛していたかって。それはね、彼との、セックスだった。
セシル さん作 [236] -
風の吹かない部屋で?
『ただいまぁ…』早朝3時、いつものように誰もいるはずのない家に着くなりポツリと呟きながらドアを開ける…。真っ白な台所と真っ白な部屋…ベットとテレビと本棚ぐらいがポツンとある家だ。俺はこの平凡な…と言うか退屈な毎日を過ごしている主人公、星流 敏彦(ほしなが としひこ)名前とは裏腹にどこにでもいる平凡な人間で23歳のフリーターだ。今日もコンビニ店員のバイトを終えて疲れきって我が家のアパートに帰宅
NF さん作 [341]