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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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テディベア?
宣戦布告って…俺、どうしたらいいの??仍が土浦に取られる!?そんなの嫌だ!!!「黒崎に告ったら?」って、陽羅が言うから「うん。俺、頑張る!」って…言ってしまった。俺、自信ないな…
仍 さん作 [365] -
なみだ
愛してる私を強く抱きしめてあなたは優しいキスをする 愛してた あなたは小さく呟いて私に哀しいキスをした 静かに終わるこの恋に 瞳は涙で溢れだす
iku さん作 [207] -
遠くても…-43-
松山くんにも感謝の気持ちはつきない。松山くんといたとき、いつも“ごめんね”でいっぱいだった。幸村さんのことを想いながら松山くんのそばにいることに罪悪感ばかり感じて過ごしていた。エリカには“ありがとう”が足りなかった。でも、今なら言える。「松山くんにもお幸せにって伝えといて…あと…ありがとって…」「ありがと?」松山くんのおかげでやっと前に進むことができるから…「そういえば…店長…離婚したんだってよ
深谷恵梨香 さん作 [215] -
遠くても…-42-
「あたし…松山くんと結婚することになった。エリカ…ごめん、なんか複雑だよね」松山くん、結婚するんだ…「なんで?謝ることじゃないよ。」「だってあたし、エリカが松山くんと付き合ってるころからずっと好きで、いっつもエリカのこと心の中で妬んでて…エリカがいなくなってからあたし必死で松山くんのこと…なんか卑怯でしょ?」そうだったんだ…全然知らなかったよ。「それなら謝るのはわたしのほうだよ。ごめんね。アイち
深谷恵梨香 さん作 [206] -
遠くても…-41-
エリカはひたすら働いた。働いて、働いて、1年たって、エリカはチーフマネージャーをまかされるようになった。めまぐるしい生活の中でエリカのココロにあいた穴は段々とふさがっていった。そうして、また月日はすぎていった。「エリカ!?」………「アイちゃん?」「ちょーっとぉ!!久しぶりぃ!!なんで!?こんなとこにいたの!?みんな心配してたんだよ!!!」「や、こっちこそびっくりだよ!!なんで!?てか、どうしたの
深谷恵梨香 さん作 [205] -
遠くても…-40-
その後エリカは一人暮らしを始めた。実家にもどったら松山くんが迎えにくるかもしれないから…エリカのことを知っている人なんて誰もいない新しい土地でエリカは新しい生活を始める。エリカはアパートの近くのカフェで働くことにした。もう夜には戻らない。派手な生活なんていらない。普通に働いて、普通に遊んで、普通の恋をして、これからは普通に生きるんだ。カフェはキャバクラと違ってとにかくせわしなく動きまわる。今まで
深谷恵梨香 さん作 [212] -
遠くても…-39-
松山くんはその後も必死になってエリカを説得してくれた。松山くんのことを嫌いになったわけじゃない。エリカだって1人になるのは怖かった。エリカは松山くんからたくさんの愛情をもらったのに、エリカは松山くんに何もしてあげられなかった。だから、せめてエリカから解放されてもっと幸せになれればいいのに…次の日、エリカは松山くんが仕事に行っている間に少ない荷物をまとめて松山くんと2人で過ごした家を去っていった。
深谷恵梨香 さん作 [207] -
Seventeen
君と出逢って、2日目今日も朝から元気なメールがくる2日、たった2日だよ君の事がもっとしりたいおとなげないですか?君とまた話したいもうすぐ話せる17時になれば……
リア さん作 [222] -
Seventeen
君と出逢ってから1日がすぎた今日も朝からメールがくるたわいも無い話で1日がすぎる。また明日もメールが来るかどうか。そんな事を思いながら床につく今日は17通のメールができた
リア さん作 [276] -
Seventeen
君と出逢ったのは携帯ゲームのお誘いメールだった顔も名前も知らない、相手にメールを送る。でもこのメールがなかったら君と出逢う事はなかった。僕の名前はリア。君の名前は?君の名前はリカ。とても良い名前だ。でも2人の年の差は17歳
リア さん作 [245]