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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • お願いだから、手を離さないで…

    観覧車は、ゆっくり、ゆっくりと動いていた。ぁたしはあんたの隣に行こうとしたのに、「オレの話、きいて。」って向かい側に座らせた。            話なんて、しなくていいよ…。なんで、こんな場所で言うかな。夜景がすごく綺麗だよ…悲しくなってくるじゃん…。あいつはぁたしの手を握って、お別れのことばを言った。「…むかつく」そう言って、それ以上何も言えなかった。あいつに迷惑かけることばしか浮かんでこ
    WAKAME さん作 [215]
  • sora

    仕事が終わり家に帰ろうと歩いていたすると彼女からの着信音があわてて携帯をでてみると「ごめんお父さんが絶対にあなたとの結婚を認めないだって」彼女は電話越しに泣きながら僕に伝えた僕も分かっていたどうせ叶わないことも彼女の父親が厳しいこともしかし話せば分かってくれると信じていたその望みが甘かった僕の父親は母親を殺して服役中僕も分かっていた結婚できないことくらいだから最後に彼女へ言葉を捧げた[僕が今見て
    香奈斗 さん作 [442]
  • 遠恋

    恋なんて今までしたことなかった。初恋もまだ。でもあなたに会って、初めて感じた切ない気持ち。これが恋っていうのかなぁ。『遠恋〜遠すぎるよ…〜』晩夏。夕方にもなると、もう秋になったかのような涼しい風が吹いてくる。夏の終わりを告げる風。そんなどこか切ない風が町中を通り過ぎる。河原の草をゆらし、店先の広告の旗をゆらし、窓を開けた部屋のカーテンをゆらす。黄色のカーテンが秋風にゆれた。カーテンがひらりとめく
    すぃー さん作 [254]
  • ブルー?

    「なんか悪いことしたかなぁ」「ううん、なんかね…なんでかな…飲み過ぎかな」なんでかな…本当にテンション急降下しちゃったこんなの私らしくないはずなんだけどいつもみたいに迫られたら結婚してることで逃げたらいい、けどなんでかな、隆くんには知られたくない「あ…」ふと声をあげた私の目に飛び込んできたのは、反対のホームを改札にむかう、旦那の姿だった「知ってる人?」私の軽い動揺と視線の先をキャッチしたみたいだ
    華色 空色 さん作 [201]
  • きらきら

    私の周りの子達は,きらきら輝いている恋をしたら…私も輝けるの?彼氏が…私ね,〇〇君を…きらきらした目で話す友達をシカトできるはずもなく,今日も羨ましそうな目で友達を見つめている好きって…どんな感情なのかな…くそ真面目に生きてきた私恋愛か…多分一生無理だな…そんな時…あなたにであった…
    LILA さん作 [152]
  • 天つ風

    天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよをとめの姿 しばしとどめむ天を吹く風よ、雲の中にある路を吹いて閉ざしてください。天女の姿をもう少し見ていたいから。
    YOU さん作 [203]
  • 危険なLOVEゲーム

    第1回?出会い 〜 花香〜異常気象最近よく聞く言葉。私に時に影響なかったから気にしてなかったけど、「ここまで来たら気にしさずにはいかないなぁ?」「なぁ、花香飯!」コイツは雷界の王子らしいライト。異常気象で雲の上に住めなくなって人間界に降りてきたらしい。でもなぜ家に?
    あくあ さん作 [240]
  • スモーキーピンク・8話

    何とも言えない、喜びだった。会えた!自分の目標とする、尊敬すべき人にやっと…心が奮えた。「ありがとうな、助かったわ」「………」言葉が出てこない聞きたいこと去年の冬あのディスプレイがなきゃ、今ここに私がいないこと伝えたい事が有りすぎて、何から話していいかわからなかった「…名前は?新人だよな」「はっはいっ、草薙ゆなです!」こんなに、名前を言うのに必死なのは、初めてだ「草薙ゆな……あぁ、中谷のとこの、
    葉月 さん作 [200]
  • スモーキーピンク・7話

    初めて『仲澤亮』に出会えたのは、入社して2週間過ぎてからだった。研修中の仕事といえば、雑用である。私自身は全てが新鮮で、例え雑用でも、この仕事の先には、必ず自分の人生をも変える出会いがあると信じていた。同期が、ここ2週間「これ、仕事だよなぁ?」とぼやく横で、何倍も仕事をこなした。正直、自分でも信じられないくらい、没頭していた。そのかいあって、雑用から小物作りの手伝いをチームに入って、任されるよう
    葉月 さん作 [181]
  • White cherry-pRelude-

    培ってきた時間を奪われる時は、ひどく残酷に、刹那だった。僕の目の前を覆う絶対的な赤。それが吹き出している源は、さっきまで僕の隣で笑っていた彼女。辺りには赤く染まった雪。皮肉にもその光景があまりにも神秘的でしばらくしてサイレンの音が聞こえてきた。ぴくりとも動かない彼女がストレッチャーに乗せられ、運ばれていく。その様子を見ながら、不思議と冷静に事実を受けとめている僕がいた。客観的にこの出来事を単なる
    パブロフ さん作 [134]

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