携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 消えない過去29

    一瞬たじろいだが、アリスがつかつかと入っていくので俺達もあわてて付いて入った。なんときらびやかな世界なのだろう。中はすこし照明がおちて暗いが装飾がキラキラと輝いてまぶしい。席に案内されて、そこにはアリスと書かれたボトルが置いてあった。俺と一樹は緊張しながらアリスと並んで座り、周りを見渡した。音楽とダンス、あわただしく動き回るホスト達。みんな大人に見えて、自分がここにいるのが場違いに思えてはずかし
    ニャオ さん作 [271]
  • 君 が 好 き a

    「 ねぇ タクは私のコト、好き・・・? 」そう言って、愛を確かめ合おうとするのは いつも私から・・・「 ───、あぁ。好きだよ。」 アナタは、いつだって私の愛に応えてくれるけど、それだけじゃ足りないよだって 私ばっかり好きな気がするんだもん・・・、 贅沢な悩みだって、わかってる ───、 隣に居られることが 幸せなのに、どんどん 欲しくなる。私は なんて欲深い女なんだろう・・・。「 本当に好き
    オズ さん作 [313]
  • ブルー?

    こんな感覚は久しぶりだった淡く誰かに恋に落ちる瞬間−好きになる「有希ちゃんは、今日は最後までいられるの?」二次会で隣に座った隆くんが尋ねてきた「うん。終電までは」「そうかぁ」「そう、朝までは体力的に無理だしね」ほんとのところ、既婚者に許可なしの朝までコースはNGだ旦那の帰宅よりは早くなきゃいけない「じゃあ、俺もそれで帰るわ」「帰る方向は違うけどね」いたずらに笑った「いや、有希ちゃんの駅まで送るよ
    華色 空色 さん作 [310]
  • えりかの恋 〜休息〜

    AM2時。「おつかれっ!!」えりかは真っ先に沙耶の店をでる。「あらぁ〜。今日も帰るん?飲み行かんの?」沙耶の店の女の子、ミカがえりかを呼び止める。「男でもできたんじゃない?」沙耶が言う。「なわけないか・・・。えりかの事だから彼氏できたら、聞いてぇ〜って、真っ先にアタシに言ってくるし。」沙耶はえりかを横目で見る。えりかが手に握りしめていた携帯電話が鳴る。着信 りょう「あっ。じゃ、また明日。」えり
    かず さん作 [345]
  • 会いたい

    好きな人に会いたいって思うのは極普通な事。好きなとこ。身長が高くて、話す時少し、しゃがんでくれるとこ。顔がすぐ赤くなるとこ。優しい言葉を言った時の顔。君の好きなとこがたくさん あるのに言いきれないよどうしてかな。もう、会えないたまには、夢に出てきて「君なら大丈夫」って言ってよ わがままかなもう、泣かないから頑張って生きるから笑うから夢に出てきて 会いたい 愛してるよ
    おちこぼれの名無しさん さん作 [434]
  • 君がいた春?

    「先輩どうしたんですか?考え事多いですよ」「いや、なんでもない」「そうですか?」こいつには人の考えてる事が解るのだろうか・・・「ああ、何とも無い、ただ突然だが良いか?」「何ですか?」別にたいした事じゃないだろうと思って軽い調子で聞いてみた、だから先輩が言う事をあまり聞き取れなかった・・・「えっ?」「だから俺と付き合って欲しいって言ったんだよ!」緊張か、何か解らないが早口だった。「えっ?本当ですか
    不破 さん作 [182]
  • 君がいた春?

    そして先輩が意地悪く、「どうだ?驚いたか?」と聞いて、またあの光景が脳裏に蘇えった。また涙が溢れてくる。あまりにも綺麗過ぎてなのにすごく儚くて優しくて思い出すだけで涙が止まらない。「ごっごめんやり過ぎたか?」先輩が勘違いして謝りだした。なので今度は意地悪をしないでちゃんと先輩に言った。「違いますよ、あまりにも綺麗だったから涙が止まらなくて、先輩のせいじゃないです」驚いた、今まで人に見せた事が無い
    不破 さん作 [179]
  • 君がいた春?

    濡れる!と身をすくめた瞬間奇跡が起こった滝の下にいるのに全く水が降って来ないのだ、恐る恐る上を見た瞬間固まった、怖かったのじゃない、あまりにもそれがきれいだったからだ。すごかった見上げた先には滝と桜が綺麗にうずまき、折り重なってまるで奇跡としか言いようのない光景が目に飛び込んで来たのだった。涙が溢れた演技じゃない、あまりにも綺麗過ぎて勝手に涙が溢れたのだった。「すごい」涙が止まらない、まるで壊れ
    不破 さん作 [151]
  • 出会った意味

    私と彼が出会ったきっかけは出会い系サイト…。私は高校のときから使ってた。高校のときは毎日がつまらなくて、好きな人に裏切られてやけになって使ってた。もう高校卒業してからだいぶたつのに、ふと使ってみた。それが去年の暮れのこと。私は何も考えず、投稿してあるのにメールを送った。すぐに返事はきた。身体目当てそうならやめよう思った。私ももぅ若くないから。でも彼は身体目当てじゃなく、メールからでもただ飲もうっ
    ゆうり さん作 [251]
  • ブルー?

    「え〜っと、じゃあ、椎名君に、和真君に、隆くん」集合したときから、今夜の本命は決まってた、久々のタイプだった「おいおいおぃ〜」男性三人から、突っ込まれる「贅沢すぎやしないかい?」なんだ、ちゃんと選べって…「一人だけだよ」「じゃあ、椎名君は誰?」「そりゃあ、有希ちゃん」「どうもです」女性陣のタイプから聞き出して、合コン後半戦に突入しようってこんたんか椎名君は、私が眼中にないのを知ってる、そして今夜
    華色 空色 さん作 [238]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス