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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • PERSON OF TASTE《?》

    何だこの胸のモヤモヤ感は…。神谷に“好き”丸出しでくっついていく女。その光景を見て何とも言えない気持ちになった。早くそこから逃げ出したかった。私はいったいどうしたっていうんだろう?「それは、ずばり“恋”よ!」麻衣が興奮気味に言う。「…はぁ?そりゃないよ。だって私あの人とまともに話した事ないし。」麻衣は頭を横に振る。「人を好きになるって理屈じゃないもの。きっと美咲は神谷さんの事が好きなのよ!」勝手
    73 さん作 [232]
  • 愛しい人

    心から愛してしまった愛しくて愛しくてたまらない愛と夢フツウなら夢を取るだろうでも…なんだか家に帰るのが久しぶりずっとあなたと一緒にいたからちょっと逢えないだけで寂しいあたしって寂しがり屋なんだね初めてでした「この人のためならどんなコトもできる」そう思ったのはあなたが初めてでした「結婚したい」あなたはそう言ってくれましたでもあたしたちはまだ16歳この先何が起こるかなんてまだわからないだけどあたしも
    美代 さん作 [185]
  • PERSON OF TASTE《?》

    「…えっと…あの」神谷を前にして妙に緊張している自分がいた。当の神谷は……「誰?この人?」と私を指差し、ぬかしやがった。どうやらぶつかった事も学ランの事も忘れているらしい。私は急に馬鹿らしく思えてきた。「…これ。制服。昨日かけてくれたんでしょ?ありがと」私はあまり感情を込めずに言い放ち、手に持っていた紙袋をつきだす。「あ〜、あん時の昼寝娘かぁ。」神谷は納得した様な顔をする。「昼寝娘?何それ?」春
    73 さん作 [413]
  • PERSON OF TASTE《?》

    ふと気付いた事があった。―この学ランどうすんのよ!?私は困り果て、明日教室に届けなくてはという結論にたどり着いた。しかし、きっと上級生の女の反感を買う事は、間違いないだろう。だけど、仕方ない。私は一つため息をつき、誰もいない屋上を後にした。次の日の朝、私は三年の教室がある校舎に向かう。麻衣に神谷のクラスは一組だと教えてもらった。教室の前まで行き、中を覗き込む。しかしまだ神谷は来ていないようだった
    73 さん作 [322]
  • 君がいた春?

    ってまじで?「たった助けてー」ガサッ・・・ボソっと何か喋っている声が聞こえたと思ったら、キャインッと野犬が鳴いたそして、逃げていった。「今の何?・・・」「大丈夫か?」そこに先輩が居た。「せっ先輩!?大丈夫です、ありがとうございます!!」「そうか、ならいい・・・」「でも先輩、どうして助けてくれたんですか」「ただここに来たらお前が襲われていたから助けただけだ」本当にただの偶然らしい、しかし助かったか
    不破 さん作 [363]
  • 君がいた春?

    「あれー?先輩居なくなっちゃた」「そうだね・・・」もはやひきっつた笑いしか出なかった・・やはりこの間の男は先輩だった。そして・・・私はまた、この間の滝の所に来ていた。ここに来ればまた、先輩のあれが見れるかも知れない、などと思ったが現実はそんなに上手くは行かない。「居る訳ないか・・・」はぁーと言いかけた時先輩が・・・来るはずなかった。「先輩こないかー」途方に暮れていたら何かの気配を感じたふと見てみ
    不破 さん作 [275]
  • 君がいた春?

    「うそ・・・せんぱいが?」「どうしたの?はるかいきなりブツブツ言い出して」「えっ!?ああ何でもないよ!!」自分でも解る位解りやすいような誤魔化し方だったが。「ふーん・・・そっかじゃあいいんだけど」しかし美幸のおおらかさに助けられた。先輩はなぜか何もせずにボーっとしていた。「先輩やっぱりカッコいいなー」「そうだね」先輩はとても静かで身長がすらりと高くそんなに鍛えているわけでもないが貧相な体系でもな
    不破 さん作 [245]
  • 君がいた春?

    次の日は風邪をばっちりひいていたのだった、しかしカメラが壊れなかったのは不幸中の幸いだった。「っくしゅん、ううー風邪だー」「しかし、昨日の人はなんだったんだろ」昨日の事は何度思い出しても不思議で仕方ない。そして何故だか解らないがあの事が忘れられない。はじめて見た不思議な光景に見とれてしまった事に心が捕らわれてしまったのだった。「何だったんだろ・・・でも、きれいだったなー」心の中でどうしてもまた見
    不破 さん作 [249]
  • 君がいた春

    「!?」目の錯覚だと思ったが違った本当に人が水の上に居たのだった、さらに有り得ない事に水が花と混じって浮いていたその男の人に操られるようにして浮いていたのだった。そして、あまりにも美しいとしか形容しがたい状況に見とれていた。そして、目が会った・・・その男とだ。相手がしまった!!という表情で目を見開いたそう思ったとたんザッバーンといきなり水が頭の上に降り注いだまるでバケツの水をかぶったみたいだ。い
    不破 さん作 [344]
  • 君がいた春?

    次の日、私は何故か山の中で遭難していた。「ここどこよーもう!」なぜ遭難しているかと言うと話は前の日に戻るが、「よし!明日、山で桜を撮りに行こう!」などと軽い気持ちで山に入ってしまったからだった。「くそー、昨日あんな簡単に言うんじゃなかった」といってみてももう遅いが・・・しかし昨日あんなにすぐ寝てしまった自分が恨めしい「だれか助けてー!」といっても誰もいるはずないが・・・チョロチョロふと水の音がし
    不破 さん作 [248]

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