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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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最後の電話
本当に好きな人は彼なのに。私は別の人と付き合っていた。 彼と私は【友達以上恋人未満】 彼は私のキモチを知ってるのか知らないのか、思わせぶりな態度でいつも電話をくれる。私は彼を好き過ぎて…自分から電話が出来なかった。 その日は私から思いきって、初めて電話をした。付き合ってた男と別れたから。それを口実にかけてみた。 彼は『やっぱりな』と笑っていた。 彼と電話で話すのは、小5から今まで1
カエル さん作 [267] -
遠距離恋愛第?
会社の同僚と飲んだ帰りだった。何年ぶり、いや何十年ぶりに、えりか、君をみたことだろう。 今では平凡な家庭を作って、いつリストラされるか分からない、そんなサラリーマンになった。 君は驚き、慌てて逃げようとしたが、何故か、私は君の名前を叫んだ。 「待て、えりか!何故逃げるんだ!」、 自分で言った言葉に私自身驚いた。15年ぶりの再会。君は、顔を隠ししゃがんで泣いた。 「直也だけには、
蓮 さん作 [265] -
ゆんゆ
私の生い立ちはさておき‥久しぶりの自分の活躍‥そんなとこを夢も見ながら、アルバイトに出る決意をしたある春‥誰もが胸を弾ませる春。そう‥四年前の春に、私は何故か心が弾けるくらいにウキウキした気持ちとドキドキした気持ちで五年振りの飲食店へのアルバイト先へ向かった。
ゆんゆ さん作 [439] -
孤独と未来
一番綺麗な話し‥それは、自分の思い出‥誰にでもある思い出‥綺麗に解釈すればするほど綺麗な物語。時には、都合のよい解釈であたかも自分が悲劇のヒロイン。確かなのは、その時に感じた自分の紛れもない感覚‥人は人‥私は私‥それが心の叫び。一人でも共感してくれる人が居るのではないかと、何かに訴えかけたい、そんな女の一つの心理を書きおろします。
ゆんゆ さん作 [376] -
エンビィー・ミー
ねぇ 好きって言って‥。私だけ 見て。 ずっとだなんて言わないから。。今だけでいいの 今だけあなたの温もり私の肌で感じれれば。 アナタを感じたい これいじょう我慢なんてしてられない 「好き 好きよ。」いい奴だけで終わりたくない。この関係が壊れるくらいなら、いっそのこと壊してよ
まつり さん作 [263] -
PERSON OF TASTE《?》
「詳しいんだね、麻衣。」私は半ばあきれながら言う。「この学校の女子なら誰でも知ってるって。美咲が変なんだよ。」大まじめな顔で麻衣は言う。この言葉に私は妙に納得してしまった。「―確かに変かもな、私。男にそこまで興味がない。」頭の中で考えていたつもりが、気が付くと口に出していたようだ。麻衣が心配そうに顔をのぞきこんできた。「美咲ー、大丈夫だよ!そのうち本気で好きになれる人、見つかるって!」「…あー、
73 さん作 [289] -
不必要な自分・FINALView
はぁ、学校に行きたくないあの二人に会いたくない私、花村さんの事・・・嫌い私の大好きな滝を傷付けて平気な顔をしてる滝も私のキモチに気付いていない滝のばか教室に入った私はすぐに勉強道具を取り出して宿題を始めたあの後滝の事が気になって宿題をしてるどころじゃなかったからすると隣から声がした「砂江・・・ちょっと話がある・・・から」「えっ・・・あっ、うん、」私は勉強を止めて滝についていった「三七子と・・・別
アスハ さん作 [219] -
不必要な自分・?
滝の話によると同じ部活の男子と一緒に帰っていたらしい心配になった滝は二人の後を追ったらしいそれでその現場を目撃したらしい「滝・・・だい・・・」私は大丈夫だよ、と言いたかったでも言っても何も変わらない滝が決めなければ何も変わらない「滝・・・花村さんの事を好きって・・・言える?」「えっ・・・?」滝は目を擦りながら私を見た私は真剣な顔をしていた「こんなことになっても・・・好きって言える?」「・・・・・
アスハ さん作 [137] -
不必要な自分・?
私がお風呂から上がって自分の部屋に行くと同時に携帯が鳴った「メール・・・滝からだ」私はすぐに内容を確認したそこには一言『会いたい』と書かれていた「滝・・・」私はその文面を見た瞬間に胸が締め付けられてお風呂上がりということも忘れて着替えたそしてすぐに電話をしたプルル何回かのコール音の後滝が電話に出た『はい・・・』『滝?今どこ?』『砂江・・・俺・・・駄目だ・・・』『ちょ、何言ってんの!てゆうか今どこ
アスハ さん作 [139] -
不必要な自分・?…Side・M
私は海野さんがいなくなってもその場で立っていたただの友達・・・そんなわけないただの友達だったら・・・デートなんてしない信用したいよ・・・でも・・・・・見たんだから・・・喫茶店に2人で楽しそうにしてるの私といるときには見せない滝くんの笑顔見たんだから・・・・・私はその場に泣き崩れたその日の帰り私は男の子と帰っていた滝くんじゃない男の子と「いいの?彼氏、」「いいの、別に」私は今その事を思いだしたくな
アスハ さん作 [145]