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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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不必要な自分・?…Side・S
私は花村さんを追い掛けた滝に呼び止められたが私は構わずに走り出したそして追い付いて腕を捕まえた「・・・何?」花村さんは不機嫌そうに私を見た「なんで逃げるの?」「逃げてない。」花村さんは私からそっぽを向いて言った「逃げてるじゃん!」私が少しだけ大きな声で言うと花村さんは怒ったような顔をした「あなたには・・・関係ない!」「そんなに気にくわないの?私が滝と楽しそうにしてるの。」「・・・・・」「そんなに
アスハ さん作 [159] -
ジュエル〜誕生日〜
僕は自分で言うのもなんだが好きな人には尽くす方だ。一種のロマンチストなのかもしれない。ただ、好きな人に喜んでもらいたいだけなのだ。―2005年―9月7日今日は君の誕生日。付き合って初めての誕生日だ。正直僕はプレゼントには迷った。指輪は去年のクリスマスにあげたし、バイトの給料日までまだある。そんなに値のはる物はあげられない。迷っていたら今日になった。君に会うまでにプレゼントを用意しなければ
コーム さん作 [292] -
PERSON OF TASTE《?》
ぶつかったもの…それは、背の高い男だった。「…いてぇ…」男はこちらを睨み、つぶやく。私は春紀とその回りの女共にいらついていたので、その男を睨み返し、その場を去った。麻衣が後から追ってくる。「美咲!美咲!ちょっと待って!」麻衣に引き止められ、足を止める。「いったいどうしちゃったのよ?」この問いに一つため息をついてから私は答える。「…三年の相原春紀は、私のイトコなんだ。昔から女にモテるからさ〜アイツ
73 さん作 [252] -
隣の席の恋するアイツ
私の、隣りの席のアイツは恋をしている恋のお相手は、同じクラスの可愛いあの子なんで 私がそんなこと分かるのかと言うと、゙女の勘゙ってヤツそれと私が アイツに恋しているからだ気づきたく無かったアイツの気持ち本当は 辛いけど、アイツの恋が叶うのを願うから私は この想いを伝えたくない だから 席替えをして アイツの隣りの席が私でなくなるまで私は アイツに恋し続けるどうか お願い席が替わるまで、あの
オズ・クレマン さん作 [471] -
初恋と書いて切ないと読む!??
僕はあの子を見つめている。周りの景色が止まって見える。心臓が大きく音をたてている。タカシが僕に話かけているが反応出来ない。だってあの子から目が離せないから。しかし、幸せな時も一瞬で終わった。タカシがニヤニヤしながら「お前もしかしてあの子に恋しちゃった?」僕はハッと我にかえり顔が真っ赤になり「ちっ…ぃやあの…んなことないよ」正直めっちゃ慌てていた。タカシはすぐに気づいてまたニヤニヤして 「あのタツ
ガッツ さん作 [371] -
初恋と書いて切ないと読む!??
不良が大嫌いだった。近寄りたくもなかった。なのに僕はあの子に恋したんだ。年下の不良のあの子に………今日は新一年生の入学式、僕は部活仲間と部活のビラ配りをしていた。だれかに肩を叩かれた。「今年は可愛い子いっぱいだなぁ」こいつは僕の一番の親友のタカシだ。「女なんてどうでもいいからお前もビラ配れよ」しかしタカシは僕を無視して一点を見つめている。その方を見ると不良の団体がいた。するとタカシがポツリと言っ
ガッツ さん作 [419] -
不必要な自分・?
俺は重い足取りで学校に向かった三七子に黙って砂江とデートしたと言うことと砂江のあの言葉その2つが俺の足にくっついているのだろう学校に着いてすぐに俺は眠ったじゃなきゃ力尽きそうだったからなぜか・・・そう思った頭をポンと叩かれた「おっはよ〜。滝」そいつは俺の悩みの種の1人「砂江・・・」「どうしたの?元気ないよ」俺は誰のせいだよ、と思いながら「なんでもない・・・」と言った「元気ないぞ〜。」砂江がつんつ
アスハ さん作 [156] -
不必要な自分・?
一通り遊んで砂江が近くの喫茶店に行きたいと言ったのでそこに行った「で?早く言いなさいよ。」砂江がいきなり聞いてくるので俺は表紙抜かれたような顔をした「愚痴、聞いてあげる。その代わりおごりね!」砂江は笑顔で言った俺はその笑顔にドキッとしたそして俺はぶちまけた最近の三七子の行動や自分に対しての冷たさなどいろいろと砂江はそれを真剣に聞いていてくれた「ありがと、砂江。」俺は帰りに砂江を送りながら言った「
アスハ さん作 [136] -
不必要な自分・?
それからしばらくした日俺は久し振りに三七子に部活がなかったので帰りに一緒に遊びに行こうかなと思っていたしかし「ごめん。私今日は友達と遊びに行くんだ。」三七子はそういって友達といってしまった最近はいつもそうだ部活がない日には友達と遊びに行く前はそんなことなかったのに俺は少しだけ三七子にムカッと来た俺がふてくされて帰ろうとした時に隣から声が聞こえた「振られちったね?滝」「砂江か・・・」俺は声のした方
アスハ さん作 [151] -
瀬田よ、瀬田よ
瀬田は、いつも眼鏡をかけていた(しかし伊達だった)。ずっと借りっぱなしだった大量の漫画を無理矢理詰め込んだかばんを引きずりながら瀬田の家へ向かう途中、あたしは「本当に死んだのか、瀬田よ」と、わざと声に出して言ってみた。瀬田よ、瀬田よお前さんが自分で作詞作曲した痛々しい歌をテープに録音してレコード会社に送りまくってたの知ってたよその度に送り返されて落ち込んでたのも全部知ってたよ(あんな曲じゃ当たり
あめこ さん作 [155]