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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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幸せですか?
誰もが幸せになりたいと願う…でも誰もが幸せになるわけじゃない…私が彼と出会ったのは、私が高校3年生の12月の事だった。卒業後一人暮しをするため、パチンコ店に19才だと嘘をつき働き始めた時である。彼はその店の正社員で、彼女と一緒に夫婦として働いていた。しかし彼女とは籍は入っていなかった。そんな彼を好きになるにはそう時間はかからなかった。小柄な体に、金髪に染めた髪…「あの人あたしと同じぐらいの年齢か
ゆき さん作 [182] -
朱希の♂遍歴?
『じゃぁまた近いうちにね〜』代行に揺られ各自帰宅。ふぅ…疲れた…。バックを床に置き、着替もせずソファに腰をおろし、ぐったり。少しの間、ボーッとした。帰り道、寒ぃと言った朱希の手をギュッと握り温めてくれた直哉さんを思い出すといつもの合コン帰りとは、どぉしても何かが違う様な少し変な感じがして仕方なかった。…ん?こんな時間に誰?バックの中で携帯が鳴っている。『はぃ。もしもし。』『俺。もぉ家着いた?』正
shino さん作 [220] -
香水
ふいにあなたに抱きしめられた。いい香り…でもこの香り好きじゃない。あなたとは違う香水の香り…また私とは違う女の人と会ってたんだね。私は浮気されてるの気付いてないふりしてる。だってあなたに別れようなんて言われたら私ダメになってしまいそうだから…−あなたの中で私は何番目なんだろ?1番でいれたらいいのに……−『ゆみ…ごめんな。俺浮気してた。でも、今きっぱり別れてきたんだ。ゆみが1番好きだよ』抱きしめな
悠香 さん作 [354] -
消せない記憶
今日、大好きだった彼女が僕のことを忘れた。僕を見る、彼女の怯えた瞳を………僕は見た。脳裏を過ぎるのは、彼女との大切な日々。優しい思いで。そして、彼女の笑顔。ずっと一緒だ……そう言ったのは僕なのに、それすらもう果たせそうになかった。『君の彼氏は俺だ』しばらくして、僕が親友だと信じていた人に裏切られていたことに気がついた。彼は、放心状態だった僕よりも先に、彼女にそう告げた。彼は、彼女のことを、ずっと
みぃ さん作 [227] -
明日 また わらお
明日はきっと晴れる明後日は雨かもしれないでもあなたに会おう学校は楽しいいや普通?よくわからないけど、笑ってる園ちゃん、明日遊ぼうクラスメートの昴くんが言ったいいよってアタシは言ったうん当たり前大好きだから何時からかはわかんないけど凄く好きちっちゃい手も大きな瞳もみてると幸せ園ちゃんは好きな人いないの?え?何でだって…あ、まぁいたら俺とは遊ばないか…まぁ、ネ。自分かもって思わないんだ、ハハすきだな
のかたゃ さん作 [140] -
大人への階段
その日アキは6時にネイルの予約が入っていた。【今夜7時にいつもの居酒屋集合!】エミからの呼び出しメールだった。 アキは21歳。高校を卒業して3年…、バイトをしては辞めの繰り返し。目標もなく生きている。 そんなアキに【喝】を入れる為に、先輩であるエミはよくアキを誘う。 アキは【ぉごってくれるょね?】 といつものように返信。アキは敬語を知らない。エミもいつものように【ぉご
HINATA さん作 [511] -
一番幸せ
新入りです。小説練習させてもらいます!![純愛小説目指してます]…………………………「おれは沙希が好き。」私はずっと憧れてた隼人に告白された。「私も…。」……一番幸せ………私は高?恋する乙女16歳。昨日大好きな隼人に告白されて舞い上がってます!! 隼人ととの出逢い…高校で同じクラスになり隼人を知った。 「水沢沙希?!なんかイイ名前だね。」「え?普通だよ。てか、ありがち?!」「おれは桜田
ゆうき さん作 [350] -
私の好きな人
沈黙をやぶったのは正だった。「転入生?」私(さな)はゆっくりと首を縦に振った。………30分後5年3組になった私はさっそく教室へいった。「初めまして。隣町から越してきた岩本沙奈です。」5年3組の皆は拍手をしてくれて『よろしくね』とすぐ声をかけてくれた。そのなかでひときはめだつどたいのデカイ少年…小山太空(コヤマタカラ)いわゆるガキ大将と言える性格とパワーの持ち主だとこれからいやというほど知らされる
瀬茄 さん作 [402] -
初恋
私は地元の女子高校に通う高校1年生。普通の女の子。大人の恋愛に憧れてた。学校では朝から恋愛の話で大盛り上がり。何処の学校の男子がかっこいい?ファーストキスもうした?初体験は何処で?私は正直、焦ってた。周りの友達は経験済み。私も早く仲間に入りたい。恋愛したい。そんな気持ちが日々募り期待は地元の大きなお祭りに!!夏休みに入り髪も染めてメイクもして少しギャル化した。そしてお祭り当日、浴衣を着てばっち
ピノコ さん作 [402] -
ジュエル〜夏日記〜
―2005年―8月12日僕達は夏休みに入った。二人でいる時間が増えたが過ごし方は学校があった時とあまりかわらなかった。夏休みの大半はお互いの家を行き来し、朝から晩まで一緒にいた。たまに映画を観に行った。君は感動屋で感動系は必ず涙した。そんな君の頭を優しく撫でた。帰り道、映画の評価を二人でするのが楽しかった。海にも行き、泳いだ後に近くの水族館に行った。海でハシャイダせいか僕は少し疲れていたが君が僕
コーム さん作 [298]