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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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不必要な自分
俺の名前は濱谷滝(はまや・りょう)俺は今女子バレー部の練習を見ているそこにはキラキラ光る汗をかく彼女がいる彼女の名前は花村三七子(はなむら・みなこ)1年生の時には暗く誰とも話そうとしなかった三七子は俺と話すようになってだんだんとその性格が修復していったそしてクリスマス・イブ俺は彼女に告白されたそして今で付き合って1年とちょっと三七子との思い出を思い出していると頬に冷たい感じが襲ってきた「誰だ。い
アスハ さん作 [212] -
幼なじみ
……幼なじみ…… 一応、慶太とはそういうことになるのかな?…でもこの春、中学に入ってから、全然話してないなぁ…。隣のクラスなのに。話しに行こうと思えばすぐいけるのに。 そういえば、小学校までは、ずっといっしょだったな。まぁ、同じクラスだったし、幼稚園からずっと仲良しだったんだもん。 …そりゃあ慶太だって、中学になって新しい友達も増えて、楽しいのはわかるよ。…でも、そのせいであたしのことほったら
あほあほ王13世 さん作 [349] -
君がいた春 ?
俺は昔から何故か知らんが魔法が使えた。しかし、そんなにたいしたもんじゃない、ただ飛んだり物を浮かせる事が出来るだけだ普通はありえないらしいが…その魔法のせいで昔から人とかかわるのが苦手だった…チュンチュン「朝か…」そうしてまた今日が始まった。まるで人とのかかわりを拒絶するかのようにボサボサに伸びた前髪にいつも無表情なまるで生きてる事が退屈そうな顔それが私が初めて先輩をみた感想だった。私の名前は
不破 さん作 [282] -
フェンス 【 君と僕との距離 】
━━ 僕の住む国と、隣りの国との国境は ちっぽけなフェンス低くて短いけれどそれは、 僕等にとって越えられない距離だったんだ ━━━ 君との出会いは、突然だった僕が空を見上げてたら君が声をかけてきた フェンスの向こう側から「 ねぇ、 空ばかり見てて楽しい?」 フェンスの向こう側の人間と話しをすることは、 いけないことだったけれど 君の声が あまりにも美しかったから、 僕はもう一度 その声が聞き
オズ・クレマン さん作 [519] -
片思い
?小学校 4年生で、あたしは恋をした。本当に、人を好きになった。 本当の恋なのかはわからない。だけど、初めて人を『恋』という感情で好きになった。「どこが好きなの?」 友達に、そう聞かれても、どこが好きかなんて答えられなかった。 顔なんてそんなにかっこいいわけでもない。性格だって、特別いいわけでもない。頭がいいわけでもない。 気づいたら、目で追っていた。ただそれだけ。 だけど、あた
煉 さん作 [213] -
レモンスカッシュ
俺は走っていた一直線にゴールを目指してそして地面に書かれた線を越えるそして荒い息を整える「タ、タイムは?」「向原陸(むかい・りく)!記録・・・」俺は記録係にタイムを見せてもらった「はぁ・・・」俺は帰り道に溜め息をつきながら歩いていたすると隣を歩いていた幼馴染みの秋本光(あきもと・ひかり)が悲しそうな顔をして「そんなに気にすることないよ。陸くん。ね?元気だしてよ。」と俺を励ましてくれる「・・・・・
アスハ さん作 [174] -
春風
あの人に初めてあったのは……かすかに香る甘い香りを春風が僕の所に運んできた。僕はその香りにそそられてついつい、香りのする方に顔を向けた。……誰もいない。僕はなんて馬鹿なんだ。今お花見に来ているんだから甘い香りがするに決まってるじゃないか。運命の出会いが誰にでもあるんじゃないかって馬鹿な事考えるんじゃない!なんて説教していた。ばっ………!いきなり目の前が真っ暗になった。「だ〜れだ。」その声にあきれ
莢 さん作 [375] -
もとかれ (14)
康……ずっと抱きしめて欲しかった。康が変わってしまっても、この温もりだけは変わらない。私も康を抱きしめた。愛しい康の体をキツク抱きしめて、もう離れたくないと思った。 「…奈美」康の温かい唇が私の唇へ…何度も何度もキスをして、一年分の時間を埋めるようだった。私達は、近くのホテルへお泊りをした。何度も愛を確かめ合って、体を重ねていた。 「愛してる…」の言葉だけが部屋に響いていた。 でも康はまた、仕事
ココロ さん作 [204] -
もとかれ (13)
「わかった。」 そして私達は、三日後再会をした。私は、もう車の免許も取れていて車も持っているから、その日は康を迎えに行った。 車で康の家まで行くと、玄関の前で康は待っていた。 一年前とは全然違う康の姿… 顔は、ヒサロに行った後の黒い肌、髪は少し長めのギャル男みたいだった。 でも、笑顔は変わっていなかった。 「奈美、久しぶり…」車のドアを開けて康は微笑んでいた。 「少し、痩せたか?奈美も変わったな
ココロ さん作 [177] -
茜空
ガタン、ガタン満員電車の中を私は学校に向かい乗っている私は有名進学校にいくためにこんなとこに乗って学校に通っている私の名前は緋色茜(ひいろ・あかね)この春高校生になった勉強勉強でやっと入った高校なので期待はすごく膨らんでいたしかし(えっ?何?)私は妙な違和感を感じたお尻に何かを感じたそれはスカートの中でもそもそと動いていた私はすぐにそれが痴漢だと分かったしかし何故か声がでない(怖い・・・・・怖い
アスハ さん作 [661]