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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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がんばったで賞 63 〜サユの葛藤、限界〜
どれだけ経っただろう。白愛高校も、夏休み目前で、生徒のテンションは上がりまくっていた。カズヒロ達も、夏休みにとある計画を立てていた。「なぁ、俺たちキャンプ行かない?ほら3年になると、大学受験や就職活動で忙しくなるし、この5人の思い出にもなるし。」カズヒロが提案した。サユが、アキに手話で伝えている。「いいと思うよ。なぁヒロ。」ユウタは賛成した。ヒロも大きく頷いた。「ヒロくんも、空気がおいしい所に行
るー6 さん作 [365] -
がんばったで賞 62 〜あなたに出会えて幸せだった〜
カズヒロは食べようとしたが、少し躊躇してしまう自分がいた。「なぁアキ…。」『どうしたの?』「これ、お母さんが最後に作ったやつだろ?俺なんかが食べていいのかな?」アキは大きく頷いた。「そうか。」しばらく食べ進めていると、『あ…カズヒロ…。』「ん?」『私、明日から学校行くよ。』「そうか。」カズヒロは、あえて何も言わなかった。『つらい時とか、困っている時とか、あなたがいるもの。私自然と笑顔になれた。あ
るー6 さん作 [323] -
がんばったで賞 61 〜予想外の答え〜
それを見ていたカズヒロは、話し掛けてみた。「アキ。」『…。』返事がない。でも聞いているようだ。「ちょっと遅いけど、飯食わないか?」『えっ?』「俺、喫茶店でコーヒーしか飲んでないから…腹減ってるんだ。」アキはカズヒロをじっと見ていた。「どう?賛成?」『じゃあ、私の家くる?』「…え?」予想外の答えにカズヒロは驚いた。『ちょうどご飯食べていたときにお母さん倒れたから…。温め直せば食べられるのに、もった
るー6 さん作 [332] -
叶ってはいけない恋
これは僕の実話です運命は変えらるって思ってた分かっていれば変えられない運命を変えることができるって思ってたでも違ったんだねどんなに頑張ったって変えられないこともあるだね2009年10月高3の冬俺は恋をした意外にも恋は突然でみじかなところにあった出会いはすぐ近くのコンビニだった一目惚れだった相手は定員だった年はタメか1つ下ぐらいで見た感じ彼氏はいなさそうな感じがしてた一目見た瞬間この人が俺の捜し求
ゆぅ〜 さん作 [312] -
変えられない運命〜時間の絆〜 01
運命は変えらるって思ってた分かっていれば変えられない運命を変えることができるって思ってたでも違ったんだねどんなに頑張ったって変えられないこともあるだね2009年10月高3の冬俺は恋をした意外にも恋は突然でみじかなところにあった出会いはすぐ近くのコンビニだった一目惚れだった相手は定員だった年はタメか1つ下ぐらいで見た感じ彼氏はいなさそうな感じがしてた一目見た瞬間この人が俺の捜し求めてた人だって分か
ゆぅ〜 さん作 [184] -
「ドキドキする気持ち」?
〈ミラクル・ジュンくん〉2004年夏卒業して4年…。僕は、ひたすら働いていた。オープンしたての居酒屋で。来る日も来る日も…。まるでロボットのように。入社して6ヶ月…働き過ぎた僕は店長になっていた。ロボット店長に。ただなんとなく過ぎていく、そんな毎日の中で一つだけ変わったことがあった。夢を見たのだ。ユキちゃんの夢。ふと現れてはニッコリ笑って消えていく夢。手が届きそうで届かない夢。なんとももどかしい
優柳 さん作 [297] -
君と見た空*8の3
「私があの時もう少し遊ばせていれば、あんなことにはならなかったかもしれないのに……」 「角田さん、あなたのせいじゃないわ。私が止めていればよかったのよ」 お母さんと吉澤さんは、涙声になりながら言う。 私は2人の嗚咽まじりの声を聞きながら、お墓に目をやった。 ───『お名前、何て言うの?』 その子の名前は何だったかな。 ───『吉澤───だよ』 「リク。お母さん、吉澤さんの家に行くけど、リクも行
玲唯 さん作 [395] -
Fight Love〜3〜
矢澤『いやぁ〜疲れた疲れた』岡田『お前テスト本当にできたのかよ〜』矢澤『できたし〜俺阿川に負けたくねーから超頑張ったからな』私『なにそれ!あたしだって超頑張ったからね〜』あやか『ごめん!ゆうき!あたし用事思い出したから帰るわ』私『分かった!暗いから送ってくよ』あやか『多分平気だよ!』岡田『俺送ってくよ!女の子が夜道一人で歩くなんてあぶねーじゃん』あやか『え、あぁ…うん』二人は外にでていってしまっ
pink さん作 [376] -
恋実‐30‐
私ゎおばさんに言われて恥ずかしくなって黙りこんで顔を真っ赤にした。『全く夢嘉ちゃんゎ可愛らしいのね』あははっと食卓がすごい賑やかになっていた。そんな賑やかな食卓。いつかまた慶ちゃんも混ざって一緒に囲める時がくるかなぁと思った。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐時ゎ過ぎ。慶ちゃんがいつ帰ってくるかゎわからないけど近々帰ってくると聞かされてから数ヶ月がたった。私ゎ家にいてこれから洋服でも買いに行こうかなと思
夢嘉 さん作 [275] -
恋実‐29‐
『お邪魔しまぁす』『あらっ、いらっしゃぃ。どうぞ』おばさんに席を案内され座った。美味しそうなご飯がたくさん並んだ、美羅くんゎあたしの隣。これゎもぅずっと小さい頃からだった。私にべったりで甘ったれで。本当の弟だったらなぁって思う。甘えてきた美羅くんにおかずなどを小皿にとってあげた。するとおばさんが『こら、美羅、自分で取れるでしょ。』おばさんに叱られた美羅くん。私ゎ構わず『大丈夫ですょ。遠くだし取れ
夢嘉 さん作 [275]