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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ラストプレゼント

    AM8:00目が覚めて 洗面所の鏡に映った自分を見る。ニィって口角を指で上げても、笑っても、このうさぎのような真っ赤な目は私から笑顔を奪ってく。 冷たい涙が静かに頬をつたう。 私はまだ深い暗闇にいた。 2/14恋人達が愛を確かめ合う日「ねー 凉 今日仕事遅くなりそうなの(>_<)。」片手にはハンバーガー6年付き合ってる彼に昼休みを合間に電話「そっか‥。」 「あれっ‥!」「何
    まつり さん作 [210]
  • 「濡れたらいけないだろ?」そう言って、自分の傘を差し出してくれた。パラパラとしか降ってないのに。私は別に濡れてもいいのに貴方は濡れて風邪をひくのを常に心配してくれた。でも、もう心配はしてくれない。いつからだっけ?私は全然気付かなかった。二人の間に雨が降り、水溜まりができていたのを。貴方がそれに気付かないふりをしていたのかもね。今度は私の中で雨が降り続いて…それが晴れるのはいつになるか分からない。
    かきうめや さん作 [94]
  • 背中(最終章)

    もうあいつの声しか聞こえなくて。「ずるいよ」もう一度あたしは言った。そしたら「ずるいな。ごめん。でも友達に番号きいてかけたはいいけどお前の声聞いたらテンパって間違えたふりして切って、」あいつは一気にそこまで言って。まだ続いた「けどやっぱ諦めつかなくてお前の部活の時間聞いて、わざわざ満員電車乗ったんだよ」顔あげて見るとあいつは赤面してたそれが嬉しくて、「ふっ」笑ってしまったそれから泣いた「好き。」
    かほ さん作 [204]
  • げんない恋愛

    「ねぇ〜ねぇ。なんか疲れてない?」あたしは佐奈。短大を卒業後、なんとなく就職して今は世に言うOLさん。本当に頭は良くないんだけど、世渡り上手とそこそこの可愛さには自慢あり。恋愛は痛い思いをしたことがあって、今じゃ本気の恋なんかできず、ゲーム感覚で男を落とすのが楽しみに…もちろん彼氏はいるけど、この人じゃなきゃって感じでもないのに一緒にいる。「ねぇ〜仕事帰り?ちょっと話し聞いてよ!お願いっ!」あた
    マハ さん作 [86]
  • 笑顔の向こうに

    文化祭の興奮がさめやらぬまま、十二月の最初に行われた期末テストも無事に終わり、二学期最後の半ばにさしかかったある一日の帰り―――――――――――――――。俺、池丘海斗と山田太一は自転車をこぎながら横一列に並んで帰っていた。俺たちは小さい頃からの幼なじみで、部活も誕生日も趣味も一緒なほど仲良しだ。性格とはと言うと………太一はとにかくいつも明るくてなんか前向き?な感じ。何気にもてる。俺はおとなしい方
    Ruck さん作 [147]
  • 愛のかたち

    結婚式、一週間前。世の中がまるでピンク色。なにもかもが幸せだった。輝いて見えた。なのに、突然視界が真っ暗に。暗い闇の中・・・。涙さえも出ない。突然、ごめん。だなんて。そういって姿を消した彼。理由が聞きたくて、電話するも、会いたくて家に行くも、もぬけの殻。どうしてなの?ごめん。って、どうゆう事?ねぇ、あの日のまま、止まった時計の針。こころが張り裂けそうだよ。せめて訳を聞かせて。
    アユト さん作 [129]
  • 〜大切な気持ち〜Of My Heart

    それゎぁる日の事だった…俺ゎ藤原かずき。ぃつものように朝をむかえスゴくイィ天気の日だ。朝食を取り、顔を洗い、歯を磨き…それはぃつもと変わりない日だ。「天気も良い事だし少し出掛けてみよぅと」俺ゎぉ気に入りの服に着替え出掛ける準備をした。ある駅へ行き…とりあえず買い物と店へ立ち寄る。何かとショッピングが好きな俺ゎ良く来る店だ。買い物を済ませ店を出ようとした途端…急いでいたのか、誰かが走って来ていて俺
    S.K さん作 [852]
  • 私の好きな人 2

    今日は記念すべき初の登校日!いい忘れましたが私の名前は岩本沙奈(イワモトサナ)と言います!私はなにかというと物凄い元気なぅるさすぎる小学生と前の学校と家でいわれていた。しかも身長は16・7cmとドがつくほどでかく、ひときはめだっていたことだろう…でも…思い出したくない前の学校での記憶…目が覚めた7:00ぴったり!いつものように納豆をかきまぜる…父「沙奈、今日はあんまりはしゃいぢゃだめだよ?!」沙
    瀬茄 さん作 [522]
  • あなたの隣

    あなたの隣で歩きたかった。あなたの隣で笑いたかった。だけどあなたの隣にはいつも知らない子が居ていつも紹介してくれるあなたの優しさがあたしには痛いくらいだったよ。「梨華〜!」「あ、亮也」「彼女出来た♪」そう言って携帯の待受画面をあたしに見せる亮也。これで何人目だろうとか思いつつ、「可愛いじゃん」なんて言ってるあたし。馬鹿みたいだと自分でも思う。だけどいいの。この関係を崩したくない。「綾ってゆーんだ
    梨華 さん作 [610]
  • 先生

    高校1年生の春に出会った・・・・・担任の先生だった・・・・先生を知っていくうちにいつのまにか先生の事が好きになってた。先生に褒められたくて先生の担当の教科ばかり勉強したり先生が関わっているものは全て完璧にしようと頑張った。先生の事が大好きで…2006年の5月先生が結婚した。あの時先生に「おめでとう」って言ったけど本当は…「結婚なんてしないで」って言いたかった。「結婚する」って先生の口から聞いた日
    WM さん作 [711]

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