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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 永遠の片思い

    ―好きって言ったら…どんな顔する……?あなたのことだからいつものよぅにまた意地悪言うだろぅけどね――私と彼は同級生。私はあおいで彼はたか。私たちの学校はメッチャ田舎。私のクラスは男子が10人で女子が5人。全校生徒43人というへき地学校。そんな人数でこんなに好きになる人ができるなんて思ってもなかった…
    aoi さん作 [227]
  • 恋まる

    恋をしたなんて…随分前の話になりだした今日この頃。桜の蕾が開きだし家族連れやカップルなどが幸せに見上げる桜並木をリコはイヤホンの音に集中するわけでもなくただ無表情に歩き続けたリコにとっては、桜の名所と雑誌に乗った場所もただの道にしかない桜の季節はイヤに目障りだそう感じながらリコは歩き続けたリコが桜の時期を嫌うのは1つ理由があったそれは『恋愛』を連想させるから…リコは決してモテないわけでもないが…
    ィォ さん作 [190]
  • 愛するキモチ

    好きな人をただ好きでよかった…あの頃の私は何処へいったんだろ…1993年の春、私は専門学校を卒業した。そして社会人1年生となり…アイツと出逢った。会社の新人研修。今思えば「きっとこの人と何かが起こる?」直感がはたらいたんだろぅ。私達は水泳のインストラクターとして入社した。そんな私が初めて彼にかけた言葉…「今度水泳を教えて下さい?」一瞬キョトンと私を見たあと「いいですよ」包みこむような優しい笑顔を
    ひまり さん作 [224]
  • 今ある奇跡。

    そう、あれから10年経っただろうか…19歳の春。彼女との出会いは良くも悪くも思い出だけでは語れないものだった。ボク、ハルは高校を出て大学の2回生になっていた。(ハルという名前の由来はただ春に産まれたからというだけの広い意味はないらしいけど親がつけたものだった)この時期は昨年、自らも先輩方にしてもらった通り、新入生を迎えるという名目の歓迎会がある。ボクにとってもこの時期はいろいろとしなければなら
    ハル さん作 [165]
  • 躓きはじめて…

    桜が、鮮やかに今の日本に住む我々のため毎年、般若心経のように咲き乱れるこの時期…夢、希望といったこれからの生活に武者震いするのを押さえつつ、寂しさ不安と共に大学の門をくぐる若人がいる。私の通う大学は横浜の赤レンガのようなオシャレな感じを漂わせつつ古風な部分も残し、テラスや学食ではそんな雰囲気とは真逆の人達ばかりが集っているというのが印象だ。この日は学校への初登校の日ということもあり、決まって在校
    さとし さん作 [122]
  • 桜子

    「ふぁ〜・・・。」朝起きてすぐに冷蔵庫に大好きな牛乳を「ガブガブ」「あ〜気持ちい!」アタシの名前は桜子歳は22才趣味はクラブとお酒とオシャレと快楽とお金なかなかいいでしょ?メールがきた大好きな彼からだ「いつもそばにいるよ!」っとかならず毎日入ったアタシはこの言葉を男に言われたのは初めてで不思議なくらい安心していた。でも彼には7年も一緒に暮らしている彼女がいた、何度もあきらめようそう思ったけどあき
    桜子 さん作 [121]
  • さくらの歌

    さくらは歌が好きだった小さな頃からいつも歌っていたしかし、高校生になるとさくらは歌うことをやめた大好きだった担任の教師にレイプされたことでさくらは声を失ったそれからさくらは家に引きこもるようになった「さくら!今日は天気もいいし、散歩でもしないか?」友達のゆうきからのメールにはそう書かれていた「いや。外に出たくない」「そんなこと言わないでさ!もう桜も咲いてるよ!」「…じゃあ…家の前で待ち合わせしよ
    さん作 [201]
  • 〜12月に出会えた運命〜?

    −「さよならは今だけだよ。また会える…」これが私の耳に届いた最後のあの人の言葉だった…−「おい!そっち寒いだろ。こっちなら風あたらないよ」私は雪降る12月のある日終電を待っていた。終電を待っていたのは私と声を掛けてくれた男性だけだった。「ありがとうございます。」私は彼がいる屋根の中に入り、隣でうつむきながら電車を待った。「寒いね。でも雪綺麗だなぁ。オレ雪好きなんだよね」タバコをふかしながらそんな
    のえる さん作 [385]
  • オリーブ 〜第2章〜

    全ての授業を終え電車に飛び乗ると、すっかり空は表情を変えていた。  電車の窓に写る自分をネオンの光と暖かな闇が優しく包み込む。 俺の好きなハンバーグを真っ黒に焦がしたミキの顔を思い浮かべながら、とても幸せな気持ちになった。 電車を降り、改札を抜けると、なぜだか突然空が泣き出した。 「…良純のヤロー。」 ボソッと呟くと、俺は持っていた鞄をベタな感じで頭に抱え、小走りに家に向かった。
    陽和太 さん作 [516]
  • オリーブ 〜第一章〜

    ―あの日から俺の時間は止まっている。その針は冷たく、恐ろしいほど真っ直ぐに心を突き刺したまま動く気配がない。 名前、松永ヒナタ。教育学科の大学2年生。別に目的や夢があるわけじゃない。親から離れて、自分の空間が手に入ればそれで良かった。 携帯の目覚ましにセットした、どこの国の曲だか分からない音楽だけが唯一俺を現実に引き戻してくれる。 いつものようにそっとタバコに火を付け、大きな鏡の前で跳
    陽和太 さん作 [449]

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