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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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SAKURAが咲く頃
3年振りに届いたメール もう、記憶の中から消えかけていた7年前の思い出「久しぶり」見覚えのある携帯番号から届いたショートメール2年前に携帯のメモリーが全て消え、思い出したくても、私の疲れ果てた脳は、役立たずだった「もう、忘れなさい」神様がそう言っているんだ、と自分に言い聞かせ、時間が過ぎるのをまった「もしかして…」「良く分かったね」3年経って私は大分大人になっていた大人になった振りをしていたのか
M&M さん作 [344] -
FREE DOM
地獄はきのう?それともあした?……いや 地獄は きょうかも知れないさぁ Let's!FREE DOM!西暦2XXX年 都庁跡地の路地裏ニホン国からまた「子供達」が消滅原因は少子化でも 疫病の大発生でもなくいや…消滅したわけではない。そう見えただけだ!子供がいないというものは大人にとってみれば一大事。政府は対策を練りはじめた。だが努力は意味が無いのだった。生まれても、その子達はまたすぐに消える。…
朝生 絆 さん作 [559] -
ジュエル〜君の気持ち〜
『君はいつも隣に居てくれて笑いかけてくれた。でも僕はそれがあたり前だと勘違いし、君が本当に伝えたかった事に気付いてあげられなかったね』―2005年―7月23日友達の紹介で君と付き合う事になった。君は僕と同じ学生だったけど、僕は高校二年、君は一年の年下だった。始めは年下の事に戸惑っていたけど一年たちそういった戸惑いもなくなった。平日、休日関係なく僕達はいつでも一緒に居た。彼女の家にいき、終電まで一
コーム さん作 [312] -
蜃気楼・・その2
「・・・・そしたら母さんに言われたんだ。諦めるのはお前の勝手だけど、それを母さんのせいにしたら絶対許さないって・・」エっ・・「・・ねぇ、もし君に将来好きな人ができた時、君がお母さんの立場になったらどうする?」ヤダっ・・私高校生に何聞いてんのょ「わかんないよ、今そんなこと聞かれても」「だ・・・だよね。」「でも母さんみたいにできたら──っと思ってるよ。」「なんでそぅおもうの?」「だって、惚れた女を夢
ポカリ さん作 [117] -
蜃気楼・・その1
和弥....お母さんに抱かれてるみたいだね..和弥とは東京で三年暮らした..「そろそろ籍入れようか。田舎の母さんに心配かけたくねえしさ。」「・・そうね。でも今の仕事終わるまで名前変えたくないんだ・・もう少し待ってくれないかな」「ふゥ・・神様僕はまた有能な神様にふられてしまいました。」「ゴメン和弥・・あきれた?」「あぁ、いい加減あきれてるよ」「和弥・・。」「俺の気の長さにな。」「・・ありがとう。」
ポカリ さん作 [157] -
PERSON OF TASTE
「なぁ、俺の事本当に好きなの?」「どうしたの?突然。」私は目の前にいる馬鹿面の男を見つめる。一応私の彼氏だ。どんな返事を相手が期待してんのかとかは解ってる。だけど私は自分に正直に生きてるから。「…さぁ、好きではないんじゃない?」とか答えちゃう訳で。みるみるうちに彼氏の顔は赤くなっていって。「人を馬鹿にしやがって!ふざけんなよ!」と怒鳴り散らして、私の部屋を出ていった。それ以来連絡もないし。あー終
73 さん作 [307] -
消えない過去27
店長に呼ばれて席に着いた男が、30分くらいすると客といっしょに外へ出て行くのだ。最初は訳がわからずその様子をみていたが、一緒に来た友人と小声で話し確信した。どうやらここはゲイバーらしい。男が男を買う場所。いわゆる売りせんだ。新宿二丁目。上京したばかりの俺にはこの土地はどういう場所なのか知るはずもない。二人でなんとしても逃げ出さなくては、と話し合った。そんな時、店長からあそこの席から指名が入ったと
ニャオ さん作 [314] -
私の好きな人
朝…目を開けると…もう8:00だった。また始まる一日、でも今日は少しちがう… 二ヶ月前以前から話は出てたけど…私は隣町に引っ越す事になった。当然学校も変わる。でももう卒業まで1年半しかない… 学校に挨拶に行った「どうぞおすわりください」私「ありがとうごさいます」先生「えーこれからはですね……」分けも分からぬまま挨拶は終わった…帰り道新しい学校の門の前に一軒の家がある…そこから出て
瀬茄 さん作 [271] -
着信音…2
普通,男の子の方からアドを教えてくれるなんて,女の子にとっては凄く嬉しいコトであるはず。でも,携帯 自体を持っていないアキは,喜ぶコトができなかった…しかもこの時代に携帯を持っていないー…なんてユウに知られたら嫌われるかもしれない…そう思っていた。だからアキはどうしても携帯が欲しかった。なによりユウと学校以外で連絡が取りたい…!!せっかくのチャンスなんだもの…。アキは思い切ってお母さんに頼んで
アキ さん作 [156] -
ありがとう(>_<)
大好きだよぉ〜!!って伝えれたらいいのに。こんなに近くにいれる人。仲良しの男の子。今、私の部屋で二人でビデオ見てるぐらい仲良し。でも、付き合っても何もないの〜。。悲しい。よし!!私はあなたの枕に一緒に寝てみた。近いよ〜嬉しいな。。ん?何か顔が近づいて。。びっくりして、顔をかくしちゃった!!今、キスしようとした??二人で見つめ合って笑う。あっ!またきたぁ!! …両思いだったん
とーこ さん作 [146]