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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • キラキラ

    ねぇヒロ?最後の朝私は上手く笑えていましたか?私は上手にあなたの目を見れなかった…その真っすぐな瞳に見つめられると壊れてしまいそうで…ねぇヒロ?私達が結ばれたのもこんな風に雨上がりの朝だったよね…何もかもがキラキラ輝いて見えたんだ…だから今でもキラキラしたものを見ると私はヒロを思い出す…哀しいほどに…ねぇヒロ?最後の朝私は震えていたかな?それともあなたが震えていたのかな?あなたと離れると思うと眩
    さん作 [251]
  • 高嶺の彼・?

    「み、美幸!」私はこんな恥ずかしい場面を親友に見せてしまったのだ紺野くんも困った顔をしている「そ、そんな!違う。そんな関係じゃないよ!」私は必死に弁解した「・・・・・」紺野くんは一瞬顔を暗くした私はそんなことに気付かずに顔を真っ赤にしていた美幸は私に黙って紺野くんも呼んでいたのだ紺野くんの友達もきて私達は4人で遊びに出掛けた私はその日紺野くんと話が弾みすごく楽しかったその帰り道私は紺野くんの隣を
    アスハ さん作 [167]
  • 高嶺の彼・?

    私が紺野くんとの甘い時間(私だけだと思うが・・・)を家で思い出していた頃携帯が鳴った「はい。もしもし。」それは美幸からだった「ねぇ、明日一緒についてきてほしいところがあるんだけど・・・」私はいいよ。と答えた次の日私は約束の時間の10分前に着いたがそこに意外な人がいて私は木の茂みに隠れていた「な、なんで紺野くんが・・・」私は困惑しながらも紺野くんの私服を見ていた(紺野くんの私服・・・かっこいい・・
    アスハ さん作 [228]
  • 高嶺の彼・?

    実は美幸は私が根暗で人に言われないと行動しないことを知っていたらしく私にこんな事を頼んだそうだ(そうだったんだ・・・)私は安心したように言った「まっ!そうゆう事だから。」美幸はそういって紙をビリッと破いて捨てた「頑張りなさいよ!美夏!」「・・・うん!」私は笑顔で答えた私はそれから何度か紺野くんとメールのやりとりをしたりしたけれどもあまり進展はなく私は戦意喪失気味になってしまったまぁ私は自分からメ
    アスハ さん作 [232]
  • 雪の華30

    「偶然居合わせ聖夜が必死に止めてくれた。でも私は───そんな聖夜にもナイフを振り上げてしまった。殺そうと……した」 身を振るわせながら桃実が過去の過ちを黒峯に話す。桃実にとって拭い切れない過ち。「思いっきり振り上げて振り下ろした。振り下ろしたナイフは聖夜にでは無く、自分の腕に突き刺さった。そのまま意識を無くして──気付いたら、私の手を握っている聖夜が泣きながら、ゴメンゴメン…って何度も謝ってた」
    龍王 さん作 [802]
  • 雪の華29

     聖夜の優しさに甘えて、今まで私に付き合わせてしまった。 私は聖夜を苦しめてしまう。 海───── 彼方向こうまで広がる美しい海は水面が輝き、さざ波は綺麗な唸りを轟かせる。 桃実は、何も言わない海を見詰めていた。引いては押し寄せ、押しては低く波に何を思っているのか、桃実は無言で海に佇んでいた。「───……桃実?」 海を見詰めていた桃実の背後から呼び掛ける声が聞こえた。ゆっくりと体を向ける。「えっ
    龍王 さん作 [733]
  • 思い出の小指

    君はさぁ…あの指切り覚えてる?私にとってかけがえのない指切りだった。あるゲームがきっかけで君から指切りしよって言ってさ…。意味のない指切り。嬉しかった。ドキドキした。私にとって最高だった君との指切り。宝になった。だけど君は今…何にも考えてないよね…。考えるはずもないよね…。一度きりだった思い出の小指。君は私の事を考えてないと思うけど…私はあなたのことでいっぱいです。告白してほしいとか…モテてる君
    真由子 さん作 [188]
  • 雪の華28

     朱斐が帰ったのは次の日の早朝だった。今日は帰らない、それだけの一方的な連絡だけをした。 ドアを開けると予想通り聖夜が腕を組み、仁王立ちで立っていた。「お帰り……」 聖夜は眉を潜め、怒りを露にしている。 朱斐は、徹夜で待っていた聖夜にただいまも言わず、目も合わさず無視するように自分の部屋に向かおうとした。「オイッ! それが心配して待ってた奴に対する態度か?」 無言で横切った朱斐の手を掴むと、怒鳴
    龍王 さん作 [763]
  • 君に捧ぐ 〜12〜

    「今ふわふわしてるの…来て?」 君から電話が来たのは僕が立ち去ってから少したってからだった。 僕らは地元の神社で喧嘩をした。僕はどうすればいいかわからず、しばらく近くをうろちょろしていた。 僕はなんのことかよくわからなかったけど、君と仲直りできるかもしれない。そんなことを考えながら神社に戻った。 君は社の階段に座っていた。僕は黙ったまま君のとなりに座った。「……ふわふわしてる」 君は僕
    k-j さん作 [476]
  • 背中(6)

    ある朝・・・あたしは普通に起きて。その日は部活が午前中で早めに電車に乗った。電車は満員。あたしは意気込んで中に入った。「はあ、、、」乗ってすぐケータイをサイレントマナーモードにした。ケータイを見たら思い出す。あの日の間違え電話。「違うっての、、、」あたしは気持ちを振り切った。その時だった。グイッーーーーあたしは腕を引っ張られて振り向いた。「いきなりごめん。ちょっと話せる?」そこにはあいつ。涙が出
    かほ さん作 [208]

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