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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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■新地の夜空から(前書き)
此は大阪。西日本一の繁華街・・・それが北新地。経済界で成功を収めた者達、そう、『生きる経済』とでも呼ぼうか。バブル期を過ぎたこのご時世、彼等にとって不況などとは何処吹く風である。彼等は毎夜、己の権力や財力を武器に今日もこの街を練り歩く。そんな彼等をいつも絶やさぬ笑顔と軽快なトークで和ます、それが私達、ホステスの仕事である。北新地は大きく『上通り』と呼ばれるメイン通りと『本通り』と呼ばれる2本の通
井の中の蛙 さん作 [154] -
高嶺の彼・?
私は結局美幸のお願いを聞き入れてしまった(はぁ、無理だよ。近付くことすら出来ないのに・・・)それに私には美幸のいった言葉の意味がよく分からなかった(恋愛は猪突猛進だよ!ってどうゆう意味だろ?だったら美幸が聞きに行けばいいのに・・・・・)私がそんなことを呟いていると紺野くんがどこかに行った私も恐る恐るついていった紺野くんが行ったのは屋上だった(なんで屋上に・・・・・)私は隙間から覗いてみたすると(
アスハ さん作 [235] -
好き→嫌い→好き
人を好きになるなんてもぅないと思ってた。運命なんて信じてなかった。あの日あいつと出会うまでは…レイコは24才。どこにでもいる普通の社会人。特に夢もやりたい事もない、もちろん恋人なんて無縁な感じのつまらない女の子。今日もレイコはいつもと同じ様に会社へ行き、仕事を適当にこなし、残業もなく家路についた。今日は週末金曜日。昨日までとは違い街も人も騒がしく、すれ違う人は、ほろ酔いのサラリーマンか幸せそうな
優芽(ゆめ) さん作 [255] -
君色
今まで歩いていた君との数々の道ゎかけがえのない道胸張って未来にほこれるまで時間がかかるだろうこの道後ろを振り向かないと決めた僕未来にゎ君ゎいない…これからゎ別々の道に行くよねたとえ二つに別れてもこの思いかえれない諦めが大事と思いたかっただけど諦められない手放したくない今でもおさえきれないんだよ…考えたくなくても考えちゃういつものように笑えない君より上に行く人なんているのかな??いないよできないこ
Yoshi さん作 [233] -
CHERRY(後)
チェリーは紙飛行機を折りだしたでもすぐに「…折りかた忘れたぁ…(泣)」と泣きついた そのときのチェリーは…すごい可愛かった折りあがると「そぉだ☆ねぇねぇポスカかして」そうしてなにか描きはじめた―桜実×聖貴 だぁいすき☆そう描かれた紙飛行機はチェリーの手によって空へ放たれた僕らはずっとそれを眺めていたずっとずっと…その日の夜だったんよねチェリーが倒れたんは…些細なことでケンカした後やったんよね病院
朝生 絆 さん作 [425] -
見えない壁
『ユウ着いたよ!』 夜中にユウを迎えに行くのが日課。 そして朝、誰も起きる前に送っていく。ユウの親から会うなと言われている…理由は僕が女の体をしているから…』ユウずっと一緒にいような』『うん』そんな僕とユウ今では、もう…お互い違う人を愛している。この時は夢にも想わなかった。『がんばれよ…ごめんな』僕が21の誕生日を迎えた月に僕とユウの交際は始まった。ケンカもしたけど幸せだった…僕の体が女であるた
AI さん作 [366] -
Real8
『ホンマか!?嫌われるようなことしてへんけどなぁ』亮は困った感じで言った。『冗談だって!でもかなは何も言ってなかったよぉ分からないけどそっとしといてやんなよ』彩が言った。『そうなんかなぁ……』亮がため息混じりで言う。『もしかして……亮クンかなに一目惚れしたとか?』彩が笑いながら言った。『ち、違うに決まってるやん!ただ……』亮が言葉を詰まらせた。『ただ?』彩が不思議そうに聞いた。『ただな俺は何か悩
HIRO さん作 [239] -
CHERRY
死んだチェリーは綺麗だったいくつもの壁はチェリーにとって確かな苦しみだったんよね『未来の空へと続く 永い一本道は いつも誰が そばで 支えてくれた? これから先たくさんの 出逢いと別れの中で 僕らは 何を 知ってゆくんだろう?』チェリーがうたう 歌はどこか 死を恐れていたょなぁチェリー僕はどこが悪かったん?ゆってくれりゃあよかったんにあの日チェリーはゆったよな「たすけて」ってでも僕はたすけてや
朝生 絆 さん作 [393] -
不器用な恋。。
初めて会った時、気になる人になった。友達の彼の友達。いつも4人で遊んでたね。初めて二人で遊んだ時… ☆告白してくれた☆ すごく嬉しかった!!それからはいつも二人で遊んだね!!だんだん好きになって、あなたを独り占めしたくて。わがままになった。ずっといつも一緒にいたくて。。でも、じょうずに伝えられなくて。。幸せだったのに喧嘩ばっかりになった。 なんで??別れてから気付いた。好きだけじゃだめ
とーこ さん作 [488] -
ちっぽけな口約束
過去に辛い恋愛をし、男なんて信用しないゅきは、ある男の子と携帯のサイトで出会った。彼はゅきの2つ年上で名前は優と言う。人を好きになるのが怖いゆきなのに…なぜか優と話すたび気持ちが変わっていった…好きという感情が大きくなってきた。遠恋とわかっていて絶対寂しくて辛い思いもするとわかってて2人は付き合い始めた。毎日が本当に幸せだった。優が言う一言一言がゅきの傷付いた心を癒やしてくれた…ゅきは最後に優を
ゅ-の さん作 [383]