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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 遠距離恋愛

    「ポツポツ、ポツポツ」僕は目を覚ました。朝から相変わらず雨、僕は冷蔵庫へ行きスポーツドリンクを飲んでベットに倒れこんだ。天井の木の節を見ていた昔を思い出しながら。それは小学生の話小学校四年の時クラスのマドンナ香織を僕は好きになった。香織と面識がある聡に話を聞いた、「がき大将の直樹もフラれてるし、付き合ってることを知られると、いじめられるよ。」僕はそんな言葉ちっとも耳に入らなかった、そのことがわか
    ナマコ王子 さん作 [402]
  • 君に捧ぐ 〜10〜

    僕はまず、子猫の寝場所作りに取りかかった。段ボールに僕のパーカーを敷いただけの簡単なやつだったが、どうやら気に入ってくれたみたいだ。 それから、ツナ缶詰を皿にあけ、段ボールの中をに置いた。最初は警戒していた子猫も、しばらくしたらきれいに食べてくれた。 子猫は寒そうにしていた。なのでパーカーに寝そべっている上にタオルを掛けてやった。 子猫は時折鼻水を詰まらせたような、苦しそうなうめき声を出した
    k-j さん作 [698]
  • 昨日も今日もまた明日。。。

    「いつものとこで。」彼の一言で始まるあたしの夜。イヤなら逃げればいいのに、逃げない。正確に言えば逃げられない。あたしもどこかで求めているのだろう。通り慣れた道。薬屋の角を曲がると、あっ・・・彼の車。あたしが彼に出会ったのは、高1の秋の終わり。銀杏の葉が落ちて、もうすぐ辺りを白く彩るような季節だった。生まれて初めてやったバイト先に彼がいた。博明。あたしより11歳も上なのに、子供っぽくて、すぐにちょ
    由彩 さん作 [651]
  • 孤独な夜(第3話)

    彼女の名前は紗耶香。話によれば大手企業の社長令嬢らしい。あれから公園には行ってない。俺はいつものように部屋で一人だった。腹が減って近くのコンビニに行くことにした。歩いて3分の距離だ。店に入ると適当に弁当やおにぎり、飲み物をぶっこんだ。暇潰しにと思い、一冊ファッション雑誌を買った。こうみえても俺はオシャレにはうるさい男だった。レジで会計を終えて店を出ようとしたら、誰かに後ろから方を叩かれた。紗耶香
    ライラ さん作 [190]
  • Real5

    クラブへ着いたかなは早速クラブへ入った。入ってすぐ後ろから……『ヤッポー!かな!来てくれたんだ!相変わらずかなは可愛いなぁ』振り向くと彩がいた。『お〜彩ぁ!うん!当たり前じゃん!彩に来てくれって言われたら来ないわけにはいかないよぉ』この子が里谷 彩(さとや あや)かながクラブに行き始めてからすぐに知り合って今では「かなの隣に彩在り」と言われるくらい仲良しだそれにいつも相談にのってくれていい
    HIRO さん作 [300]
  • ホストに恋〜No.19〜

    しばらく結構な割合で、店に行った…体はきつかったけど、会いたかったから…いい客になるなんて諦めたかったけど、つい酔っ払うと、キラくん自身の事を聞きたくなる…いつの間にか、亜由美に止められても、足が向かう。。長いようなこの時間…まだ1ヶ月も経って無かったなんて…細客な私に、行ってない日もメールをくれるキラくん。。何かのホストの本で、読んだ事がある。。太客=いっぱいお金を使わせるための、育て。。彼女
    ハスノ さん作 [435]
  • ホストに恋〜No.18〜

    また今日もグッタリベッドに潜り込む。。外で出勤で急ぎ足の音を聞きながら。。お酒で寝つきは良かったけど,最近すぐ目が覚める。。なんでだろぅ…横に誰も居ないと寂しい。。キラくん…私は本当に好きなんだろぅか。。何も知らないキラくんの事…私の事も何も知らないキラくん…このままの気持ちで終われば良かったのにね…寂しさで彼に溺れていく。。。キラくんはメールがマメだった。必ずぁりがとぅメールをくれる。私が店
    ハスノ さん作 [309]
  • 好き。?

    「靖章、起きて、6時よ。」ある朝、私は私のダンナ様を起こした。「…ん…あぁ…。おはよう。」「おはよう、靖章。今日はサッカー部の試合でしょ?」寝ぼけてる彼に優しく言う。「お前は今日学校だろ?」「うん、でも今日はすぐ終わるから、早く応援に行くね。」私はもう学校に行く準備は済ませた。後はダンナ様と朝食を一緒に食べるだけ。なのに、そのダンナ様はまだ寝てる。「伊藤先生、早く!!」クスリと『先生』は笑った。
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [210]
  • 好き。?

    「へ?」「お前が俺を好きだと言ってくれた時、そこで俺も好きだと言いかけた。でも、俺は教師でお前は生徒だからな。卒業するまで言わない事にしたんだ。」「……?」頭が爆発しそう…。「正直、卒業まで返事を出さないのはヒヤヒヤした。お前が違う誰かに取られたら…なんても思ったしな。」「…どういう…?」本当は解って来ているけど、頭が混乱しすぎてこんな言葉しか出てこない。「山田。俺は生徒としてじゃなく、一人の女
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [200]
  • 好き。?

    私はなるべく普通を装おうとして、笑顔のスイッチを入れた。「あ、先生!!あたしも無事に卒業出来ましたぁ☆♪いやー、良かった☆♪っていうか先生スーツじゃないですか(・〇・)もう、おめかししちゃってぇ☆」精一杯テンション上げた。悟られまいと…。先生は普段ワイシャツの上にジャージみたいなのを着てしまうから、スーツなんて滅多に着ない。だから、すごくドキドキした。「山田。お前はこの前俺に告白してくれたけど、
    バイキン入ってるレモンティー さん作 [194]

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