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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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不倫の後に残るもの?
これからするお話は実話です。俺には現在、嫁と2人の子供がいます。三年間の不倫生活について話します。不倫をした事に後悔はしていませんが、苦しみは一生取れないと思います。今でも、毎日夜ベッドに入り目を閉じるとお前の笑顔を思い出す。お前は新しいちゃんとした妻子のいない彼氏と幸せに寝ているんだろうね。俺とあみが出会ったのは三年前。俺が勤めてた某携帯ショップにあみが派遣社員で入社してきた。第一印象は笑顔が
saam さん作 [2,966] -
君と見た空*8の2
「あの公園で遊んでてリクちゃんが帰ろうとした時、あの子リクちゃんのあと追いかけて土手をあがっていったの。そしたら、車とぶつかって……」 続きは聞かなくてもすぐ分かった。 その子は、死んだんだ。 その時、私の脳裏に昔の記憶が蘇った。 * お母さんに連れられて、高校の近くの公園に来た。 公園を見ると、誰かが母親と一緒に遊んでいた。 私と同い年くらいの男の子で、私はその子と遊ぼうと近づいていった。
玲唯 さん作 [412] -
「ドキドキする気持ち」?
※すべて実話ですが、登場する名前は仮名です。〈出会い〉2000年春世間がミレニアムに湧いた年僕らは出会った。専門学校の入学式ひときわ輝いている君がいた。明るくて、無邪気で、まるで悪意ってのを知らない子どものような。ちょっとおおげさだけど天使のような。今まで感じたことのない感情がそこにはあった。「ドキドキする気持ち」が。その子の名前は「ユキちゃん」。クラスでも人気のあったユキちゃんには、すぐに彼氏
優柳 さん作 [355] -
遠くても…-30-
夢を見た…幸せな夢…幸村さんと手をとりあって広い世界を2人きりで歩いている夢を見た。このまま目が一生醒めなくてもかまわない。そう思った瞬間、エリカは現実へと引き戻された。気がついたらベッドの上に寝ていた。「気がついたか?」そこには幸村さんと松山くんの姿があった。
深谷恵梨香 さん作 [271] -
遠くても…-29-
叶うはずがなかった…幸村さんとエリカ、2人だけの世界なんてあるわけがない。幸村さんには大切な人がいて、エリカには松山くんがいる。それでいい…欲張って松山くんまで失ってしまうなんてエリカには耐えられない。幸村さんに傷つけられた心を癒やしてくれるのは松山くんしかいなかった。それなのに、なんでこんなに胸がチクチク痛むんだろ…消えない心のモヤモヤ…「離して…」「うそつき…」心のモヤモヤは増すばかりだ。「
深谷恵梨香 さん作 [200] -
ワタシの旦那様♪?
『俺と付き合ってください!』それが彼から言われた最初の言葉だった。彼とは面識はもちろんないし、名前もしらない…なのに……なぜ…?ワタシなの。。。「あの〜どこかでお会いしましたっけ??」『いいや♪』「………。」『簡単に言うと…一目惚れってやつですね』私は呆れて立ち去ろうとしたらいくなり…グイッと彼に腕を捕まれてしまった。。。「なっなんですか!!」『俺、変な奴じゃないょ!』いやっもう充分ヘンですよ…
リョウ さん作 [281] -
がんばったで賞 58 〜私を1人にしないで…?感動の場面。作者おすすめ〜
あれからどのくらい経っただろう。アキは気づけば手術室の前にいた。祈る。ただそれしかできない。私を1人にしないで…私を1人にしないで…と何回も何回も繰り返した。そこに、カズヒロ達が来た。「アキ。」アキはカズヒロ達の気配に気づいた。『みんな…。』「お母さんは?」『まだ手術中…。』手話もたどたどしい。「カズヒロくん。今は1人にしてあげた方が。アキ相当憔悴してる。」「あぁ、だな。」サユの勧めで、カズヒロ
るー6 さん作 [364] -
がんばったで賞 57 〜死なないで、お母さん〜
『お母さん!』119番…119番と電話を取ったものの、耳が聞こえないから意味がない。アキはカズヒロにメールをして、救急車を呼ぶよう伝えた。放課後、集まっていた所にメールが来た。「アキのお母さんが倒れたって。」「えっ?」サユ、ヒロ、ユウタ。全員驚く。「俺救急車呼ぶように頼まれたから呼んでくる。」カズヒロは119番に電話するため席を離れた。サユは酷く悲しんでいた。「…サユちゃん。そんな悲しむなって…
るー6 さん作 [313] -
恋実‐28‐
今日ゎすごいビックリニュースがあったなぁ。でももう1つビックリニュースがあったんだ。実ゎ5年間も帰って来なかった慶ちゃんがいよいよ帰ってくる事が決まったみたいです。しかも慶ちゃんゎ会社の開発部取締役と言って車の開発部の中で一番えらい人になったみたぃ。どうやら才能があったみたいで。でも慶ちゃんゎまだ帰ってこれる日がわからないんだって。わかったらまた教えると美羅くんに言われた。慶ちゃん、すごいな。夢
夢嘉 さん作 [208] -
恋実‐27‐
それから5年近くたった。『慶ちゃん、私ゎあれから毎日空を見ているよ。まるで慶ちゃんと会っている時みたいな感じ。それでもやっぱ寂しいょ。早く帰ってきてょ。慶ちゃん』私ゎ夜空に向かって独り言を言った。きっと向こうでまたたくさんの彼女と遊んでるのかなあ。今日ゎ美羅くんとお買い物に行く日!『夢姉、今日ゎ服買いたいから先にそっちにいこ』美羅くんが私の車に乗りながら言った。私ゎ服屋さんに向かった。服屋に到着
夢嘉 さん作 [214]