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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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逢いたくて
1:地上から貴方へ私は今日も貴方に逢いたくてただこの場所に座っています。あなたが好きだった、お気に入りだった、木の椅子。ところどころ傷があるけど、それがまたイイ風合いを出していて、座っていると貴方の温もりが伝わって来るようです。何故、貴方は逝ってしまったんでしょう。私より10歳も若いのに。順番では私が先ですよ。まだ話したい事も一緒にしたかった事も行きたかった場所もたくさん、たくさん、あったのに。
昇姫 さん作 [202] -
貴方に会えて
恋なんかなかなか上手くいわけない………。だけどそんな事わかってても無我夢中にその人のことを追いかけたりしちゃぅんだよね………どぅしてだろう???ャッパ好きイヤ大好きだからかもしれなぃからだろうか???ふられてまたふられてまたまたふられて……それでもァタシはその人のことを諦められなくて………何度諦めようと自分に言ったかわからなぃ………もぅメールなんかするまいって何回自分に言っただろう………あの日同
沙羅 さん作 [189] -
一億二千分の1
何でかな?好きな人に好きになってもらいたい。ただそれだけなのに。。。この願いは一生かなわないのかな?私ね、今日賭けをしたの。 もう何ヶ月も会ってないのに、もしも今日、偶然にあなたに会えたら、この想いを伝えようって。まさか、本当に会えるなんて。運命。そう信じてもいいですか?あなたと出会ったのは二年前。初めて会ったときは、あんまり好きじゃなかった。でもね、あなたに惹かれるのにそんなに時間はかからなか
エマ さん作 [139] -
学生の不倫の恋〜2〜
不安と期待がいりまじりはじめて、あやという年上の女性と逢ったなおと。一回逢って話をしているうちに音楽など共通の趣味があり、おもった以上にあやに対してなおとは好印象を抱いていた。それからもメールを続け、二回目に逢ったときになおとはあやの車で突然こう切り出した。「キスしていいー?」これは好きだから言った言葉ではなかった。しばらく彼女がいなかった俺は正直、女とエッチがしたいという下心もあったんだろう。
たーくん さん作 [712] -
毒舌君主[十]
由香里は、部屋にいれまいと拒む昭久を笑顔でかわし、無理矢理部屋に侵入する事に成功した。「修さんに聞いて、風邪だっていうから、差し入れ買ってきたんです。」「差し入れは、いいから消えてくれ。」「まぁ、そんな事言わずに☆ポカリとポカリとあと…ポカリ買ってきました!」「…ポカリばっかりじゃねぇか…ゴホゴホ」昭久のツッコミは風邪のためあまりキレがよくない。「ポカリなめちゃダメですよ。ポカリは飲む点滴と言わ
73 さん作 [305] -
恋愛
2004年4月8日春の匂いを運んで風が吹く私はあなたと出会った。人を愛することの幸せ、人を愛することの苦しみを知った...楽しかった高校生活。でも少し刺激が足りなかった私は、遊びがてら出会い系サイトに登録した。何が起こるかわからないので、もちろん名前は偽名。本気の恋をしようなんて思ってなかったし、本当に暇潰しに始めただけだった。そこではたくさんの人達に出会った。当時私は携帯電話を2つ持っていたの
玲奈 さん作 [330] -
学生の不倫の恋
大学二年生のどこにでもいる青年、なおとは今まで本気の恋をしたことがなかった。大抵彼女ができるときは友達の紹介。年が明けたばかりの正月、暇をまぎわらす思いで出会い系サイトを携帯でやる。投稿をみて、適当に何通かメールを送ってみる。 返事はない。 「あ〜ぁ、暇潰しにもならねーのかよ」ベッドに寝転がりながら携帯片手につぶやく何分か後、携帯の着信がなる。 メールが一件きていた。 内容は「23歳、あやだよー
たーくん さん作 [538] -
夏祭り
今週末夏祭りだけど、どうする?きなが行くならあたしも行くけど夏祭りかあ そうだ今週末だったんだ きなは行くよ!由宇は行くの?きな行くなら行く。んじゃ、決定!行こう。あ!そうだ きなは服何着てく?あたしは・・・、ないないないないよどうしよう!本当は浴衣着てきたかったんだけど去年のは親戚にあげちゃったからない。あんたはまったく。由宇助けて。え!そんなこと言われても困るよ。友達でしょ。はあ・・・。あ
希奈 さん作 [298] -
神様がくれたもの
あの日私は【永遠の想い】と引き換えに【大切な人】を失った。‐14年前‐「綾榎。気がすすまなくても将来お前が困らない様にお父さんが選んだとこだ。お姉ちゃんもそこに行って行きたい学校に行けたんだ。」っと久々に顔を合わせた父親に言われた。頭が良く父の意思に従う姉と自由奔放で成績は下から探した方が早い私。世間体を気にする父は私の話しなど聞く耳を持たない。「綾榎!聞いているのか!?お前の心配をしているんだ
綺榎 さん作 [314] -
最後の思い
あの時、あなたが私の前からいなくなるなんて思いもしなかった。2005年2月4日雪が降り積もる日今日はデート「ブー、ブー」 朝8時携帯の音がなり響いた。「ォレ、今日二時半にぃつものとこで待ってっから」 彼氏からの電話だ。「・・・うん」 これが彼との最後の会話だった。彼は、私との約束の場所に向かってるいる途中、大型トラックに追突され、頭を強く打ち、即死だったそうです。私は悲しみ、そして泣き一週間
テル さん作 [281]