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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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愛する貴方へ?
ほとんど毎日のように電話して、貴方と他愛のない会話を楽しんでた。貴方は私にエネルギーをくれる。貴方なしの生活なんて考えられない位に私の中で貴方の存在は大きくなった。いつだったかな。電話切るときに私が「サランヘヨ(愛してる)」って言ったじゃん。あのときに貴方は何回も聞き返したよね。だんだん恥ずかしくなってごまかした私に貴方はわざとらしくこう言ったね。「サランヘヨって聞こえたんだけどな/笑」貴方はど
きゃん さん作 [214] -
愛する貴方へ?
「彼氏と別れて俺と付き合っちゃえよ。そんな奴には"ばかじゃない、最低"って言って別れてしまえ!」そう言ったよね。寂しさでいっぱいだった私は貴方の一言で別れる決意をしたんだよ。そのときは貴方を「好き」って感情がまだ深くなくて。「私、超純粋だから信じちゃうじゃないですか/笑」って冗談として受け取ったんだ。今思えば惜しいこと、しちゃったかな?貴方とは付き合っていないけど、それからもメールと電話の関係は
きゃん さん作 [209] -
愛する貴方へ
ねぇ、どうしてかな。私ね、貴方の顔さえ見たことないのにすごく好きになっちゃった。メールと電話の関係。ただそれだけなのにね。でもね、電話越しの貴方の声は優しくて温かい。その優しくて温かい声に惹かれていったの。うまくは言えないけど、貴方にビビッてくる「なにか」を感じたんだ。だから、これからもずっと貴方のことを好きでいてもいい?私と貴方の出会い。世間から見たら良い出会い方ではないよね。「メル友募集」そ
きゃん さん作 [278] -
あの夏…3rd
その女の子は、まだ僕の存在に気付いていない。しかし、周りをきょろきょろ見回していた。僕は心の中で思った。「僕の事を探しているんじゃないのか?」僕は、1年前のような後悔する想いはしたくなかった。何とかしてメールアドレスを聞き出したかった。僕は、考えていた。すると、考えている間にその女の子は、僕の存在に気付いた。「やばい。」僕は緊張した。冷や汗が出るくらい緊張した。その女の子が僕に近づいて来た。「あ
たか さん作 [256] -
孤独な夜(第2話)
俺の今の給料口は女。そう。言わゆる売春。俺みたいな人間には、こんな手段しかない。と言っても気に入らないわけじゃない。愛のない性交渉は、俺にとって罪の意識もなければ恥じらいもない。これを繰り返していくうちに、口座には1000万の金が貯まっていた。別に欲しいものなんてない。ただ、家賃と生活費さえ養えるならそれでいい。今日はなんとなく家にはいたくなかった。目的はないがとにかく外に出た。眩しい太陽のした
ライラ さん作 [224] -
恋愛初心者【1】
高校を出た私はやりたい事がなかったので大学には行かずただ働きに出た。最初はいろいろな場所を転々としてたけど最近ではある一点に落ち着いた。家からは少し遠いけれど時給はまぁまぁのインテリアショップ一人暮らしの生活も前よりはまだ落ち着いてきた。そう感じ始めた私は気が付くと21を迎えていた。毎日同じ事の繰り返し。朝早く起きて洗濯を済ませ通勤中にコンビニで朝食を済ませ昼食はファミレスかコンビニ弁当夜仕事
夜 さん作 [606] -
かざぐるま
―ねぇ。かざぐるまの噂知ってる?―\r―うん。知ってるよ!あの…連れ去られちゃうやつでしょ!?―\r〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〇女〇片桐瑠伊‐かたぎりるい‐萩山海梨‐はぎやまかいり‐月影真綾‐つきかげまあや〇男〇‐目黒智‐めぐろさとし‐佐伯龍‐さはくりゅう‐佐藤愁藜‐さとうしゅうれい‐〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜『闇夜に浮かびし怪しき影よ その影ヒソリヒソリ近づきて 何処か遠く
愛 さん作 [657] -
Real3
廊下で会ったあいつがいた……『えっっ!?同じクラスかよ』かながその男を嫌そうな感じで見ていると………目が合った……『げっ!?ヤバッ』その男はこっちに歩いてくる。そして目の前で立ち止まり……『君、同じクラスなん?同じクラスなら教えてくれてもよかったやんまぁええか!あっ俺なぁ藤森 亮(ふじもり りょう)言うねんよろしくな!君名前は?』『えっ?春山かなだけど……』『かなちゃんかぁ?同じクラスやしよろし
HIRO さん作 [301] -
君に捧ぐ 〜8〜
「な〜いちょ、どうちたの? お腹減ったの? さっき食べたでしょ?」 君がナイトに話しかけるときは、何故か赤ちゃん言葉になっていた。僕の隣ではナイトと君がじゃれあっている。 僕はとても満ち足りていた。テーブルには君の手料理。いつの間にか僕らの息子になっていたヤンチャな子猫。そして君――。 まるで本当の夫婦のようだった。こんな日がずっと続いてほしい。僕は心からそう願った。 ナイトは僕らが拾った
k-j さん作 [617] -
それでイイのか!?*2*
自分でも何やってんだか…って確かに思う…ハァハァ見も知らぬ男に付いて行く私は本当に愚か…ハァハァ男の何の曲だかわからない鼻歌を聞きながら私は必死に歩いた「ちょっ、ちょっと歩くの早過ぎ!」私はうっすら汗までかいているとゆーのに、この男の涼しげな顔ったら…「あ〜ごめんなぁ、僕大阪育ちやから」【それは言葉でわかるって!ボケ!】と、言いたいとこだったが「早く歩くハァ…のと大阪育ちと…どう関係が?」「大阪
UMA さん作 [258]